放課後「学校保健委員会」が行われました。これは学校保健法という法律に基づき開かれるもので、生徒の健康管理や安全などについて討議したり、学校と関係機関が連絡を取り合ったりすることで、生徒の健康の維持向上を図ることを目的としています。
本日は、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方や、教育委員会や保健課など東かがわ市の行政に携わる方、給食センターの栄養教諭の先生、保護者の代表としてPTA役員の方々、生徒代表として生徒会役員や保体委員会のリーダー、そして、校長先生や養護教諭の先生などが参加して1時間半程度の討議が行われました。
まず、学校や保体委員会、生徒会の保健関係の取組を関係者の方々に報告し、いろいろな質問や御意見をいただきました。そして、本年度の大川中の健康課題として「コロナ対策」「熱中症対策」について意見を交換しました。
保体委員や生徒会役員は大人の中に混じって、堂々と自分たちの取組や考えを発表することができていました。これを機会により健康に対する意識が高まることを期待しています。