長距離の外出で少々お疲れ

きょうはまる１日外出でした。

朝８時前に家を出て足尾コースで群馬入り。。。
すごい強風で赤信号で停まってると車体が横ブレです＾＾

最初の目的地は高崎。　問屋での仕入れ。
何回か行ったことがあるのでそれほど心配せずに行けました。

時間を気にしながら 急いでササッと店内を見て回り～

品物は後で送ってもらうように頼んで次の目的地へ車を走らせる。
そこはお隣の藤岡市。。。

土曜日なのに意外と車は少ない。
商用車がいないせいかもね。
国道５０号線、１７号線とも思いのほか走りやすかった。

実は今回で２度目の訪問のその家は・・・・・
ママちゃんのトライアル先です。

同じ保護猫でもママちゃんは特別でした。
子猫でもなく、すでに１歳になっていてエサやりさんからご飯をもらっていた半野良の猫。
人に対する警戒心、恐怖心のせいで威嚇もありましたが、
それでも時々見せる人懐こい表情が気になり要観察での保護となった子です。

そんなママちゃんを気にかけて里親募集に挙手をいただいたのが Kさんご夫婦。
ママちゃん保護の経緯からお話ししてトライアルに進みましたが、
まだまだ人馴れ途中だったことから なが～いトライアルとなってます。

きょうは ‟ ついでに ” ママちゃんに会いに行って来た訳 。

久しぶりのママちゃんは、
わたしを見るなり、窓のネコベットから飛び降りて姿勢を低くして部屋の中をうろうろ･･･
目線はジッとこっちを見つめたままで外すことはありません。
わたしはママちゃんにとってはこの家の客人ではなくて、不審者そのものです（笑）

ｳﾝｳﾝ、それでいいのよ～
わたしのことなんか忘れて今の Kさんちに慣れてくれれば、それが一番嬉しいし、
そうなって欲しいと願って猫をお渡しするわけだしね。

しばらくの間、落ち着くことなくケージに入ってもすぐに出て来たり、
キッチンの方まで行ったかと思うと戻ってきてまたケージの中へ･･･
そのうちに後ろ向きのネコベットの中で隠れるようにしてました。
帰る前にネコベットを覗いてみましたが、そのときも緊張顔だったママちゃん。

夜になってKさんが送ってきてくれたその後のママちゃんの写真　↓
夕方にはケージから出てきていつものママちゃんに戻ったそうです。
ケージの上に置いてあるキャリーでくつろいでます＾＾

相変わらず可愛いんです
そして表情がやわらかくなって、もうわが家にいた時のようなキツさはありません。

まだまだトライアルは続けることに決まって、このままママちゃんには頑張ってもらいます。
実は･･･
ママちゃん、今は別な名前で呼ばれてます。
とっても素敵な名前を考えてくださいました。

が、正式譲渡になってからそれは公表ということで・・・・・
そうなるといいな

Kさんも ママちゃんも、どっちにも頑張ってもらいたいですが、
あまり無理せずに、、、ですよ、
責任感や使命感や、意地とかはほどほどに～
あまり突っ張っているとプッツンと切れてしまうから、ほどよい緩みがあったほうがいいですよ。
何事もそうあるべきだと思う。

わたしのように人生長いと緩みっぱなしになるけどね。
むか～し、昔、若かりし頃はわたしも責任感の固まりだった ← ホントよ、これ。（笑うな！(^▽^;) ）


・・・・・話しが逸れた   ｺﾞﾒﾝ   m(__)m

とにかく、またのご連絡を待ってます！！
ホントの家族になるために！ １日１日を大切にしてください。

応援してるね


　　　　　　　　　　では、また

里親 Oさんからロクくんの様子

ここへのアップが遅れてしまいましたが･･･

ロクくんの飼い主、Oさんからのメールです。

『 ジロ君もトライアル決まって良かったですね。
ロク兄ちゃんをジロ君から取ってしまったのでちょっと心配でしたがよかったです(*^▽^*)
さて、最近のロク君は全てにおいて興味津々です。全ての部屋、トイレもお風呂も隅から隅まで確認しています。』

