東京築地 おかみ丼々和田 ブログ

東京都中央区築地のひとりでもほっとできる、ご縁をつなぐ、食材にこだわるからだに優しい家庭料理の店

おかみ丼々和田 大人の探求の旅「中国歴史紀行『廬山』」第四話

2019-08-17 23:23:36 | おかみ丼々和田 日記

築地のおかみ丼々和田でございます。

「中国歴史紀行 廬山」の三日目です

廬山で見るものは、「日の出」「雲霧」「瀑布」の「三絶」と言われています
「日の出」の場所は反対側なので、今回は見ることができません

午前中は「雲霧」を堪能して来ましたので
午後は、「瀑布」です



実は廬山入山の前に、瀑布をケーブルカーで見るはずだったのですが、雷注意報が出て
ケーブルが出ないため、諦めたので、もう一度チャレンジしました



午後になると雨の多い地域ですので、雷注意報が必ずと言っていいほど(笑)
今日もダメでした



なので、李白像のあるところまではとても行けませんが



途中まで歩いていけるところまで歩きます



李白の『廬山の瀑布を望む』
「日は香炉を照らして紫烟(しえん)を生ず 遥かに看る 瀑布の前川(ぜんせん)にかかるを 飛流直下 三千尺 疑うらくは是れ銀河の九天より落つるかと」
と詠われた瀑布です



この日は、万歩計で22000歩も歩きました
ものすごい暑さと湿気で、頭から水をかぶったように、ずぶ濡れです
でも、それにも代えがたい感動でした



降りてくると、水が綺麗、みんな足をつけて、手を洗い



降りてくると、李白の像がある公園になっています






李白像の前で、お酒好きな李白はお酒を持っています









西林寺



東林寺より先に建てられた浄土宗の「西林寺」



こちらは今は尼寺になっています









ホテルに戻る揚子江の支流のライトアップ



さて、最後の夜です
みんなの楽しかった感想を胸にして



翌朝も早い出発で揚子江支流を渡り



無事、武漢空港で解散式です

皆様、おつきあいありがとうございました。

来年もまた、中国歴史紀行にご一緒できますように


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかみ丼々和田 大人の探求の旅「中国歴史紀行『廬山』」第三話

2019-08-17 22:46:09 | おかみ丼々和田 日記
築地のおかみ丼々和田でございます。

中国歴史紀行『廬山』の三日目は、国立公園廬山に登ります



前日、廬山国立公園に入りました
入山には、パスポートが必要です



19世紀にイギリスの宣教師によって、避暑地として開発された廬山は、中国共産党の避暑地となりました。



バイオリンの形をした如琴湖のほとりは、まるで軽井沢のような避暑地です



湖を見渡すほとりのホテルには、毛沢東も泊まったとのことです



この日は、旅に出てから、やっとゆっくりできる夜、皆さんでゆっくり夕食です



ちょうど参加者の方の誕生日、昨夜誕生日を迎えた方と、ご一緒に皆さんでサプライズのお祝いをしました



歴史の現場で、歴史の講義を聴く、夜のこの講義の時間がこのツアーの素晴らしいところです
特に1959年の廬山会議では、国防部長・彭徳懐が追放されるなど、中国現代史の舞台ともなっていたこと
ここで、出口学長からのお話が聞けたことは、本当に記憶に残る旅となりました



お誕生日もおめでとうございました



翌朝は、霧のかかった湖の周り「花径公園」から歩き始めます



唐の詩人、白居易が書いた「花径」の二字



「白居易草堂」は白居易の庵があった場所です。白居易は生涯をここで過ごしたそうです






「仙人洞」天然の洞に作られた仏像を見ることができます



廬山は、ひとつの山ではなく、25キロにわたり、奇峰や峻険な尾根が尽きることなく続いています



古より名勝として知られ、陶淵明の「飲酒二十首」其の五に
「菊を採る東籬の下、悠然として南山を見る」
と歌われたのをはじめ、李白、白居易ら多くの詩人に歌われています



崖のあちこちに石刻が見られます



如琴湖の霧が上がって来ます



霧が晴れると断崖がのぞめます



霧が晴れるのを待って全員写真



ここが写真でよく撮られている風景です



断崖のところには、ロープなどなくて、黄色のペンキで印があるだけ
下は断崖です
ここに上がってくる日本人は初めて(ガイドさんによると)だそうです(笑)



好運石
みんなで好運になれますように、触れています



好運石



こういう岩がたくさんあります



湿度がとても高く、頭から下まで汗ビッシャリになりました



このホテルに滞在した中国共産党のメンバー






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかみ丼々和田 大人の探求の旅「中国歴史紀行『廬山』」第二話

2019-08-17 21:39:26 | おかみ丼々和田 日記

築地のおかみ丼々和田でございます。

おかみ丼々和田 大人の探求の旅「中国歴史紀行『廬山』」は二日目

いよいよ廬山に向かいます。
バスに乗り、中国式新幹線に乗るために武漢駅に移動します



まだ靄のかかった揚子江支流を渡り






武漢駅に到着です



写真に入りきれない大きな武漢駅



新幹線のホームへ入るのにもパスポート検査など、厳しいチェック



新幹線チケットには、パスポートナンバーが記載されています。
予約時には、パスポートナンバーの届け出が必要です。



Maxトキに似た新幹線



長時間の旅のお供に『空也最中』を持参して車内で



廬山駅到着



廬山の駅前



最初の訪問地
朱熹が講学した学校で儒学の聖地といわれる『白鹿洞書院』



古代中国の四大書院の筆頭であり、最高学府『廬山国学』が創設されたが、焼失、その後、朱熹がここを発見し、再建し
中国の近世の700年間、朱子学が研究される拠点となった。









清の第四代皇帝・康熙帝(こうきてい)が揮毫(きごう)した「万世師表」



歴史の舞台で、生の歴史の講義を聞く
「万世師表」は「孔子は永遠の師」



王陽明の像



「知行合一」「知ったらすぐに行動する」これがこの旅行の合言葉に(笑)












朱熹が書いたと言われている石刻






浄土宗の祖庭 東林寺



三百八十六年、慧遠(えおん)創建の東林寺



五百羅漢が祀られている



唐代の護法力士像






晴れて雲がなければ、この後ろに枕草子で詠まれた『香炉峰』が臨めたはず



慧遠は蓮池を造り、その池に生える白蓮にちなんだ「白蓮社」と呼ばれる念仏結社を結成したとされる




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかみ丼々和田 大人の探求の旅「中国歴史紀行『廬山』」第一話

2019-08-16 23:33:01 | おかみ丼々和田 日記

築地のおかみ丼々和田でございます。

毎年恒例のおかみ丼々和田、大人の探求の旅「中国歴史紀行」のご報告です。

もともと「なぜ中国なの?どうして旅行するの⁈」「こんな小さなおばんざいの店なのに」などと、ご質問頂くことが多いので、
改めてお伝えします。

現在、大分のAPU(立命館アジア太平洋大学)の学長でいらっしゃる出口治明さんが、
まだ、ライフネット生命保険会社のCEOでいらっしゃった頃、ご縁あり、
「出口治明さんを囲む会」をさせていただきました。


