オカメインコと一緒

日々、思いのままに…

オカメインコとの別れ

2006-12-02 | オカメインコ
まずは昔話をはじめます。うちのオカメインコは2世代目です。

死んでしまった親鳥たちには雛鳥がまず1羽。その数ヶ月後に2羽産まれました。
最初の一羽は絶対手元に置きたくて、その子が今いるポポ。
その後産まれた子は、欲しいと言ってくれた親戚と
近所のお友達に飼ってもらうことにしました。

あれから8年。お友達に飼ってもらった子が
先週死んでしまったんだと連絡をもらいました。
『病院に連れて行ったけれどだめだった』って。

雛を育てていた一ヶ月間の思い出があふれてきて
涙がとめられませんでした。
毎日の成長が嬉しく、とっても楽しい日々だったから…。

飼ってくれていたお友達家族も、みんなみんな涙の日々だそうです。

とってもかわいがってくれていたのを知っているから
みんながどれほど落ち込んでいるかも
遠く離れていても手に取るようにわかります。
本当に可愛がってくれてありがとう。最後まで看取ってくれてありがとう。

ペットロスは本当につらいです。



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2 コメント

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悲しい別れ (えみち)
2006-12-03 09:33:59
okameさんへ
今回はポポちゃんの妹(弟かな?)が1羽亡くなったんですね(悲)
家族の一員として癒してくれたペットの死はとてもショックで寂しいことです
これはペットを飼ったことのある人しかわからない寂しさですね

私もペットが死んだ時はしばらくは思い出がぐるぐる頭をめぐり涙がすぐにでてました
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えみちさんへ (okame)
2006-12-03 20:37:21
ポポの弟でした。ポポとお母さんが甲斐甲斐しく世話を焼いてました。
譲ったお宅のご家族にも、ほぼ産まれたての親指サイズから
見せてあげて成長をみていたので、ショックが大きかったようです。

えみちさんも経験者なのでわかってもらえてうれしいです。
私もペットロスの時、はじめて胸が張り裂けそうな悲しみを感じました。
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