身体は大きいですが まだ１歳になっていませんからね、
何にでも興味津々、やんちゃぶりも見せてくれるロクくん。
こんなこともしてるんですって　↓

この後 この部屋からの脱走に成功。

また、トイレの戸も自分で開けてパトロール　↓

家中行きたいところは自由なのね～＾＾

Oさんちで皆さんに可愛がられているロクくん、
今までいただいた写真からも幸せぶりが分かります。

あらら～、あんたもやっぱり猫だったのね（笑）

⇧ この時は 『 お姉ちゃんに怒られて反省中 』 だそうです。
何をやらかしたんだか･･･ね 

『 ちょっと大きくなりましたよね？    過保護に育てそうです(*´꒳`*) 』と Oさん。

過保護、大賛成！
特にロクくんは過保護にしてもそんなに悪なんてしないと思う。
ちゃんといろんなことをわきまえていて、とても賢いです。
どんどん甘えさせてあげてください。

ロクくん、またね～
Oさん、ありがとうございました


　　　　　　　　　　では、また

いろいろあるよ Ⅲ

えーっと･･･
今はもう日付が変わったから
一昨日になるのかな？　（きのうの朝刊には載っていなかったと思う）

何時頃だったろう、
サイレンが鳴り響き何台もの緊急車両が国道を走って行った。
消防車みたい？･･･って思い、家の中でその音を聞いてました。

で、、、やっぱり火事だったそうです。

きのうの昼間 息子が買い物から帰ってきて
「きのうの火事の現場見て来た」と言う。

場所を聞いてドキッとしました。
ちょっとだけ知ってる家が近くにある。

すぐに車で行ってみて
やっぱり！　思っていた家なのでﾋﾞｯｸﾘで、
しかも あの立派な家の 見るも無残な様子にはさらにショックを受けました。

近くにいた人から話を聞けて
ご家族はみんな無事らしいとのこと。
良かったです。

そして、そこで飼われていた猫たちのことは･･･

１～２匹は近くの空き地？ に埋められ、
3匹は生きていて元気な姿を見たそうな･･･
でも他の猫はどうしたんだろう？
飼い主さんが連れて行ってくれてたらいいけど。
はたして、火事で逃げるのに猫たちのことまで手がまわるのか？

1人のお兄ちゃんが近くの藪の方へ行き なんとか～って猫の名前らしきものを呼ぶと
寝ていたらしい猫が1匹 モソモソと出てきました。

お兄ちゃん、ヒョイと捕まえて見せてくれた　↓

何歳ぐらいなんだろか？
おじさん猫です。

地面に下ろすと真っ黒に焼け焦げた家のほうへ歩いて行った。

数年前、この家では多頭飼育の猫がいて（その時はたしか14～15匹ぐらい）
不妊手術の話しをしに行ったのです。
でも 結局断られました。。。

そのあとの詳しい様子は知りませんが、
オス、メスがいて全部が未手術だったから猫の数が減ったとは思えない。

猫のことをさっきの人たちに話したら
「エサはここにあるよ」と言い、見ると大きな袋のドライフードとその近くにばらまいたように入ってるフードがあった。
飼い主さんがエサを置いていったらしい。
明日からもエサやりには来るんじゃないか、とその中の1人が言ってました。

火事には気をつけよう！

うちだって常にヒーター類（電気ストーブ）3台とかコタツなど使っているし･･･
他人事じゃないって思いました。

早く暖かくなって暖房を使わなくていいようになるといいな。

・・・でも、、、きょうの外出でハッキリ、花粉症を感じた。
目が痒くてたまんないです・・・・・（泣）


　　　　　　　　　　では、また

いろいろあるよ Ⅱ

実は～
ここへ書くか どうか迷いました･･･

その人はこのブログを見ているわけだし、自分のことだってすぐに分かるだろうし･･･
嫌な気持ちにさせてしまうのが分かっているから・・・・・迷いました。

でもね、こういうことってこっちとしては困るんですよ。
決してその人を攻める訳じゃなく、
その人以外にも保護猫の譲渡の仕方について（一部分ですが）分かってもらいたいので書くことにしました。

 