△「出口治明さんを囲む会」


その時、友人の中国歴史小説家の塚本靑史氏(お父様は耽美派の歌人、塚本邦雄氏)が『わが父、塚本邦雄』の書評を出口さんが書いてくださったお礼に参加されました。

出口さんは塚本靑史氏の著書を全て読んでおられ、氏の歴史小説のファンでいらっしゃることから、話が一挙に進み、あれよあれよと言う間に、ご一緒に中国を旅することに決まりました。


△「出口治明氏と中国歴史小説家、塚本靑史氏」


第一回の『承徳』で、中国初訪問の土地が、あまり訪れない『万里の長城』だったこともあり、忘れられない旅になった、ということもありますが、


△第一回「おかみ丼々和田 中国歴史紀行『承徳』」万里の長城にて


なんといってもこのおふたりと「歴史の現場で生の歴史の講義を聞く」という、あまり他にはないスペシャルな企画に、生涯忘れられない素晴らしく、大きな宝物をいただいているということに尽きると思います。


△第一回「おかみ丼々和田 中国歴史紀行『承徳』」


第3回目の旅先は江西省の廬山です。

廬山は自然景観のすばらしさだけでなく、
古い歴史と文化をもつ名山として、
世界文化遺産に登録されています。

陶淵明、白居易、李白、蘇軾、朱熹など多くの文人墨客が
遊歴し、隠棲した理想郷で、
近代以降も政治家や文化人たちの避暑地として人気があります。

おかみのツアーに参加される方は、まずツアー旅行しない!
ひとり旅でどこでも行ってしまうなんて方ばかりなのですが、
敢えてツアーでしか行けない旅を計画します。




初日、成田空港に集まったメンバー
これまでと異なり、はじめましての男性が多いです。
日本からは直行便が夕方一本しかなくて、
3泊4日といっても、ほぼ半分が移動となります。




成田空港からほぼ四時間
武漢空港に到着です




武漢空港で、上海からと大阪からのメンバーが合流し、12名が揃いました

バスに乗り換えて、武漢のホテルに移動します
空港を出るとすごい湿気を含んだ熱気が一気に襲います



ホテルに到着です
地図を手に入れて、鍵をもらって解散するときはもう日付変わっていました(笑)



翌日は5時のモーニングコール
6時のバイキングまでに、ホテルの周りを散策します





さて、いよいよ、『廬山への旅』始まります!
先導役は、出口治明学長!!
陰の団長は、背後から(笑)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年のご縁に感謝

2018-12-30 23:02:35 | おかみ丼々和田 日記
築地のおかみ丼々和田です。

2018年もあと1日となりました。

今年もおかみ丼々和田のブログをご覧くださいまして、ありがとうございました。

今年もたくさんのご縁やご紹介をいただいて
本当に思いがけないお客様にもご来店いただきました。
ご紹介いただきましたお客様に心から感謝です。

【サプライズなお客様】



△福岡伸一さんと大竹昭子さん



△林真理子さんの紫綬褒章を祝う会



△中村梅雀さんのご一家




△シャーロット・ド・ロスチャイルドさん



△クック井上さん



△『砂の器』の指揮者、和田薫さん



△サントリービールの社長さん


ほかにもたくさんのお客様から素敵なご縁をいただきました。
ありがとうございました。


【囲む会を開催】

そして、おかみがお会いして、ぞっこん惚れこんだ方に熱烈お願いして、
たった12名で講師を囲むという素晴らしい機会をいただきました。

◎高橋真理子さん「重力波について」


△朝日新聞科学部の高橋真理子さんには『重力波』について


◎ドラ・トーザンさん「自分しかない人生を生きる」


△フランスと日本の架け橋、ドラ・トーザンさん『フランス人は年をとるほど美しい』


◎ピアニスト高橋望さん「自分と音楽について」


△高橋望『ゴルドベルク協奏曲』



△高橋望さんを囲む会

1月に伺った『ゴルトベルク協奏曲』のコンサートは素晴らしいものでした。
ピアノは心に染み渡ります。そしてその背景にある世界をもっと知りたくて、ついに来ていただきました。


△ゴルドベルク協奏曲コンサート

来年も1月19日に市ヶ谷ルーテルホールにてコンサートがあります。

2月1日に、再度おかみ丼々和田で、囲む会をさせていただきます。


【和食とワイン】

◎福村真弓さんのイタリアワイン会

和食とワインをテーマに、2年前から開催している、
イタリアワインベストソムリエの福村真弓さんの大人気のワイン会は、
2周目に入りました。


△福村真弓さんと

来年は3周目に入ります

◎グレイスワイン会

山梨のグレイスワインさんとのご縁


△三澤農場にて三澤彩奈さん



△バレルテイスティング



△営業の金子さん


金子さんに来ていただき、年二回のスペシャルなワイン会を開催して頂いています


△年二回のグレイスワイン会


◎新潟県ワインコースト フェルミエワイン会


△新潟県ワインコースとのフェルミエさんの畑、2月にお伺いしました



△アルバニーニョ



△5月にワインの試飲会で



△6月にフェルミエワイン会を



△フェルミエの素晴らしいラインナップ



△そしてお客様の要望で再度12月のワイン会



△12月のラインナップ



【大人の遠足】


また、ご縁のあるところには、お客様と「大人の遠足」と題して
あちこちご一緒することができたのも、とても楽しい思い出です。

◎鶴齢の青木酒造さん


△新潟県魚沼市『鶴齢』の青木酒造さん



△塩沢駅



△阿部さんのテイスティング



◎新潟県ワインコースト フェルミエワイナリー


△新潟県ワインコースト



△フェルミエさん


◎学校蔵


△佐渡へ(6月)



△学校蔵

学校蔵プロジェクトに参加しました


△学級委員の尾畑留美子さん



△学校蔵プロジェクト



△尾畑留美子さん

その後、8月にお酒の会を開催していただきました


△真野鶴



△真野鶴の尾畑留美子さんと



お声をかけていただくと、どこでも出かけますので、
「おかみに言うとすぐ行きますよー」なんて
側で聞いているお客様に心配されるほどですが(笑)

心の呼びかけるまま、出かけたところで、
本当に素敵なご縁を頂いてまいりました。

【ご縁を訪ねて】

◎カヤの平


△カヤノ平に渡邊智恵子さんと

敬愛するオーガニックコットン会長の渡邊智恵子さんは
「22世紀に子どもたちに残すもの」をいつも考えて行動されています
誘われるとどこでもついて行きます(笑)


△カヤの平

子どもたちに残したい森を体験しに

◎APUへ


△APU(立命館アジア太平洋大学)に



△APU(立命館アジア太平洋大学)学長の出口さんと
  
出口さんに「来ませんかー」と言っていただき、早速行って来ました
こちらは以下のブログに書きました
https://blog.goo.ne.jp/okamidon/e/e01c3a1549499c0fe8f61262e4ba763d


