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学校紹介・行事予定・活動紹介など

夏に輝け!大中魂!!令和編 最終回 音楽部

2019年07月19日 | 日記

音楽部は3年生女子11名、2年生女子7名、1年生女子2名の合計20名で、主に3階の音楽室や器楽室で活動しています。

「基礎練習」「各イベントの曲」「コンクール曲」が毎日の練習の主なメニューです。

月末に迫った日本吹奏楽コンクール香川県大会では、残り少ない期間、悔いのない練習をして、四国大会に出場することが目標です。

そして、コンクールでは20人の心を合わせ、私たちの音楽のメッセージを表現したいと思います。


1学期 終業式

2019年07月19日 | 日記
今日は1学期の終業式の日です。
大掃除をすませた生徒は体育館に集まり、「マナーアップリーダーズ」の委嘱式や
広報委員会の発表、保体委員会からのスマホ&ゲームダイエットの表彰、
地区総体等で優秀な成績を上げた個人や団体、1学期の成績優秀者の表彰を行いました。
 
その後、「終業式」に移りました。
校長先生から「部活動で完全燃焼した3年生は、早く次の目標を見つけて、それに全力で取り組もう」「夏を制するものは○○を制す ○○に当てはまるものをみんなで考えてみよう」というお話がありました。最後は、全校生で元気よく校歌を斉唱しました。
生徒の皆さん、1学期はとてもよくがんばりました。充実した夏休みを送り、2学期の準備をしましょう。
最後に一言、「大川中、だーいすき!」
 

ゲーム依存にならないために(講話)

2019年07月18日 | 日記

 1校時に全校生は体育館に集まり、生徒指導主事の先生から「ゲーム依存」の恐ろしさについての講話を聞きました。

最初に「ゲーム依存から子どもを守る!」というDVDを見ました。続いて、お話です。

要約を掲載しますので御家族で話し合いの材料としてください。

1 中学生の15%がゲーム依存予備軍。

 「何をしていてもゲームのことで頭がいっぱい」。そんなゲーム依存の中学生は15%の割合で存在しているという。

  大中生にあてはめると、だいたい45人くらいに相当する。 

2 どんなゲームが依存症になりやすいか。

 オンラインゲームのうち、特に「戦争もの」が危ない。大中生の挙手による会場アンケートでも、やっている生徒は多かった。 

3 なんで止められないのか。

 「仲間がいるから。みんなで協力して戦うから。やればやるほど強くなるから。」

 これらの理由は、部活動とよく似ている。実際に依存症の子どもたちも「部活動みたい」と言う。

 魅力があるのだろう。しかし、部活との大きなちがいは、「終わりがないこと」。 

4 ゲーム依存の子どもたちの生活

 17時にオンライン上に集合。今日の作戦を立てる。

 ミーティング→プレイ→反省と作戦のミーティング→プレイ→反省と作戦のミーティング→プレイ→(朝まで続く)

 抜けられない→依存症へ。「ゲームが生甲斐」「風呂に入らない」「食事を摂らない」「眠らない」「朝、起きられない」 

5 体や心にも異常が

 骨密度の減少し骨がスカスカに。血液がドロドロに。肺活量の減少。言葉遣いが荒くなる。すぐにキレる。 

6 「時間が溶ける」とは。

 依存症の子どもがよく使う言葉に「時間が溶ける」というものがある。一方ギャンブル依存の大人は「お金が溶ける」という表現をする。

 「溶ける」とは、「何もなくなる」ということ。中学生時代という貴重な時間を、無駄にしてしまうのはもったいない。

 しかし、大人がいくら言っても止めないだろう。結局は自分。自分の時間、命を大切にしてもらいたい。 

7 夏休みの生活をどうするか

 

提言① 明確なルールを家族の人と作る。

    「ゲームは一日〇時間まで」

    「ゲーム機に触るのは〇時まで」など。

    そして、そのルールを、目につくところに貼る。

 

提言② 3年生は自由な時間がいっぱいできる。

    受験勉強も大切だが、適度に外に出て日光に当たること。

    家族と話すことも大切にする。

 

 

 

 

 

 


 

 

 


喫煙防止教室(1年)&不審者訓練

2019年07月17日 | 日記

1年生は5校時に柔道場で「喫煙防止教室」を行いました。

大学の先生が、喫煙がいかに健康に悪影響を与えるかについてわかりやすく教えてくださいました。

また、全校生は6校時終了後、「不審者対応訓練」を行いました。

不審者が来校したという設定で、教員が対応にあたっている間に生徒は運動場に避難しました。

生徒はスムーズに避難することができました。


夏に輝け!大中魂!!令和編 その17 家庭科部

2019年07月16日 | 日記

家庭科部は3年生女子5名、2年生女子5名、1年生女子1名の合計11名で、被服室や調理室で活動しています。

主に、布製品やビーズ、UVレジンを使った小物、折り紙などを作っています。

総体やコンクールには出場しませんが、秋にある文化祭で販売する作品作りに取り組んでおり、皆さんに楽しんでもらえるような作品を作れるよう、一致団結して製作しています。