平成30年度の「修了式」が9時から体育館で行われました。
式に先立って、部活動や文化祭の入選作品、生徒会の「CO2CO2(コツコツ)プロジェクト(CO2削減)」への取り組み、成績優秀者の表彰がありました。
式に入ってからは、まず、校長先生からお話がありました。
「自分がこの1年で成長したところを触ってみよう。」という問いかけが発せられ、生徒は頭や胸(心)に手を置きました。
そして「心が成長したと思う人が多かったと思う。心が成長するとは、このようなことだ。」と言葉を示されました。
そして、「この1年、がんばった自分や友達に『みんパチ』を送ろう!」という呼び掛けに、体育館が拍手で包まれました。
その後、校歌を斉唱し、修了式は終了。次に、春休み中の生活についてのお話がありました。
その後、「離任式」に移りました。今年度は8名の先生が大川中を去られたり、長期研修に赴いたりします。
本日はそのうち、6名の先生が式に参加しました。
先生方一人ひとりからお別れの挨拶をいただいた後、生徒代表からお別れの言葉や花束を贈りました。
また、2年生の応援団が再結成され、新しい赴任地や人生に挑む先生方にエールが送られました。
最後は卒業生もたくさん駆けつけてくれ、全校生で「旅立ちの日」を合唱して先生方を見送りました。
先生方、お世話になりました。また、いつか出会ったときに、より成長した姿を見せられるように、大中生みんなががんばってくれることを期待しています。