△鉄輪温泉で。「おかみ丼々和田温泉部」ができました


◎越後トリエンナーレ


△新潟トリエンナーレに






△棚田



◎栃木県のワイナリー、「ココファーム」さん


△栃木のココファームさんへ



△ココファームさん



△みんなでテイスティング



来年もいただいたご縁を、みなさまとぜひ共有させていただきたいと考えて、わくわくしています。

【2019年の希望と予定】


△藤田一照さんと



△茅山荘の座禅会に参加しました



△藤田一照さんの『考えすぎない生き方』


◎稲葉俊郎先生を囲む会(1月28日)


△東大の医師であり、著作も多い稲葉俊郎先生と

1月28日に囲む会をさせていただきます。
(こちらは既に満席です)

◎椎名由紀先生を囲む会(2月4日)


△zen呼吸法の椎名由紀先生と


今年始めた呼吸法で、とても元気になりました


△先生の本


来年2月4日に椎名先生を囲む会を開催させていただきます。


【お客様との楽しいイベント】

開店以来開催している年二回のゴルフコンペにも
たくさんのご参加いただきました

◎ゴルフコンペ


△おかみ丼々和田 ゴルフコンペ



△おかみ丼々和田 ゴルフコンペ



◎書道の会


△書道の会

月一回第三土曜日は書道の会で「大人の字を書く」
指導して頂いています


◎短歌の会


△塚本靑史先生にお願いして短歌の会

二ヶ月に一度開催しています

次回は1月17日です
ぜひご興味ある方はご参加くださいませ。


【嬉しい出来事】

誕生日を皆さんで、サプライズで祝って頂いたり


△誕生日



△誕生日



△6周年を祝って頂いたり



△盆踊りご一緒したり



△年末の飲みきり会



△来年も皆さんの好きなお酒もたっぷり揃えて


もちろん、体に優しいお料理を心を込めて


△自家製しめ鯖



△せり鍋


旬の食材をご用意して
おかみ丼々和田で、心からお待ちしております。


△また来年もよろしくお願いします



繋がらせていただいたご縁をこれからも大切にして
来年もこころとからだを健康にして、出かけてまいりたいと思っております。

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

どうぞみなさま、よいお年をお迎えくださいませ。

今年も幸せなご縁を本当にたくさんありがとうございました。

2018年12月31日

おかみ丼々和田
和田真幸


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第十二回 おかみ丼々和田 ゴルフコンペ

2018-11-10 23:23:31 | おかみ丼々和田 日記

築地のおかみ丼々和田です。

久しぶりのブログです。

先日、おかみ丼々和田の第十二回ゴルフコンペが行われました

開業以来、年に春・秋とお客様と御殿場の富士国際ゴルフクラブで、ゴルフコンペをさせていただいています



いつもの幹事長がおやすみだったので、大学ゴルフ部出身のSくんが幹事を引き受けてくださいました

最初にルールの説明があり



初めての参加者の方のご紹介をして




恒例のおかみが愛を込めて名前を書いた(笑)バナナをチームごとにお配りします




全員写真。今回は22名さま、6組の開催です                                            

今日は曇っていて富士山が見えないのは残念です




おかみはout1組からスタートです



スタート前からバナナ食べてくださってます




さて、かっこいいUさんからナイスショット!!




これはエビフライではありません。リスがかじった松ぼっくりなんです



紅葉がとても美しいです




お昼の時間は、おかみとの記念写真タイム




こうして初めてご一緒するメンバーで、仲良くしてくださるのはとても嬉しいです




常連のお客さまの中に、エチケットリーダーはおかみの同級生です











さて、後半が終わって、いよいよ表彰式が始まります



優勝者から20位までの賞品のほかに、おかみのおまかせコースや、ビール券のプレゼントもあります




まずは乾杯!!お疲れ様でした!!



なんと!!おかみがドラコンに!!
びっくりですが、170ちかく飛んでいたらしいのです

後ろのチームから大きな拍手をいただきました

半年ぶりのゴルフだったけど、姿勢が良くなったのと呼吸法のおかげかも



スコアはひどいけど、ブービー賞も(笑)




20位のSくんはおかみの幼稚園からの同級生。まだ続いています(笑)次も来てね!




最年長とは思えないIさん。サッカーもするナイスガイです




名前入りのバナナが欲しくてと参加してくださったHさん。初賞品おめでとうございます



いつもゴルフ場をとってくださるSさん。いつもありがとうございます




幹事も運転手も引き受けてくださったSさん、ベスグロと三位、さすがです(新ペリ方式なのです)




前回もでは??さすがの二位はお近くのOさん




そして優勝者は、初女性優勝のIさん
昨日イタリアから帰って来たばかりとのこと
時差ボケを治すのはゴルフなんですって




女性賞




大会賞(十二位)




ご参加本当にありがとうございました




バスのみなさん、これからロマンスカーで飲み会ですね




バスをお見送り

次回は来年4月に。
またご参加おまちしております!!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ここファーム』さん訪問記

2017-08-27 07:38:43 | おかみ丼々和田 日記

みなさま、こんにちは。築地のおかみ丼々和田でございます。


△来年で60周年


来年で葡萄畑開墾60周年を迎えられる、栃木県足利市『ここファームワイナリー』さんにお伺いしました。

おかみ丼々和田では、開業以来『農民ロッソ』を定番でおかせていただいております。

五年前、開業して、すぐに東京駅近くで開催された『日本ワインの会』でお会いしたのが最初のご縁。

その時お会いした、醸造部長のしばたさんが、覚えていてくださったのは嬉しかったです。


「1950年代、栃木県足利市の特殊学級の中学生たちとその担任教師(川田昇)によって山の急斜面に葡萄畑が開墾されました。
1969年、この葡萄畑の麓で、指定障害者支援施設こころみ学園(社会福祉法人こころみる会運営)がスタートしました。 知的障害を持った人たちと葡萄畑でワインをつくることを考えましたが、社会福祉法人には葡萄をワインにするための果実酒製造免許が下付されないため、1980年、一般の事業所である有限会社が、こころみ学園園長 川田昇の考えに賛同する父兄たちにより設立されました。1984年、この有限会社が果実酒製造免許をいただきました。有限会社ココ・ファーム・ワイナリーは、知的障害を持った人たちをはじめ、みんながいきいきと力を発揮できるようにつくられた会社です。」

とここファームさんの会社概要に書かれてあります。
http://cocowine.com/about_coco/



△葡萄畑


葡萄畑は斜度45~50度の急斜面になっています。

最初は渡良瀬川で野菜作りをしていたが、子供たちが野菜と草の区別がつかないことから、葡萄作りに変更したこと、

「一年に一度収穫できる喜び」を感じるということも大切な要因だそうです。だから一年に一度の収穫祭なんですね。


「…このこころみ学園の葡萄畑は、南西向きの急斜面であるため陽あたりがよく、水はけがよく、葡萄にとってなかなか良い条件です。また、この急斜面は葡萄の生育によいだけでなく、障害を持ってかわいそうと過保護にされ、あてにされることもなかった子どもたちにとっても、大切な役割を果たしてきました。」と葡萄畑の説明があります。



