毎年、体育祭で発表される全校女子による「創作ダンス」。
今年も３年生が素晴らしいダンスを考えてくれました。現在、保体の授業を中心に、３年生が下級生に振り付けを教えています。少し難しい所もあるけれど、みんな集中してレッスンをしているので、少しずつ形になってきています。
午後から「授業参観」が行われました。
今回は主に学級担任の先生が行った「教科」「道徳」「学級活動」などの授業を行いました。参観した保護者の皆様は、中学校でのお子様の様子や新しいクラスの雰囲気がわかったのではないでしょうか。
その後、部活動参観や部活動懇談も行われました。お忙しい中、参観していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
多くの生徒にとって、学校生活の楽しみの一つが「給食」の時間です。
給食当番は４校時が終わるとすぐに手洗いを済ませて、三角巾やエプロンを身に付けて配膳に取りかかります。配膳の時間は１０分以内。素早くコンテナから食器や食缶を取り出し、廊下の配膳台にそれらを並べて、注ぎ分けたり運んだり大忙しです。でも、どのクラスも要領よく、１０分かからず配膳ができるているので、ゆっくりとランチタイムを過ごすことができていますよ。
５校時に来月の２９日（土）に予定されている「体育祭」の「選手決め」を行いました。
「体育祭」はクラスマッチの要素も含むため、その選手の決定は勝敗の大きな要素となります。どのクラスも、体力テストの記録や競技種目の特性などを考えて、よく話し合いながらベストの案を作り、メンバー表を埋めることができたようです。
６校時に全校生は体育館に集まり、今年度初めての「大中タイム」を行いました。
「大中タイム」とは、生徒会が主体で企画・運営する生徒集会です。
初回の今日は、生徒会役員の自己紹介、生徒会長あいさつ、今年度の生徒会方針、各専門委員からのお知らせなどが行われました。
また、今年度から新たに設置する「ありがとう掲示板」の説明が生徒会役員からありました。これは、誰かから嬉しいことをされたり、助けてもらったりしたことをカードに書いて掲示するものです。どんなカードが貼られるのか楽しみですね。
そして、お楽しみの「大中レク」のコーナーです。今回は「大中イースターエッグ探し」と題されたゲームが行われました。これは、校内の各所に隠されたイースターエッグを全校生を１５に分けた縦割り班で見つけていくもので、みんなで校内を歩いているうちに自然に会話がなされ、親しくなっていくことを目的としています。
ほとんどのグループが目的のイースターエッグを探し出すことができ、今年度も「全校生が仲の良い大川中」になるだろうなと予感させてくれる一時でした。