その人、このブログにアップした黒ママとその子猫のことでTELをかけてきました。

何日か前のことです。

何でもね、黒猫が大好きなんですって。
･･･で、うちで引き取った黒猫の親子を2匹一緒に譲ってほしいと言われました。
（その時には白黒のメスの子猫もまだいました）

「大事にします、、、　可愛がります、、、ひと目見て気に入ったんです。」
を何度も繰り返す。

まだ不妊手術もしてないし、子猫のほうは人馴れもまだだし、
譲渡はもう少し先になることを話しましたが

「今までに何匹も猫を飼ったことがあるので大丈夫です。手術も自分でやります。」と言う。

譲渡前には（幼猫以外は）必ずこちらで不妊手術をしてから里親募集をしていることを説明すると、
「それじゃあ里親の予約をしたい！」 と。。。　これにはビックリ、驚いた  

譲渡の時期はだいたいいつ頃になるか？とか、
自分のほうから迎えに行きます、とか、
何だか 譲渡が半分決まったみたいなことを言うので、
里親募集をしている譲渡条件の説明をはじめると･･･

家が狭いのでケージを置く場所がない、
今までの猫はケージ無しでも大丈夫だったし、ケージに閉じ込めるのは可哀そう。

家の周囲は田んぼや畑なので交通事故の心配もないし、
ある程度散歩したら家に帰って来るから大丈夫･･･　とやけに自信たっぷりげに言いました。

は？　・・・ なんちゅう飼い方してんだか！！

 

これだけ聞いて即 お断りしました。

とーぜんでしょ。

（ 気にさわったようでしたが、ごめんなさいね。）

猫を迎えていただくのにケージは必ず用意してもらっているし（特に子猫には必須です）、
絶対に家の外には出さないことは最重要条件となってます。
玄関先や塀で囲ってある庭にも、たとえリードを付けたとしても出してはダメです！　

話し始めにまずお名前を聞きましたが苗字だけ、
住所もハッキリとは教えてくれませんでした。
車で自分が行くから心配するな･･･みたいなことを言われました。

猫は品物じゃぁないんです。

右から左へ、はい どうぞ！ みたいに渡せません。

譲渡の際にはこちらから猫を届けることにしてますし、
その時に必ず家に上がらせていただいてます。
ケージや猫用トイレなど準備してもらった物を見せてもらい、
連れて行った猫の様子も見ながら手続きをしますが、
全部終えるまではたいてい1時間半ぐらいはおじゃましています。

そういうことも了承していただかないと里親として猫を譲渡することはできません。

ボランティアとして里親探しをしている人はみんな同じような条件を付けていると思います。
猫によってどんな環境にいたかは違っていても、保護猫というのは一緒です。
せっかく保護された命。
ボランティア宅での預かり生活以上に幸せになってほしいんです。
必然的に里親としての条件はある程度厳しいものになりますが、
そのことをご理解くださっての応募をお待ちしています。


　　　　　　　　　　では、また

いろいろあるよ

ここ数日はバタバタ･･･

一昨日の夕方、黒ママと一緒だった子猫のうち 白黒ハチワレのメスを
保護した人の知り合いに引き渡した。

娘さんの友達だということで まだ大学生の女の子。
しかも猫を飼うのは初めて･･･
お父さんが運転して来てくれたから親は承知しているんだろうけど不安要素ばかりでした。

案の定 まる1日経ったきのう、「猫が全然ご飯を食べないんです」とTELがあった。
いろいろ話してアドバイス。
「分かりました。」となったけど、今夜のうちにちょっとでも食べてくれるといいんですけど。。。

もう1匹のチビ黒のオスよりも警戒心がなくて
うちでのご飯の時には黒ママの次に前に出てきて ガツガツと食べていたのに･･･
急に一人になって、しかもまったく知らない場所と知らない人、
そりゃぁ不安だし怖いよね～

3匹を引き取った時点でそのメス子猫は娘さんの友達が飼いたいと言っている･･･とは聞いていた。
だから渡したんだけど、こっちで里親募集したほうが良かったんじゃないかと・・・・・
今は後悔もある。

里子に出すとき その猫によっても違うけど
猫飼育の経験がある人のほうが安心して任せられる場合がある。

譲渡する猫の性格とか馴れ具合とか、、、、
今度の場合は特に年齢も若い人で 猫飼い初心者。
そしてその猫というのが、保護された時にシャーフーッした人馴れゼロの子猫ということで
今回はハードル高すぎだと思う。