△葡萄畑


葡萄畑は、約5.3ヘクタール

最高気温が38度くらい。南西向きの斜面は粘土質と火山灰。

隆起した山とボロボロした土壌、

上部から、マスカットベリーĀ
リースリングリヨン
プティマンサン



△農場長 くわばらさん


新梢を下に垂らすカーテン方式という仕立て方で、子供たちが作業の場所を覚えやすいようにしています



△プティマンサン




△子供たちと「かさ」をかける


約18万枚の傘をかけます



△傾度50度


この日も本当に暑い日で、気温36度
この畑の頂上まで登りました



△畑の上から ワイナリーとこころみ学園全貌


この頂上でカラスを追い払う担当の係はひとりで、毎日勤勉に一日中役割を果たしているそうです

頂上に登りながら質問してみました

「子供たち」というのは、20歳から90歳までで、平均年齢が50歳の方たち。
約100名の方がぶどう従事しておられるそうです



△ランチに


見学のあとは、地下が醸造場になっているカフェでランチとテイスティングタイムです



△スパークリングワイン『NOVO』


リースリングリオン(リースリングと甲州のかけあわせ)からつくられたスパークリングワイン



△田島川右岸


野生酵母で発酵させた、限定品『田島川右岸』



△Petit Manseng




△プティマンサン




△7種類のテイスティング




△鴨と『第一楽章』


マスカットベリーĀを使ったワイン



△甲州F.O.S


皮も一緒に仕込んだこくのある白ワイン



△MVマタヤローネ


マスカットベリーĀで作られたデザートワイン
『MVマタヤローネ』はチーズケーキと



△本日のテイスティングワイン




△醸造部長 しばたさんと


ランチのあとは、カフェの下の醸造場から。
醸造部長、しばたさんが案内してくださいます



△発酵中




△Cavanell(カバネル)


「かばがねる」から名付けられたスパークリングワインの醸造場
ワインの名前もですが、ユーモアがありますね



△スパーリングワイン

「おり」が下がるまで待ちます



△シャンパーニュ方式


スパークリングは、シャンパーニュ方式で作られています



△栓


スパークリングの栓の締め方の説明も



△木樽で




△トンネルの中は




△18度




△想い




△テラスから


暑い一日でしたが、10時から15時まで充実したセミナーでした


ご案内いただいた、しばたさん、くわばらさん、ここファームのみなさん、
ありがとうございました。

地域に根差し、暖かい工夫や、知恵で取り組んでおられる、ワイナリー『ここファーム』さん、
みなさんのご希望があれば、おかみ丼々和田から、次回はぜひご一緒に!!



東京築地 おかみ丼々和田
〒104-0045 東京都中央区築地 2-14-14 TEL: 03-5565-0035
※築地駅出口2番から徒歩2分











  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかみ丼々和田 第二回大人の探究の旅「中国歴史紀行『山西省』」

2017-08-16 22:42:54 | おかみ丼々和田 日記

築地のおかみ丼々和田です。

おかみ丼々和田大人の探究の旅、中国歴史紀行の第二回は「山西省(さんせいしょう)」

8月11日の山の日から三泊四日の旅に行ってまいりました


△羽田空港に集合


総勢16名のツアーです


△ライフネット生命の出口さんと


ライフネット生命の創業者、出口さんが同行してくださいます


△ライフネット生命の出口さんと中国歴史作家の塚本青史先生をご紹介


ライフネット生命の創業者、出口さんと、中国歴史作家の塚本青史先生が同行してくださる豪華な旅です

今回訪れる太原は、紀元618年に唐の高祖李淵がここで起兵し唐を興した土地です


△新しい参加者も


新しい参加者をご紹介します


△バスで北京北駅に移動


北京空港到着後、バスで北京北駅に移動します


△新幹線


新幹線に乗り換えて山西省の省都・太原へ


△北京北駅



△ホーム



△車内で



△太原南駅で


新幹線は、時速約300kmで走ります。
3時間ほど乗ると、太原南駅に到着です。

バスに乗り換えて、ホテルまで。
途中のレストランで夕飯です


△最初の食事



△田舎料理だけど野菜たっぷり



△ホテルに


四つ星ホテルに到着です

移動にほぼ一日かかりました


【二日目です】


△太原の朝


二日目の、太原の朝です
今日はバスにて、平遥に向かいます



△喬家大院


途中、明清代に栄華を極めた山西商人の大邸宅、「喬家大院」を見学します


△喬の大邸宅


中国では山西省といえば山西商人が最初に思い浮かぶくらい中国経済の中心だったのです。


△中国各地に


古くはアヘンや長城建設資材調達で富を独占し、19世紀には銀行業で全国の為替業務を独占しました。

全土に拡がるには、どのような商売をしていったか、写真の左右に書いてある商売です

「商売」の大切さを学びます


△喬家大院は約300室から


ひとつひとつの業務で部屋が分かれています。

中国の住宅は中庭を中心に四方向に家を建てるのが伝統的な様式でこれを四合院と言います。

喬家大院は6っの大四合院と20の四合院の組みあわせて豪邸が成り立っており部屋の数は313にもなるそうです。


△算盤と屋根が特徴


屋根が片側だけ長くて雨水を下の甕で貯めるように作られています
「雨水も無駄にするな」なんです


△広い庭



△白い鳩




△城壁


平遥に到着です

城壁に囲まれた街全体が歴史博物館と言われる世界遺産の平遥古城に入ります


△平遥古城


今日の宿泊地でもある、平遥古城は2700年あまりの歴史をもつ古代見城の原型です


△平遥古城


外壁の中にバスは入れないので、入り口でカートに乗り換えます


△昼食



△中国最初の銀行・日昇昌


一時は中国の近代金融業のコントロールセンターにもなったそうです


△平遥の街並み



△高いところから眺めると



△平遥の街並み



△商店



△ホテル




△お誕生日お祝い


この日ちょうど誕生日を迎えたメンバーのお祝いです


△乾杯!!



△おめでとう!!



△勉強会


お食事が終わったら
講師の先生お二人から、今日のポイントの復習と歴史の解説があります


△夜の勉強会


これがおかみ丼々和田の中国歴史紀行の醍醐味です


△塚本青史先生


生きた歴史の場所で、生の講義を聞く!!
最高の贅沢です


△ライフネット生命 出口さん



塚本先生からは、歴史上の人物を中心に

出口さんからは、全世界史的に、とてもわかりやすい解説をいただいて、

ばらばらだった知識や光景が、不思議なくらいにつながっていきます


△夜の平遥へ

終わったあとは、夜の街へでかけます
夜はまだまだです


△黒酢


平遥は「黒酢」や


△刀削麺


「刀削麺」が有名です


△二次会


夜の街で仕入れてきたものや持ってきたお酒で二次会です
前回からの参加者がほとんどなので、
みんなお酒好きの仲良しなので、これも楽しみです!!


