50ライダーとCB1300SB 

CB1300SBに乗るリターンライダーのメモ

ソーラムハイワッテージHID55Wのインバータ収納場所

2008-06-29 18:16:07 | Weblog
昨日の記事で、HIDのインバータ(バラスト)による不調対策として、シート下のECUから遠い場所に設置したと記載しました。
参考までに、置いた場所を紹介します。

インバータはサイズが大きく、そのままでは上手く納まる場所がありません。
なので、ボルト固定用の耳を金鋸でカットしました。
赤い丸印の部分が該当箇所で、両側で4カ所です。
比較的簡単にカットできました。



リヤカウル内に納まればよいのですが、カットしても入り切りません。
そこでやむなく、シート下の収納スペースの最も後の部分に両面テープで固定しました。
リレーとヒューズは右側のシートレールの下にタイラップで固定しました。



シート下の全体画像です。
ETCとの距離も一定程度はあります。
西湘バイパスでは問題なく通過できました。



シートカバーの横には、シガーライターソケット(2穴タイプ)と自作コンデンサーチューニングパーツ(プラシーボ効果?)があり、場所を取っています。
折角の広いスペースが減っています。(^^;)


久々のくねくね道ツーリング

2008-06-28 22:55:13 | Weblog
今月は、エンジン不調もあって全く走れませんでした。
エンジンがとりあえず復調したので、早速走りに行ってきました。
本来の調子に戻ると気持ちが良いです。
ですが、あっと言う間にヤバイスピードになってしまうので気を引き締めなくてはいけません。

走ったコースは、道志道⇒山中湖⇒139号線で富士吉田⇒469号線で御殿場⇒箱根&芦ノ湖スカイライン⇒大観山⇒椿ライン⇒西湘バイパス、です。

富士山スカイラインを走りたかったのですが、雲がかかって寒そうだったので下の道を選択しました。

いつもの道の駅どうしです。


富士ヶ嶺のJAの駐車場です。
いつもであれば富士山がみえるのですが・・・。



大観山です。
こちらも霧が掛かって視界不良でした。



久々に、くねくね道をマイペースで走ることができ、少し満足でした。
天気が良くて、もっと走っていれば言うことなしですが、梅雨の時期なので仕方ないですね。

エンジン不調の原因はHID?

2008-06-28 22:26:31 | Weblog
エンジン不調の主な原因は恐らくHIDのインバータ(バラスト)です。

以前にも同様の不調(セル一発で始動せず)があったと記事に書きましたが、その原因は不明です。
コネクター等の接触不良だったのか、たまたまプラグが被ったのかもしれません。

HIDのヒューズを抜くと、不調だったエンジンが問題なく始動します。
車検後、HIDを装着していたのですが、まさか問題の原因になるとは思いもよらず、FI&電気系統ばかり疑っていました。

実は、インバータが大きいため、置き場所に困り、バッテリカバーの横にただ置いていただけで(固定していません)、余った配線をその上に乗せていました。






インバータから僅かですがジーという音がしているので、念のためヒューズを外してみたところ問題となる症状は発生しませんでした。
なお、ECUの上部を抑えるとエンジンが掛かったと記載しましたが、触る際には余った配線を動かすことになったと思うので、微妙にインバータの位置が変わる等して影響に変化があったのかもしれません。

ということで、早速、インバータをECUから遠い場所、具体的にはシート下のスペースの最後部に置きました。
加えて、電磁波、ノイズの影響がでている恐れがあるのではと考え、フェライトコアをインバータから出ているコードと、バッテリーからの電源コードに装着しました。

本日、280kmほど走りましたが、エンジンは快調そのもの。
セル一発で始動し、気持ち良く回ってくれました。

ただし、今回変更した設置場所、フェライトコアのどちらの効果がでているのかは検証していません。
フェライトコアは付属品ではないので、HIDを装着される方は、少なくともECUから離れた場所にインバータを設置することをお奨めします。
でも、これは常識だったりして・・・。
素人が作業するのはリスキーだということを思い知らされました。

もっと早く気付けば・・・、です。
お騒がせしてスミマセンでした。

因みに、以上の他にもエンジン不調対策を行っています。
頂いたアドバイスを元に、ECUのコネクタには接点復活剤を塗布しました。
また、HIDのヒューズの接点が劣化しているように思えたので、こちらにも復活剤を塗布し、他のヒューズ(メインヒューズを含め)にも接点復活剤を塗布しました。

今後、コネクターを外した際には必ず接点復活剤を塗っておきたいと思います。
今回作業していて驚いたのは、メインヒューズ隣接のコネクター部に、水でも被ったのか、白い粉を吹いていたことです。
接点自体は酸化しているようには見えませんでした。
何でこんな場所に???でした。

ライディングシューズ

2008-06-21 20:39:16 | Weblog
ライディングシューズを購入しました。
これまで使用していたGWの後継モデルです。

現在使用してるシューズは約3年、走行距離で4万キロ使用しました。
防水機能があるのですが、最近は左足は水が侵入してきます。

また、チェンジペダルが当たる部分に穴が開き始めていたので、接着剤を厚く塗って穴の拡大を抑えていました。

履きやすくて、蒸れも比較的少ないのが気に入っていたので、同じものをと思っていました。

左が現在使用しているもの、右が今回購入したものです。
メッシュ部分が少なくなり、合皮部分が増えているのがちょっと気にはなります。

愛車が退院しました

2008-06-21 20:15:39 | Weblog
本日、愛車を引き取ってきました。

当初は、インジェクション不調だと思っていましたが、電気系統に問題があったようです。
修理に出した翌日の日曜日以降は順調にエンジンが掛かり、結局は原因不明のままです。
ということで、29日のツーリングに向け、前日の28日は問題ないことをチェックしたいこと、預けっぱなしというのが寂しいことから、当面は乗りながら様子をみることとし、引き取ってきました。

そして、のりおさんのコメントが頭から離れず、引き取って早速、バッテリーカバーの脱着を行いました。
(家内は、「いい加減にしたら、弄りすぎ!」と言っておりました。)
すると、お店では問題なく掛かっていたエンジンが、スロットルを少し開けないと掛からなくなりました。
ただし、以前ほどスロットルを開けなくても大丈夫という点が違いました。

で、問題のECUの部分を上から抑えてみると・・・、スロットルを開けなくてもエンジンが掛かりました。
やはり接触不良が起きたようです。
脱着のやり方が強引すぎるのかもしれませんね。

しばらくは様子を見て、頻繁におかしくなるようであれば、相談に行くことにします。
のりおさん、本当に情報提供ありがとうございました。

早速、走りに行きたいところですが、明日は雨。。。
何とかならないものでしょうか、残念!!!