50ライダーとCB1300SB 

CB1300SBに乗るリターンライダーのメモ

立ちゴケの傷跡

2006-09-30 21:12:15 | Weblog
納車後2週間も経たない内に左側に立ちゴケしました。
ツーリングから疲れて帰り、降りるために右足をあげて降ろそうとしたところ、リヤシートに引っかかり、バランスを崩したのが原因です。
路面が蒲鉾状であったことに加えて、あわてて起こそうとしてブレーキを固定しなかったことから、車体が移動し傷口を広げてしまいました。
ダメージを受けたのは、クラッチレバー(曲がり)、サイドミラー、左ウィンカー、クランクケース、オプションで付けたエンジンガード、リヤサイドカウル、センタースタンドです。
以下の写真はその傷跡ですが、クラッチレバーは交換し、センタースタンドはタッチペイントで補修したため写真は掲載していません。
ブログで立ちゴケした他の方の写真をみるとほぼ同じ場所が傷ついているようです。








このエンジンガードは、立ちゴケした際に左後方に回転していました。締め付けが弱かったのかもしれませんが、モリワキスキッドパッドや他の金属製のエンジンガードの方が良さそうです。


車用のタッチペイントを塗りましたが、へたくそなため表面がでこぼこしています。サンドペーパー等を使用して処理すればよいのでしょうが、傷口が広がりそうで踏み切れません。

ガレージセールを目指してプチツーリング

2006-09-25 20:22:23 | Weblog
先週土曜日(9/23)は、風が強いものの日が差しており、バイクに乗りたかったのですが、休日出勤のため不可でした。
日曜日こそは絶対乗るぞと意気込んでみたものの、どこに行こうかと迷ってしまい、結局は、とある雑誌に河口湖の近くでガレージセールが開催されるという記事があったため、どのような雰囲気か一度味わってみたくて、行ってみることにしました。(ガレージセールは行ったことありません。)

出発は自宅を7時20分頃で、帰宅は14時過ぎでした。

ルートは県道64号線⇒宮ヶ瀬ダム⇒県道64号線⇒道志道(国道413号線)⇒山中湖⇒国道138号線⇒国道139号線⇒国道707号線⇒開催場所。

しかし、時間が10時半頃?と遅かったためか、バイク&バイカーは見かけませんでした。
あるいは、広い駐車場には車も殆どなく、規模の小さいイベントだったのかも知れません。
そこで、富士山の周りを1周して帰ることとしました。
ルートは次のとおりです。
開催場所⇒国道139号線⇒県道71号線⇒県道72号線⇒県道180号線⇒県道152号線⇒県道23号線⇒国道246号線⇒県道64号線。

これまでは、富士山を逆周りで走っていたので、景色が多少違って見えました。

昼食は県道23号線と国道246号線の交差点近くのサークルKでおにぎりとサンドイッチを買いその場で臆することもなく食べました(経費節約でいつものこと。おじさんパワー炸裂です)。

以下の写真は富士山がきれい見えたので、バイクと一緒に撮影したものです。

<山中湖畔の駐車場>


<道の駅なるさわ> ハーレー2台に、当方より年上と思われる方のZZR1100の横に留めました。


<朝霧高原近くの道端で>






デジカメ(Caplio R4)購入

2006-09-23 23:10:10 | Weblog
これまでPnasonicのDMC-FZ3を使用してきましたが、バイクに乗って持ち歩くにはちと大きく、よりコンパクトなデジカメが欲しくなり、RICOHのCaplio R4を購入しました。
コンパクトデジカメが多数ある中でCaplio R4を選らんだ主な理由は、① 広角が28mmでかつ望遠も200mmまであること(主に仕事の関係ですが、FZ3がもっと広角であればと思うことが多々ありました)、② 新しい機種が発売されたためか価格が安いこと(Amazonで購入し、2000円還元を加味すると25000円程度)です。
夜8時頃インターネットで発注し、翌々日の午前中到着しました。初期不良があった場合の手続きが不安材料でしたが、使用してみたところではとりあえず問題はなさそうです。