【三日目です】


△三日目の朝


さて、三日目の朝です

またカートに乗って、平遥城外へ



△双林寺


今日は太原に戻ります


△双林寺



途中、北魏創建の古刹・双林寺を見学します







さあ、太原に戻ります


途中、紀元前11世紀の北魏の時代に、周の武王の子で新国の始祖である唐叔虞(とうしゅくぐ)を祀って建てられた
「晋祠」を見学します


△祠堂式の庭園


中国でも珍しい大規模な祠堂式の古典庭園で、きわめて優美な庭園の景色は、山西の「小江南」と称えられ

特に聖母の殿、侍女像、難老泉は「晋祠三絶」といわれ、歴史的価値や芸術的価値が高く、中国の重要文化保護財になっています


△晋祠



△李仙民(唐太宗)の直筆の「御碑」



△柏の木



△常流不息の難老泉



△泉



△宋の時代の塑像の42の歌侍女の像



最後に訪れたのは


△双塔寺



八角形でレンガ造りの二つの塔を持つ寺で、太原のシンボルになっています


△二つの塔


明時代(17世紀初期)の建築で、精巧なレンガ造りで、高さは約50m、13階建てです


△階段途中から見た塔


塔内には階段があり、最上層まで上がれば太原の全景を一望できます


△最上層から



△狭い塔内で


もちろん全員上りました!!


△上り終えて


ホテルに帰る前に寄り道してもらいます

これも旅の醍醐味です


△食堂街



△十二支と



△名物の串焼き



さて、最後のまとめです


△晋について




△全世界史



【四日目です】


△太原南駅


太原南駅から


△新幹線で北京に



△北京西駅


大きな駅です


△飲茶


途中、小澤征爾さんも立ち寄った写真のある24時間営業のレストランで飲茶を


△飲茶



△ビールは必ず


そして無事北京空港へ到着です


△北京空港



△北京空港



△最後に


三泊四日の「中国歴史紀行『山西省』」
ほとんど予習もできず、勉強不足で参加した旅でしたが、

終わってみたら、巨大な中国大陸と三千年の歴史に触れて、
新しい何かが始まった気持ちです

また来年の旅までに、少しずつ学んでいけたらと思っています

ご一緒していただいた先生方、参加者の皆様、いい時間をありがとうございました





















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかみ丼々和田 大人の遠足「グレイスワインさん オープンカレッジ」

2017-06-08 09:03:03 | おかみ丼々和田 日記


△グレイスワイン オープンカレッジ


中央葡萄酒さんの三澤農場で開催された、
オープンカレッジに
お客様と8名で参加してまいりました




△おかみ丼々和田でのグレイスワイン会


今年4月25日に中央葡萄酒のセールスエグゼクティブ、金子克憲さんに来ていただいて
築地のおかみ丼々和田で「グレイスワイン スペシャルワイン会」を開催


△ワイン会での花篭


出汁を使った和食と合うグレイスワイン

筍は、おかみが京都西山に掘りに行ってきたものです


△「海老しんじょのお椀」は『キュヴェ三澤明野甲州』と合わせて


金子さんと何度も打ち合わせをしてメニューを決めて
筍や蕗の薹や木の芽の苦みが「甲州」と合うから、ぜひこの時期にと


△ワイン会のラインナップ


おかみ丼々和田で大切に保存しておいたこんな豪華ラインナップの
特別ワイン会になりました



△参加者のみなさん


その会に参加してくださった方に
「おかみ丼々和田 特別枠」で
オープンカレッジに誘ってくださったのが
今回の参加のきっかけ

学んだワインの現場を、一緒に経験する
より楽しい機会となりました



△韮崎駅で 金子さんのお迎え


韮崎駅に集合します
金子さんがお迎えしてくださいます

本日はよろしくお願いいたします


△お迎えのバスに乗って


バスの中で資料をいただき、今日のスケジュールの説明です

まずは、三澤農場での農場体験
それから、テイスティングとランチ
お昼のあとは、ワインカーブとライブラリーの見学
そして、プレミアムテイスティングという
盛りだくさんのスケジュールが待ってます


△三澤農場


周りを富士山、八ヶ岳連峰、南アルプスなどに囲まれた温暖で肥沃な日照率の高い土地
この素晴らしい環境でグレイスワインのブドウは育っています


△農場長


農場長さんの説明です


△葡萄畑


シャルドネ、メルロー、甲州などの畑をご案内いただきます


△葡萄畑で講義


よく手入れされた畑に、参加者は感動するばかりです


△シャルドネの雌しべと雄しべ


シャルドネの花が咲いています
雌しべを囲む5つの雄しべです


△葡萄畑で


お天気に恵まれて、気持ちいいです
この季節の畑は本当に素晴らしい景観です


△副梢取り作業


今日の体験作業は、「副梢取り」
ぶどうの房周辺の風通しを確保したり、日射を促したりするために、副梢を手で切り取ります


△作業風景


ミレーの絵の様に


△集合写真


おかみ丼々和田からの参加者のみなさん
作業を終えた充実感でいい笑顔です


△テイスティング


次のプログラムは、テイスティングです


△七種類


お食事の間はおかみ丼々和田の定番
『グリド甲州』と『グレイス茅ヶ岳』で


△奥様お手製のお食事


マダム三澤お手製の素材にこだわるお食事を合わせました


△ワインカーブ


お食事のあとは戦略的ワインカーブの見学です


△フレンチオーク樽


フランスからの樽は、鼻をつけるとオークの香りが~


△シャンパーニュと同じ方式で


シャルドネのスパークリングは
シャンパーニュと同じトラディショナル方式で


△三澤ライブラリー


新しくできた「三澤ライブラリー」には、ワインだけでなく
ワインにかかわる書籍がいっぱいです



△プレミアムテイスティングは三種類


さあ、金子さんの登場です


△熱く語る金子さん


まだ市場に出ていない、プレミアムワインたちの説明です


△終わってから記念写真


おかみ丼々和田のワイン会で、
すでに顔合わせのすんでいるメンバーの方たちと金子さんと

20代から60代まで、家族のようにすっかり仲良く和やかに
こんなツアーいいですね



△また秋に


素晴らしい6月の三澤農場でのオープンカレッジ
晴天に恵まれて、充実した一日を過ごさせていただきました

また次回は秋に!!

お世話になった中央葡萄酒 三澤ワイナリーのみなさま
ご一緒してくださったみなさま

素敵な一日をありがとうございました!!


