50ライダーとCB1300SB 

CB1300SBに乗るリターンライダーのメモ

私も、行ってきました。

2007-04-29 22:17:09 | Weblog
行った先は、道志道&富士山です。
暖かくなったら、富士山一周&もちや二輪車会館に行こうと思っていました。
くまさん、ドレンさんの影響を受けて、急遽決行しました。
(昨日のブログ記事と同じで出しです・・・。)

ルートは、道志道、山中湖、富士吉田、朝霧高原、もちや二輪車会館、富士山スカイライン、御殿場、明神峠、道志道です。
いつものパターンだと箱根経由で帰宅しますが、混雑を避けて道志道を帰路に選びました。

天気が良く、道もそれ程混んでいなくて、楽しく走れました。
新緑もキレイでした。
富士吉田の富士山の野焼きが無ければ言うこと無しでした。
8時過ぎに自宅を出て、4時半頃に帰宅しました。
約280kmの走行距離、燃費は20km/Lでした。

道の駅どうしです。
バイクは思ったほど多くはありませんでした。


本栖湖に近い駐車場から冠雪した山並みを撮りました。


朝霧高原から見た富士山です。
山中湖畔からも富士山を撮影使用と思ったのですが、野焼きの影響で灰が舞っていたので、足早に通り過ぎました。


ドライブインもちやにある、二輪車会館です。
古いバイクが多数展示されています。
別冊モーターサイクリストに紹介されていたので、行ってみたいと思っていました。


日本に現存する最古のバイク(インディアン)です。
製造が1910年(明治43年)です。


富士山スカイラインの水ヶ塚公園からみた富士山です。


帰路の途中、山中湖近辺からの撮影です。
逆光でうまく撮れませんでした。

私も、換えました。

2007-04-28 22:01:38 | Weblog
何を換えたか?というと、クラッチフルードです。

クラッチフルードがチョコレート色になっており、気になっていました。
最近、ドレンさんのブログにクラッチフルード交換の記事があり、チャレンジしました。(s_boldorさんの名前を記載していましたが削除しました。s_boldorさんはブレーキホース交換をされていたのを当方が思い違いしていました。深くお詫びし、訂正します。)
初めての作業でした。
(投稿前に他の方のブログをチェックしたところ、shironさんも本日交換されていました。)

ドレンさんのブログを参考に、レンチセット(使用したのは10mm)、ホース(内径4mm)、オイル差し、注射器、ホンダのブレーキフルードを新たに購入しました。
この他、こぼしたフルード拭き取り用として、s_boldorさんのブログを参考に、Scott Shop Towels(200枚入った箱タイプ)を購入しました。
ブレーキフルード意外は、何れも自宅近くのホームセンターで購入しました。
フルードもホームセンターで買えば良かったです。(100円以上安い。)

リザーバタンクのフルードを注射器で吸い取ると、澱が貯まっていました。
驚きました。
フルードを入れて、注射器で吸い取る作業を繰り返しました。

澱が減ったところで、フルード継ぎ足しながら、ブリーダバルブを開く、クラッチを握る、ブリーダを閉じる、クラッチを離す、を繰り返しました。

排出されるフルードがキレイになったところで、サービスマニュアルに従い、数回クラッチを握り、握った状態でブリーダを開き、出てくるフルードに気泡が無いことを確認してブリーダを閉じました。

リザーバタンクに規定量となるようフルードを継ぎ足し、フタを締めて作業を終了しました。
作業自体は簡単でした。
ただし、初めての作業なので、本当に気泡が残っていないか気になりました。
ということで、近場を走ってクラッチの感触をみました。
何となく、クラッチが軽いような・・・。
目視では気泡が無かったし、交換前の記憶が曖昧なので、気のせいと言うことに。

ついでに、メカタオルを利用して、チェーンに給油しておきました。
紙にもかかわらず丈夫で、拭き取りに使用しても問題ありませんでした。

フルード交換前後の写真です。
液がキレイだと気持ちいいです。

交換前


交換後

メンテナンス

2007-04-22 10:09:41 | Weblog
リヤサスのクレーム交換を行いました。
左側だけ新しくなり、若干違和感があるような・・・。

こちらが、交換したリヤサスです。
キレイです。


純正のエアクリーナーをエアコンプレッサーを利用して掃除しました。
清掃前後の重量を測定しましたが、その差は約0.17gでした。
清掃しても、汚れはあまりキレイになりませんでした。