まだ、殆ど使ってないのですが、操作性等について感じた点は以下のとおりです。
<Good>
・撮影できる範囲の広さ(35mmとはかなり違い、驚きです)
・レンズキャップの脱着が不要(FZ3との比較です)
・上記と併せて起動時間が短い
・ズームのスピードが速い

<Bad>
・本体の材質、スイッチなどの作りが安っぽい感じがする(壊れないか心配です)
・液晶の反応速度が遅く、滑らかでない(液晶サイズの小さいFZ3との比較です)
・液晶表示がなんとなくざらついているような感じがする
・コンパクトさとの引き替えですが、手で持ちにくい(慣れの問題かもしれません)
・殆どのコンパクトデジカメと共通です、シャッター優先、絞り優先モードがない
・ズーム倍率との関係で止むを得ませんが、もう少し厚みが薄ければと思います

<その他>
・インターネット上の評価では、立ち上げとズーム時の音が大きいとの指摘がありましたが、老化現象のためか個人的にはあまり気になりません。

コンパクトサイズのデジカメを購入したので、日常的に持ち歩き、ブログネタをゲットしたいと思っています。

ところで、今回衝動的にCaplio R4を購入してしまいましたが、今月はスクリーンも買い換えているため、へそくりがゴッソリと減ってしまいました。厳しいー!!です。

追記
デジカメケースを購入したので写真をアップロードします。
ものはエレコムのセミハードタイプ DGB-021シリーズのシルバーです。
ぴったり収まりました。




交通違反取り締まりについて思うこと

2006-09-22 21:48:57 | Weblog
最近感じたことを書き込みます。

この頃は、土日に暇を見つけてはプチツーリングに出かけ、毎月1000km程度走行しています。バイクに乗り始めるまでは、子供が大学生ということもあり、土日にたまに車を運転する程度で、年間1000kmも走っていませんでした。

走行距離が増えたためか、交通違反の取り締まりに出くわすことが多くなったように思います。ここ半年の記憶をたどるだけでも以下のとおりです。

覆面パトカーによる速度違反取締: 西湘バイパス(下り)の走行車線を制限速度+20km/hで走行していたところ、突然サイレンの音が聞こえ、捕まったと思ったのですが、実は軽自動車が追い越しを掛けており、そちらが対象でした。ほっと一安心ですが、当方が更にスピードを出すのを狙っていたのかもしれません。西湘バイパスでは覆面パトカーに捕まっている車をよく見かけますが、自分もそうなりかけていたとは・・・。

レーダーによる速度違反取締: ①小田原市内の国道1号線上板橋交差点~東風祭間交差点間、②茅ヶ崎市内の134号線菱沼海岸交差点~小和田浜交差点間、③津久井町の道志道(国道413号線)青野原付近で行っていました。
①は、ゆっくり走る乗用車の後ろに付いていたのでセーフ。ただし前は空いていたので追い越していればアウトでした。
②は、一般道にも関わらず+20km出していましたが、多数の車(数十台)が同じスピードで流れていたためかセーフでした。信号待ちで先頭に出て、加速して乗用車を引き離していたら、恐らく同じスピードでもアウトだったと思います。
③は、たまたま対向車がパッシングしてくれたためセーフでした。
何れも、偶然難を逃れることができました。最近は、車の前に出ないようにひたすら心がけています。

信号無視取締?: 小田原市内の国道号135線の早川交差点(あるいはこの近くの交差点かもしれません)で、信号機近くに白バイがスタンバイしていました。

一旦停止違反取締: 箱根の熱海峠付近の20号線と11号線が交わるT字路(間違っているかもしれません)で白バイがスタンバイしていました。いつも一旦停止は遵守しているので当然セーフでした。路地から歩道のある広い道に出る際には、かならず歩道の手前で止まるようにしています。自転車に乗っていると、車が一気に歩道まで出てきてぶつかりそうになることが良くあります。そんなこともあり、万が一を考えて見通しが悪いところ、一旦停止場所は注意しています。