※おかみ丼々和田では、毎月定期的に開催している「イタリア20州を巡るワイン会」と
「グレイスワイン会」などの特別企画のワイン会も開催しております。
どうぞご興味のある方は、お問合せくださいませ。



東京築地 おかみ丼々和田
〒104-0045 東京都中央区築地 2-14-14 TEL: 03-5565-0035
※築地駅出口2番から徒歩2分

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかみ丼々和田 特別ワイン会「イタリアワインベストソムリエをお迎えして」

2016-12-10 21:43:08 | おかみ丼々和田 日記


△講師の名前がついたスプマンテ


12月はご縁をいただき、特別ワイン会

△講師の福村真弓さん


イタリアワインベストソムリエの福村真弓さんをお迎えしました
http://www.jetlc.co.jp/event/7jetcup


△フェッラーリ レゼルヴァ・ルネッリ 2007 Cave de Relax Fukumura


一杯目は講師の方の名前のついた
「フェッラーリ レゼルヴァ・ルネッリ 2007 Cave de Relax Fukumura ラベル」という贅沢な始まりです

JEYCUP歴代優勝者のためだけにフェッラーリ社が開発した、限定生産の特別なスプマンテです


△この日のお客様



△この日のお客様


福村真弓ファンにたくさんお集まりいただきました


△着物女子も



△この日のワイン


今回は初めてということもあり
イタリアワイン全体の概要とブドウ品種の紹介を中心に


△前菜


最初の白は、野菜にあうもの


△花籠


後半の赤は、煮込みや根菜とのことで


△里芋と豚バラの煮込み


12種類のお料理とマッチングを楽しんでいただきました


△宴もたけなわに


初めての方や一人参加もたくさんおられたのですが
すっかり宴もたけなわになり


△こちらも


参加者の素敵な紳士お二人から皆さんへのプレゼント


△講師からのプレゼント


講師からは最後のワインをプレゼント



とにかく楽しくわかりやすいワイン会
おかみは準備に忙しく、初めてのイタリアワイン会も十分に聞き取れなかったので

各州に特化してもっと学びたいとの参加者からの強いご要望もあり、

早速次回から、始まります‼!

第一回は「ピエモンテ編」が来年1月7日(土)18時から

どうぞご参加お待ちしております‼!













  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第八回 おかみ丼々和田 ゴルフコンペ

2016-11-03 21:12:13 | おかみ丼々和田 日記

△おかみ丼々和田ゴルフコンペ


今日は第八回、おかみ丼々和田ゴルフコンペでした


△バスが到着


ロマンスカーで参加の方のバスをお迎えします


△クラブハウス前集合


クラブハウスに集合し、開会式です


△富士山が見えてきました


富士国際ゴルフクラブは
富士山を見ながらプレーすることができます

まだ朝は、雲に隠れていましたが


△集合写真


集合写真を撮るときは
頭を雲の上に出し…

総勢28名、7組のコンペです


△おかみのチーム


おかみはout一組
初めて参加の方とご一緒です


△さあ、打ちます


どんどん天気が回復し
富士山に向かって気持ちよく
プレーできました


△皆さんと和やかに


おかみ丼々和田のゴルフコンペは
ひとりで、初めて、参加する方が
ほとんどです

知り合いでも、組み合わせをシャッフルします

だけど、皆さんとても気持ちよく過ごしていただけるのが特徴です


△out一組


お昼は恒例の写真タイム
こちらはおかみとゴルフ部長のチーム
初めて参加の方はいつもこちらに


△out二組


初参加の女性を囲んで
素敵な紳士たち


△out三組


優勝候補が勢ぞろい


△out四組


おかみの同級生がたくさん
参加してくれています



△in一組


新しい方もひとりでも大丈夫


△in二組


おかみ丼々和田ゴルフコンペで
ゴルフ始めてからすっかり上手になった
女性を囲んで


△in三組


いつもコンペを支えてくださるメンバーたち


△さあ後半も


後半もいいお天気


△いい気持ちです


ゴルフの楽しさは天候が大きく左右しますね
今日はスコアはともかく
ゴルフ場にいるだけでも気持ちいいです(笑)



△さあおしまいです


最後のパターを入れて
ホールドアウト
気持ち良い一日をありがとうございました


△パーティ


成績発表です


△賞品は御殿場名物


賞品は豪華御殿場名物がいっぱいです



△10位


10位は4人同グロスで
見事じゃんけんで買ったUさんに


△1位


1位は最近パパになったKさんに
息子と一緒におかみ丼々和田で飲むのが楽しみだとのこと
あと20年おかみは頑張らなきゃ!!

楽しく素敵な一日でした

ご参加いただいた皆さま
お世話になった幹事団の皆様

本当にありがとうございました

また来年、次回は4月22日に予定しております

次回は皆さんもぜひご一緒に!!


東京築地 おかみ丼々和田
〒104-0045 東京都中央区築地 2-14-14 TEL: 03-5565-0035
※築地駅出口2番から徒歩2分


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グレイスワインさんとのワイン会

2016-09-12 08:23:14 | おかみ丼々和田 日記

みなさま、こんにちは。築地のおかみ丼々和田でございます。


△グレイスワインさんとのワイン会


グレイスワインさんとご縁をいただき、おかみ丼々和田でワイン会を開きました



△講師の金子さん


講師として来てくださったのは、グレイスワインの金子さん
長く営業としてグレイスワインの販路拡大に貢献してこられましたが、

9月からは、ワイン醸造に直接携われることになり、

今回は、本当に営業、醸造両面から、お話を聞く機会に恵まれました


△菱山で金子さんと


初めて金子さんにお会いしたのは
今年の4月でした


△勝沼 グレイスワインさんにて


酒販店さんにお誘いを受けてツアーで訪問させていただいたのが最初です


その時の様子は以前のブログに書きましたので、お読みいただければと思います

http://blog.goo.ne.jp/okamidon/e/fc59275de995d550209e25a1d83df524

その後、また6月に


△三澤農場


周りを南アルプス、富士山、茅ヶ岳に囲まれた明野甲州の三澤農場にお伺いすることができ


△明野甲州 三澤農場


金子さんに畑をご案内いただき


△垣根栽培




△適切な除葉と摘房



葡萄作りを見せていただく機会がありました


△新しい貯蔵庫


終わってから

「いつかぜひおかみ丼々和田でワイン会をさせていただけたら…」とお話したことが


わずか3か月後に、このような機会につながったこと、本当に素敵なご縁をいただいたと思います。


△今回のワイン6本ラインナップ


今回のワインは、スパークリングを含めて6本

「おかみ丼々和田の定番のお料理に、グレイスワインがぴったり合うことを皆さんに感じてもらいましょう」


事前にご来店くださり、「おかみ丼々和田のおばんざいに合う!!」とお墨付きをいただいたので、

自信をもって、メニューを考えることができました

それでも当日は「わくわくどきどき」でした


△セミナー開始


おかみの挨拶と参加者11人の自己紹介のあと

金子さんが、準備してくださったパネルをもって
「グレイスワイン」さんの創立の話から


△日本のワインについて


日本にブドウが初めて植えられたのはいつ??
誰が最初にワイン作ったの??

などなどから
日本ワインの現状


△葡萄作りについて


勝沼や明野甲州の葡萄造りについて

詳しく解説してくださいました

造り手の方からワインを味わいながら、お話を聞けるなんて、
本当に貴重な機会だったと思います



△花籠と「銀杏入り 秘伝の出しの茶碗蒸し」


スパークリングとおかみ丼々和田の定番『グリド甲州』
とは、全体に色の薄いさっぱりとしたおばんざい



△天草の鱧と『キュヴェ三澤 甲州鳥居平畑 プライベートリザーブ』




△「蓬麩のおわん」と『キュヴェ三澤 明野甲州2015』




△「栗ご飯」と『グレイスロゼ』




△「メルロ」と「甲州」


畑からお持ちくださった「メルロ」と「甲州」のブドウ

さらに、こんな素敵なお土産もをいただきました

甲州とメルロ―を飲んだ後で味わう原料の生の葡萄です
本当にどんなに素晴らしい経験だったことでしょう!!


