ひと手間かけること

創意工夫を必ず凝らすこと。
出来た！と思ったことから、もう一つ工夫を凝らすことで、
一味違ったものになると思うんですね。

使っている素材は、大した違いはないかもしれない。
けど、ほんの一手間で、全然違う評価のものになる。

同じ銀製品でも、ティファニーのデザイン。
ブランドTシャツと１０００円Tシャツ。
評判の料理店と潰れかけの料理店。
美味しいコーヒー店と普通の店の違い。
上手いアマチュアとプロの達人

一流というのは、ある種のプライド「僕は、平凡じゃいたくない」という力からのみ、
成り立っているんじゃないか？と思います。

だから、あなたにとってそれが、とっても大事なものなら、
立ち止まって、もうひと手間かけるべきだと思います。
それの継続が、いつのまにか、どこか人と全然違うレベルになるんじゃないか、
と思っています。

でも、実際には、継続した「ひと手間」が必要だと思います。
なかなか、すぐ出来るもんじゃありませんね。