ユーザーズマニュアルによれば、4万キロで交換となっています。
まだまだ使用できます。
K&Nの清掃時に利用することにします。

こちらが掃除後です。

MRA Vario ツーリング 高速インプレ

2007-04-15 21:52:57 | Weblog
Vario ツーリングの効果を見るため、本日は高速を走ってみました。
たたんだ状態、スポイラーを起こした様々な状態を試しました。
たたんだ状態で、100km/hオーバーになると、スクリーンに段差が出来ているたためか、乱気流が発生してひどい状態となりました。
同じスピードで、ノーマルスクリーンがどうであったか記憶が無いので比較出来ず、このブログをご覧になっている方には申し訳ありません。

中間の3~4段目での走行も今ひとつで、100km/hオーバーでは乱気流が発生し、快適ではりませんでした。
しかし、スポイラーを1段階起こした状態(2段目)で走ると、120km/h程度までは乱気流も少なく、当方にはこの状態がベストでした。

Varioツーリング2段目とCANOPYとの比較は以下のとおりです。
なお、同じ気象条件で比較しているわけではなく、科学的根拠のない個人的は感想ということでご理解ください。

・防風効果はCANOPYの方が優れている。
 首から下に当たる風は気にならない。
・Varioツーリングは、胸から上に結構風を感じる。
 お腹あたりも乱気流由来か、風がやや当たる。
・CANOPYでは80km/hを超えると、フルフェイスヘルメット(X-9)の場合、ヘルメット内が減圧状態のような感じになり不快感を感じる。
・CANOPYは風を切る音が大きい。

以上が高速走行時の当方のインプレです。
個人の体格(座高)や、ヘルメットやジャケット等の装備によっても評価が変わるかも知れません。
また、今日一日走っただけなので、間違っているかも知れません。
繰り返しになりますが、あくまでも個人的な感想ということでご理解ください。

ところで、防風効果をとるか、不快感が無いことを優先するか、難しいところです。
買い換えなくても良かったかもと思ったりもします。
理想的なものは中々無いものだということを痛感しました。
色々と試す機会があれば、お気に入りのスクリーンを迷わず、無駄な出費もなく購入できるのですが・・・・。

それはさておき、買ってしまったこともあり、高速道路を利用したツーリングで不快感なく車の流れにそって走れるVarioツーリングが優れていると、自らに言い聞かせ、これからずっと使用することにします。

一番快適だった2段目(スポイラーを立ち上げた最初の状態)です。


3段目です。


4段目です。


最も立ち上げた状態(6段目)です。
一般道でも風を切る音が大きく、まずこの状態で使うことは無いと思うのですが・・・。
ですが、購入して3日目なので断言はできません。

スクリーン交換(MRA Vario ツーリング)

2007-04-14 19:32:46 | Weblog
スクリーンをまたまた交換しました。
無限(1.5ヶ月使用) ⇒ CANOPY(7.5ヶ月使用) ⇒ MRA Varioツーリング です。
さすがに、3度も交換された方はいないでしょうね。

家内は「またかったの?。なに考えてるの」と、呆れていました。
自分でも何やっているんだろうと呆れてしまいます。
しかしながら、風を切る音がいやになって、買ってしまいました。

前車がフルカウルのZZR400で、スクリーンにはこだわりがあります。
プレストの試乗会で、短時間ですがFJR1300に乗り、SBとの防風効果の違いに驚き、物欲に火が着きました。
行かなきゃ良かったかも。

通販で購入し、早速取り付けました。
西湘バイパスを走ってみようと思ったのですが、海風で運ばれた海水でやや靄が掛かったようになっていたので、北に進路をとり道の駅道志まで往復してきました。

本日は、風が強かったので、スクリーンによる違いをみるには良かったかもしれません。
スクリーンの上についているスポイラーは6段階に調整でき、取説では中間的な位置がお奨めとなっていました。
2段目、3段目、4段目と変えてみましたが強の所は、違いはよく判りませんでした。
防風効果についてはCANOPYの方が明らかに高いです。
しかし、風切り音はMRAの方が少ないと感じました。
MRAは風は体にあたりますが、和らいでいます。
明日は有料道路を走って高速走行時の状況をみるつもりです。

道の駅どうしでの写真です。


帰りに気づいた清川村の川沿いの道で記念撮影です。
見に風力発電にソーラー発電設備が設けられていました。