おかみ丼々和田初めての「造り手(醸造)」と「作り手(料理)」の思いがひとつになったワイン会

とても素晴らしい機会をいただきました


講師をしてくださった金子さんとご縁をいただいたグレイスワインさん、

そしてご参加いただいた皆様に、心から感謝いたします。



また第二弾、第三弾と、機会があれば、

お読みくださった皆さんもまた次の機会にぜひ!!




東京築地 おかみ丼々和田
〒104-0045 東京都中央区築地 2-14-14 TEL: 03-5565-0035
※築地駅出口2番から徒歩2分





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかみ丼々和田 大人の探求の旅 第一回 「中国歴史紀行『承徳』」

2016-08-26 16:43:39 | おかみ丼々和田 日記

みなさま、こんにちは。築地のおかみ丼々和田でございます。


△大人の探究の旅へ



おかみ丼々和田初企画‼︎


△大人の探求の旅「第一回中国歴史紀行・承徳」


おかみ丼々和田は、8月19日金曜日お休みをいただき、
二泊三日で、大人の探究の旅「第一回中国歴史紀行・承徳」に総勢15名で行ってまいりました。
そのご報告です。


△北京空港から承徳に向かって


目的地は、北京から250キロ離れた燕山山脈の地、承徳。

清朝皇帝の夏の避暑地、世界遺産の避暑山荘を訪ねるのがこの旅の目的です。


1日目は承徳途中の、最も万里の長城の中でも美しいといわれている「金山嶺長城」を訪ねました。


△金山嶺長城



△金山嶺長城




△金山嶺長城



おかみは生まれて初めての中国です。

さすがに素晴らしい大きな大地です。

そして、最初に出会ったこの雄大で、感動的な中国はきっと一生忘れないでしょう。


△金山嶺長城


旅はいつもでないわたしになり、思いっきりはしゃいで


△60?歳にして飛ぶ!!


あまりの感動で、とび上がるほどでした。


△中国大地の夕焼け


地平線に沈む夕焼けを見ながら承徳へ


2日目は、目的地、避暑山荘を訪ねました。


△避暑山荘


避暑山荘は、総面積5460平方キロメートルで、周囲の城壁は10キロメートルもあり、世界遺産に認定されています。


△避暑山荘はすごい人出です


自然が豊かで景色に優れ、また温泉などもあったことから、康熙帝は1703年にここに離宮を造ることを決定し、
雍正帝の治世を経て乾隆帝治世の1741年から大規模な整備がなされ、着工から87年の時を経て1790年に完成したとあります。

今日は土曜日でもあり、すごい人出です。
だけど、日本人どころか、外国人はひとりもみかけません。
ほとんど現地のかたばかりです。


△避暑山荘・山岳区


山岳バスに乗り、急な坂道を城壁に沿って「山岳区」に登りました。


△普陀宗乗之廊(小ポタラ宮)



△普楽寺


見下ろすと、その周りには外八廟という寺院が取り巻いています。

その後、三つの寺院を回りました。


△普陀宗乗之廊


ポタラ宮をモデルにして建造された普陀宗乗之廟(ふだしゅうじょうしびょう)や


△普楽寺



△普寧寺


世界最古の千手千眼観音菩薩像のある普寧寺などを巡りました。


3日目は、北京空港の前に、山清水秀の古い街を再現した古北水鎮を観光しました。


△古北水鎮


なかは43ヘクタールもある大きなテーマパークです。

「古北水鎮」は、司馬台長城のおひざ元にあり、山清水秀の古い街を再現しています


△古い街並み


古い街並みを再現し、
染色や酒造りの歴史を見ることができます


△酒造り


今もここで作っているという焼酎も売っています


△染色



「おかみ丼々和田でなぜ、中国??」

「承徳??」「それはどこ??」「誰と行くの❓?」などなど

とみなさまから聞いていただきましたが…

そうなんです。


実はおかみも、中国に二泊三日で15名で旅!!という展開にあわててました。。


発端は、1月におかみ丼々和田でライフネット生命会長 出口治明氏をお迎えして、囲む会を開催し

その会に、出口氏が書評を書かれた『わが父ー塚本邦雄』の中国歴史作家、塚本青史先生が出席されており、

塚本先生の著書を全て読んでおられるという出口氏との出逢いに始まります。


その場の発案で、4月に塚本青史先生を囲んで「中国史の会」を開催しました


会の終わりに

「いつかご一緒に歴史を学びながら旅できたらいいですね!!」なんて話をしていたところ


翌日、すぐに今回お世話になった旅行社の方と塚本先生がおかみ丼々和田に来てくださり、

急遽今回の旅企画が生まれました。

本当におかみもびっくりです!!


「承徳」を選んだ理由は、

「北京」など、ひとりでも行ける場所はいつでもいけるから、みんなでしか行けない場所。

暑い夏でも清の皇帝が避暑に行かれた「避暑山荘」ならなどが理由です。


思いがけないご縁によって生まれた企画でしたが、

このすごい旅行のタイミングを逃すまいとアンテナに響いた

さまざまな参加者の方が次々と集まってくださいました

初めてなので、少人数の旅を考えていたおかみも、

「それじゃあ、平等に思い切って行きたい人は全員参加!!」ということにして、

総勢15名の旅になりました。

20代から60代まで、全員、一人旅の経験者で

しかもツアー旅行は今回が初めて、または何十年前に一度行ったきり…という参加者ばかり。


事前に開催した、おかみ丼々和田での顔合わせでも

自主的に役割分担(写真係、点呼係、くじ引き係、お菓子係、文集係など)が一瞬にして決まり、

この懇親会で、もうこのメンバーならどんなに楽しい旅が期待できるかとわくわく感がいっぱいになったほどでした。


旅は誰と行くかということが、本当にとても重要ですね。

おかみは初中国で、まったく中国や今回の訪問先に予備知識のない旅で

いまもまだ感動ばかりが残って、具体的に振り返れないくらいでいるのですが

見たもの、聞くもの、その感動をともに分かち合える、同行者の大切さを改めて身に染みて感じた旅でした。

そしてお二人の先生がたからはもちろんのこと、

ひとりでも旅する志の高い参加者の皆さんからも、たくさんの刺激や気づきもいただきました。


まさに、人生の学びは、「人」「旅」「本」から。


おかみ丼々和田を立ち上げて、今年の九月でやっと4年目を迎えます。

開業後、1年たった頃から、主に土曜日に、さまざまな大人の学びの会や、ご縁をつなぐイベントの場をご提供してまいりましたが、

このような形で、老若男女、それぞれ大人の皆さんと素晴らしい探究の旅が実行できたことは、

「ご縁」なくしてはありえません。いまも大きな感動と感謝にたえません。


出口治明氏の最新刊『世界史の中の日本史』を旅のお供で読んでいたところ、

その前書きに、「人生は大きな河の流れに流されていくようなもので、人との出会いがすべて」と

ありました。


参加者全員がこの企画をきっかけに出会って、まさに心をひとつにして作り上げた楽しい旅でした。


お二人の先生方、そして、参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

来年もまた実現できますよう、おかみ丼々和田では、さらに学んで参ります。

長文になりました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。



東京築地 おかみ丼々和田
〒104-0045 東京都中央区築地 2-14-14 TEL: 03-5565-0035
※築地駅出口2番から徒歩2分





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出口さんの解答

2016-07-30 21:51:17 | おかみ丼々和田 日記

皆さん、こんにちは、東京築地のおかみ丼々 和田でございます。



今日は、第17回リベラルアーツ教育によるグローバルリーダー育成フォーラムに参加しました。

①麻生川静男先生によるご講演
『知的情報収集法(前編) 欧文編+読書法、Web情報』

②ライフネット生命 出口治明会長によるご講演
『20世紀の世界、その2、第二次世界大戦まで』

ライブ発信されていますので、ご興味ある方は、ぜひ、どうぞ。
アドレスは、こちら↓

http://www.ustream.tv/channel/%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E8%82%B2%E6%88%90%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0