でも、、、
誰でも なんでも その「事」や「物」が「初めて」ということがある訳で、
「初めて」があって2回目、3回目となり、猫の飼育についても当然それは当てはまる。

たまたま 今回はその白黒子猫に縁があって「飼いたい」と思ったことでその人の手元に渡った。
猫を取りに来た時に真剣な顔でいろいろこっちの説明を聞いてくれました。
「初めて」のことにやる気は十分にあると思った。

高いハードルだけど頑張ってほしいと思ってる。
で、どうしてもダメだったら・・・・・

その時はきっと連絡あると思うから、
また戻してもらえたらと思う。
あっちこっちと変わり過ぎて子猫はかわいそうだけど、子猫にも頑張ってほしい。

 

いろんなケースがあって（他の相談事とかも）

最近は神経疲れてます。

以前は考える前に行動してたけど
今は 「これって大丈夫？」という気持ちになり、不安と共に動き出す感じ。。。

これも年齢のせいでしょうか？
気持ちが沈むことが多いこの頃･･･
これもきっとコロナのせいだ！　と都合よく解釈してる自分がいます。。。


　　　　　　　　　　では、また

ジロのお届け、トライアルへ

2月16日、強風の中 ジロを里親さん宅へお届けに･･･

市内なので車で３０分程の場所です。

ジロを迎える準備が整ってもジロが急に外耳炎になってしまって
その治療のために少し待っていただいてました。

Oさんちに着いて、さっそくケージが置いてあるお部屋へ･･･

すぐにジロを中へ入れてみたら、まあ 落ち着いていてくれたので
お話し&手続きがスムーズにできた。

しばらくしてからケージから出してみると
普段よりもゆっくりペースで和室の中を歩きだし、
コタツの周囲からテレビの後ろのほうまで行ったりしました。

お姉さんがオモチャを持ってきてくれて
小さい玉にジャレてくわえたりしました　↓

実は、Oさんの家には先住猫のモコちゃんがいるんですけど～･･･
お客さんが来ると隠れてしまうとか。。。
例にもれず きのうもわたしたちが話している時のコタツの中に入ってしまって出て来てはくれませんでした。
家の中へ入る前 外からガラス越しにのんびり日向ぼっこ中のモコちゃんを見ましたが
可愛い顔の大きな子でした
年齢は11歳･･･
だいじょぶか～、ジロ！　(ーー;)

わが家ではいっつも相手を選ばずどの大人猫でも追いかけていたジロ。
悪気はないんだけどね～
元気があり余って一緒に遊んでほしいだけなんだと思うけど･･･
あまりにしつこいから みんな逃げ回っていました。

頼むから、、、モコちゃんに同じことはしてくれるなよ！

気がかりなのはその一点だけです。

抱っこ写真をお願いして 最初にお母さんから　↓

そして里親の申し込みをいただいたお姉さん　↓

だけどね～、、、
どっちの場合もおちついて抱かれていなくてすぐにこうなる　↓

でも、「可愛い～」「かる～い！」と言っていただいて嬉しかったです～

わが家でのジロのようすを正直にすべてお話ししました。
すでに長く猫を飼われている Oさん宅、
さらにお母さんが常におうちにいらっしゃることで安心してジロをお任せできました。

帰り際、テレビの後ろから出てきたジロに
「バイバイ、ジロ！」って手をふりましたが
きょとんとした表情だった   (^▽^;)

そしてその夜のこと、
さっそくメールでジロのようすを知らせてくれました。
わたしが帰ってからのジロは

『 たくさん遊んで遊び疲れて少し寝て また遊んでって感じです♪

ごはんを容器に出してみたのですが

食べずお水も飲まずトイレもせず

でそれがちょっと心配ですが初日なので仕方ないですかね(>_<)⁇

 

先住のモコとはまだ時間がかかりそうです。

シャーとかはしないのですが気になるからちょっと近づいてみよう。
でもこわくてビビって逃げるってかんじでした(^_^;)

明日も2匹の様子を観察してみます♪』

 

でも2回目のメールでは。
まずお水を飲み、そのあとご飯も食べてくれたとのこと。
ただし、モンプチのパウチだけ食べてしっかりカリカリは残したそうです（笑）

いつものジロそのまんまで、、、　ちょっとだけ安心したよ。

 

メール添付で写真も送ってくれました　↓

遊んで

 

寝て

ご飯を食べて

 

先住のモコちゃんとの微妙な距離 

ジロの表情がなんとも言えません（笑）

Oさん、

『 いつか2匹が隣同士の写真が撮れる日がきたらいいなぁ･･･』とありました。
そうですよね、ホントにそう思います

 

きょうはトライアル2日目です。
もうこの時間 ご飯食べ終わって暴れスイッチが入ったころかな？
なんて頭の隅っこで思いました。


　　　　　　　　　　では、また

黒猫親子の１２日目

黒ママちゃんと子猫たち、きょうで12日目です。

先週の金曜日に動物病院へ連れて行きましたが、
そのあと 黒ママちゃんの様子に変化がありました。

ご飯の後 手作りケージから出て来なくなったんです。
それまではわずかな時間ですが 狭い店の中をうろうろして  
高い所に上がったり 倉庫の方まで出入りしていました。

それが急にしなくなって･･･
すぐに  ↑　のように子猫と一緒になって隅っこに固まる。。。

初めの病院だし、もしものことを考えて洗濯ネットに入れてからキャリーに入れたのがまずかったのか？
初病院でイヤな思いをさせてしまったようで、
人間不信になってしまったのかもしれません。

 

病院へ行った日から3日目、今夜ようやくケージから出てきてくれた。

残った子猫は黒ママちゃんの後について行きたくて出ようとしますが
一度出たら捕まえるのが大変なのでまだまだガマンです。

店の中を２～３回歩き回って その後はケージの上に･･･

身体をぺろぺろしてからちょっと落ち着きました。

何度みても美人さんだと思う～ 

ご機嫌直してくれたのかな？
やっと指先のちゅ～るを舐めてくれました　↓   

きのうも その前の夜も ケージの中で同じようにやったけど舐めてくれなかったんです。
やっぱり・・・　原因は病院へ行ったことだよね。
それ以外思いつかない・・・・・

あ、、、それに加えて、店に来てくれたお客さんがケージを覗きこむことも何度かあった。
そのたびに多分黒い子猫（だと思う）が シャーシャー言ってたっけ。

やっぱりストレスなんだろうと思い、
それ以来 きょうで３日、店は休業してます。（明日も休みます）

保護猫第一 ！
店は二の次･･･なのだ (^_^;)


　　　　　　　　　　では、また

黒猫親子の９日目

黒ママちゃんと子猫2匹、わが家へやってきて9日目になりました。

きょうは3匹連れて病院へ･･･

体重測定、検温、便検査、心音、耳の中、口の中などなど･･･

黒ママちゃんは体重3.52kg、
白黒子猫は女の子で 体重は 1.3kg、
黒い子猫は男の子で 体重は 1.72kg でした。

子猫2匹はその大きさから月齢3ヶ月ぐらいかな？ って思っていましたが、
先生曰く、永久歯に生え変わっているから少なくても5ヶ月にはなってるとのこと・・・

えーっ！ ってビックリ！！でした   ( ﾟДﾟ)

2匹とも同じような体格なので もともと小柄な体型なんでしょう･･･という話しです。
ま、健康ならばそれで良し！ ということで。。。(*´▽｀*)

黒ママちゃんは普通体型です。
年齢は推定 2～3歳ってとこ。
全身真っ黒かと思っていたら～

ホンの少し白い部分がありました　↓

毛艶もいいし、丸顔の美人さんです
唸りもせず 爪も出さず 撫でるのはもちろん抱っこもできる。
絶対に飼いネコだったに違いない。

きょうは3匹ともに3種混合ワクチンとブロードライン（駆虫）をやってきました。
白黒のメスの子猫は捕獲した人の知り合いが「飼いたい」との希望があるとか･･･
それについて確認をし、状況によっては親子2匹のみの里親募集になりますが、
絶対に幸せにならんとね。

あしたはジロを連れてまた病院へ行きます、
先週に続いての再診。 右耳の外耳炎です。
治ってるといいな。


　　　　　　　　　　では、また

黒猫親子の５日目

黒猫のお母さんと2匹の子猫たち、うちへやってきてきょうで5日目です。

今朝の朝ごはんの後 黒ママちゃんがケージから出て店の中をうろうろしてるところ　↓

今はケージの掃除をする時に少し網を開けるとゆっくりと出てきて店の中をプチ散歩（笑）
伸びあがって廊下のほうを確認中＾＾　↓

ケージの中にいる子猫が小さい声で鳴きだすと 気になるのか心配そうに覗きにくる

いいお母さんだね (^▽^;)
黒ママちゃんがいない時、固まってる2匹　↓

奧にいる白黒ちゃんは捕まえて抱っこできるけど、
手前の黒い子は今もシャーシャー言ってすばやく逃げます
でもお母さんが戻ってくると安心するようで2匹ともおとなしくなる。

みんなトイレの使い方も上手。 それほど砂を散らかしたりしません。

丸い玉のおもちゃ、ネズミのおもちゃ入れましたが3匹とも反応無し。
ネコじゃらしをフリフリすると黒ママちゃんだけが遊びます (≧▽≦)

まだ緊張がとけないんだよね。
たった5日だもの、これからだよね。

子猫らしさがちっとも見られず、
ただジッと固まってこっちの動きを警戒してるのを見ると可哀そうになってきます。
なるべく刺激しないように･･･
でも、少しずつは馴れてもらいたいので話しかけながらケージのそうじとか水の交換をしている。

チビ黒子猫にちょっと気になることがあって病院で診てもらいたいんだけど、
もうちょっと先に延ばそうかね・・・


☆

クリスマスローズ・・・・・
花木センターへ見に行くことができないので
生協のカタログに載っていた苗を買ってしまった～（品種はオリエンタリス、2株セットでした）

きのう、それをスリット鉢に植えた。

まだこんなに小さいので花が見られるのは2年後ぐらい？
それまでは生きて 絶対に花を見よう！（笑）

こっちは 先月ホームセンターで買ったヒヤシンスです　↓

大きくなってきて、花芽も伸びたし まっすぐだった葉が少しずつ開いてきました。

3鉢並んで春を待ってます。
実は、、、　黒猫３匹をバタバタして見に行った時、その日も暖かい日だったので鉢花を外に出しておいた。
夕方になりいくつかの鉢は家に取り込みましたが、
去年買ったお気に入りのシクラメンとベゴニアはすっかり忘れて一晩氷点下の外に置きっぱなし･･･

シクラメンは咲いてる花はダメになったけどかろうじて大丈夫。。。
しかし ベゴニアはダメでした。
冬越しすれば２年目の花が見られるはずだったのに～

何度もこういう失敗ばかりのﾜﾀｼです（泣）
全然進歩ナシ･･･なんだわ


　　　　　　　　　　では、また

水月くん、手術済みの連絡あり（ I さんより）

ひたちなか市の Iさんから、水月くん（元はクレイ）の去勢済みの連絡をいただきました。
最近の水月くんは・・・・・

『 水月は元気通り越してとってもヤンチャに成長しまして、手当り次第何でもかんでもかじるんです💦
けっこう子育てに手こずってます😅 』　とのこと。。。

手術をしたあとは性格が穏やかになってくれるのか… と 気にしながらも、

『 でもイタズラを相殺する位、水月は甘え上手でとーっても可愛いです。

これが男の子なんですね✨

あんなに甘えられると、上手いなぁ～可愛いなぁ～しょうがないな～ってなっちゃいます😅 』

 

先に家族になった葉月ちゃんとの関係もまぁまぁだそうで、
心配になる位激しいプロレスをしてると思ったら、ベッタリくっついて寝ていたり。。。
水月くんは葉月ちゃんのことが大好きみたいなんだって～

向こう側でこっちを見てるのが葉月ちゃん、手前が水月くん　↓

 

２匹一緒！　↓　　二人ともそっぽ向いてますが仲良しです＾＾　

水月くん、大きくなったよね。 男っぽくなったって言ったら失礼ですか～？（笑）

 

去勢手術が終わってひと安心。
これからも幸せ路線まっしぐらの水月くんでした


　　　　　　　　　　では、また