以上は、良く取り締まりを行っている場所を除いての話しで、半年で6回交通違反の取り締まりに会うというのはやはり走行距離が多いせいでしょうか?あるいは、取り締まりが厳しくなっているのか?どうなのでしょう。

大型バイクの免許をとったのが今年の2月末なので、初心者講習を受けなくて済むよう、少なくとも来年3月まで無違反で過ごすべく、最近では細心?の注意を払うようにしていますが、パワーありすぎです私のバイクは・・・。大丈夫かな?

ところで、一般道の路肩走行を取り締まっている場所って神奈川県内にあるのでしょうか?ご存じの方がいたらコメント下さい。

スクリーン交換(CANOPYチタンスクリーン)

2006-09-18 13:48:27 | Weblog
この前の記事で触れたように、無限エアロスクリーンでは喉を虫が直撃するため、約2ヶ月間使用した段階で、別のスクリーンを装着することとしました。

そこで、ワイバンエアロスクリーン、MRAツーリング、VARIOツーリング、CANOPYチタンスクリーンについてインターネットを利用して検討しました。
ワイバンエアロスクリーンは評判あまり良くないこと、「大は小を兼ねる」ということからCANOPYチタンスクリーン(シルバー)にすることとしました。

今回は通販(GT商会)で取り寄せましたが、表示通り1週間以内で到着となりました。

下の写真は、無限エアロスクリーン、純正スクリーン、CANOPYチタンスクリーンの比較です。CANOPY品の下には、この時点では純正をまねてスポンジを貼り付けていますが、取り付け時には外しています。



装着は、マニュアルが同梱されていなかったため、いつも通り?カウルを外して行いました。

使用したインプレッションは以下のとおりです。
<Good>
・期待通り虫が喉を直撃する事はなくなりました(9月8日に装着した後は気温が下がっており、虫の数が減っているのかもしれませんが・・・)
・高速走行時に、首から下に風があまり当たらず楽です(80km/h程度以下の防風効果は純正品とほぼ同じですが、気持ち体に当たる風が少ないように思います)
・純正品の様に防新対策用のスポンジはついていませんが特に気になるようなビビリ音はなさそうです(ただし、今後どうなるかは判りません)
・スクリーンの振動はありますが、無限よりは格段に少なく、気になるほどではありません
・バックミラーの振動が減ったような気がします(スクリーンの影響かバックミラーの締め付け方か、理由は不明です)

<Bad>
・装着マニュアルが添付されていない
・値段が高い割には加工精度が低い。具体的には次のとおり。
  ①スクリーンの形状(ミラー付け根の上部のカットの仕方)が左右で異なり、左側(正面に向かって右)はスクリーンとセンターカウルの間に隙間ができる。
  ②右側は逆にスクリーンとセンターカウルとが干渉する(爪切りのヤスリで若干削り取りました)





・密度の濃い風がジェットヘルメット(Arai)のスクリーンを直撃し、風切り音も大きくなったように感じる(背筋を伸ばして頭を高くすると風の強さが減り、風切り音も小さくなります。ヘルメットの形状が影響しているかも知れません。)
・車体がシルバーであることから、単純にシルバーを選択しましたが、光り方が違うだけでインパクトがありません(ゴールドもしくはブルーにしておけば良かった反省しきりです)

以上のように、加工精度に納得が行かず、販売店に交換を依頼したところ、製造メーカーに送るよう指示がありました。しかし、インターネットで同じ製品を装着している方のブログの写真を見ると、当方と同様にスクリーンとセンターカウルに隙間があり、交換しても改善されないと判断し、販売店には品質改善をメーカーに指示するようお願いして継続使用することとしました。金型自体に問題があるのかもしれません。加工精度以外は総合的には満足しています。

できた隙間は近寄らなければよく判りません。以下の写真は取り付けた状態のものです。