昨夜、おかみ丼々和田に初めて来てくださった30代前半のお客様と、
閉店間際、たまたま「働き方」の話になりました。

おかみ丼々和田に、どうしてきてくださったかと聞くと、
帰宅途中に見つけて興味を持ってくださり、
ご予約の前に、ちゃんとブログやホームページ、Facebookページも読んでいただいてました。

「おかみも起業したのですね」
「僕たちも一生同じところで働くことは考えていません。すでに転職数回ですし」

ご家族もあり、育休を終えた奥様と共働き、
子育てと仕事と今一番忙しい時期にもかかわらず、
「自分で立つ」という、志の高さを強く感じる方たちでした。

おかみ丼々和田に出口さんがお持ちくださった、ライフネット生命のチラシを見て、
「ちょうどライフネット生命に入っています‼︎」とお二人とも。

出口さんの話になり、「とても注目している方でぜひ、お会いしたい」と。
今日のこのセミナーにお誘いしましたが、調べると残念ながら、既に満席‼︎

今日の会の、麻生川先生のお話の中で、「35歳以上は、もう語学の勉強は諦めてしなくていい⁈(笑)」
なんてこともおっしゃってましたが、
こんな若い方たちにぜひ、学んでもらいたいけど、時間ないんですよね。

おかみ丼々和田でも、できるだけ情報をお伝えしていければなあ、
そんな場にお繋ぎできたらなあと強く思っています。

さて、本日の会の最後の質疑応答の出口さんのお答えが素敵‼︎

「イギリスがEU離脱、ISのこと、アメリカのトランプ氏のことなどなど、世界で難題が...」
という質問が出て。

それに対して、ひとつひとつに明確で端的にご意見をお答えになった(それは、長くなるので書きません)のち、


「...心配なこともあるが、実はいい要素もある。地球上で、1日1ドル以下で生活している人が、半分以下になっている。

ダイヤモンドオンラインにも書いたが、明らかにベーシックなところで良くなっている。(ダイヤモンドオンライン http://diamond.jp/articles/-/92345?page=2

地球の歴史は、人間がいなくて始まり、いなくなって終わる。あまり心配しなくていい。

好きなだけ食べて、いっぱい寝る。上司の悪口でも言いたいことを言いまくる。お風呂に入っていっぱい寝る…」

おかみも小さなことでくよくよしたり、引きずったりすることが多いのですが、そんな時間はもったいない‼︎
わくわくする人生をと元気をいただき、背中を押していただいたよう~❤️

もっと本を読んで旅して、そして食べて寝て〜




東京築地 おかみ丼々和田
〒104-0045 東京都中央区築地 2-14-14 TEL: 03-5565-0035
※築地駅出口2番から徒歩2分 Googleマップで店舗を見る


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『Soliste おとな女子ヨーロッパひとり旅』寺田和代さんを囲んで

2016-07-24 00:10:03 | おかみ丼々和田 日記
皆さん、こんにちは、東京築地のおかみ丼々 和田でございます。


△『Soliste おとな女子ヨーロッパひとり旅』


ヨーロッパをひとりで旅する魅力のひとつは、その時々の風景や感覚がまるで瞬間冷凍パックされたように新鮮さを保ちながら記憶に留まりつづけることだ。

「出会いは独りと独りの間に起きる」と誰かが言っていた。一瞬一瞬が出会いの積み重ねである旅も同じ。ひとりだから、目の前に次々と展開する風景、場面、出来事に、さしで没入できる。
(『Soliste おとな女子ヨーロッパひとり旅』寺田和代著)


△著者の寺田和代さん


20万円までのひとり旅を、31回続けてきた
寺田さんが書かれた
『Soliste おとな女子ヨーロッパひとり旅』

ひとりで旅するコツが惜しげもなく、凝縮され、公開されています


△寺田さんと


寺田さんのとの出会いは、3月25日号に掲載していただいた『クロワッサン』の記事

おかみの「大人になってからの転身」の記事を書いてくださったライターさんです

お会いする前に既にこの本を読んでいて、

わくわく躍動感に満ち、知らず知らずその世界にひきこまれる魅力的な文章、
久しぶりに出会った同じ価値観を持った人!!

と感動していたところ、クロワッサン編集者からライターが彼女だと伺い、
ご縁を感じて、一つ返事で取材を受諾したのでした


△旅へ


おかみも実はヨーロッパひとり旅が好き。それも観光でなく、暮らすように旅するのが好き。ただ、街角のカフェでお茶を飲んだり、ぼーっと夕暮れの車窓の景色を見ているだけでも。

といっても数回だし、
このお仕事をしてからは、長期の旅行はできませんが



△セーヌ川


いつもパンパンに仕事をし余裕がない毎日でも

だけど思い切ってひとりで旅に出たら

まだまだひとりでできるこんな力が残っていたんだと

旅の面白さ、新しい出会い、思いがけないわくわくする気持ちや

まだ大丈夫な自分、前に進む勇気、新しい気づきや

間違っても誰にも遠慮しなくていい自由など


△寺田さん


ひとり旅は、そんな魅力に満ちていると


△花籠


魅力的な寺田さんから

わくわくする自分磨きのひとり旅のコツを

たくさん伺いました



△ヒレカツ




△ワインリスト


カイト先生の世界各国ワインリスト


△参加者の皆さん


ひとりひとりこれまでの旅の経験を語り合うなかで


△熱心に


これからのひとり旅に背中を押していただきました


△別れを惜しんで


宴もたけなわに。


△全員で


来年1月には、寺田さんの二冊目が出版されます
忙しい執筆の間を縫って、来てくださいました

また来年1月に、二回目の会をお願いする約束を

おかみ丼々和田のメンバーで
それぞれひとりで
どこかの街で集まる旅なんてことも実現したいですね

寺田さんの著書『Soliste おとな女子ヨーロッパひとり旅』は
おかみ丼々和田でもお求めいただけます。


東京築地 おかみ丼々和田
〒104-0045 東京都中央区築地 2-14-14 TEL: 03-5565-0035
※築地駅出口2番から徒歩2分



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする