「商売」

最近社長がオフィスを徘徊してる姿をみかける。みんなとの直接対話が目的だろうか。それとも肌で感じるのが大事と思ったのだろうか。

そんな社長が昨日、ミーティング中の私のテーブルにきて、部下を前に突然話したこと。



「商売」の「商」とは「あきない」と読み、「飽きない」である。本当に飽きがこないものだ。

そんな商売だが、うまく商売はお客さまに喜んでいただけるものであり、「笑売」である。

逆にうまくいかない商売というのは、自分本位であり、時に「傷売」であったりする。米国中心の儲かれば何でも良いといった行きすぎたのなんてのは、まさにこれだ。
そういう商売は、まちがいなく最後には「消売」へと行き着き、消えて無くなっていく。



どっかで聞いてきたか読んできた話だろうが、なかなかシャレの効いた３分トークであった。


「笑売」目指して、笑いの多いチームで取り組んでいきたい。