黒猫親子の２日目

きょうの夕方６時ごろの３匹。

かまくら型のベットは上に乗ってつぶされたので　↓

古いベットに取り替えました　↓
お母さん猫と白黒ちゃん。

もう１匹？
ちゃ～んといますよ、ベットの後ろ　↓

ご飯はドライとウエットを半々に。
母さん猫にはロイカナの成猫用、子猫たちにはロイカナのマザー＆ベビーキャットです。
ウエットは以前に支援していただいたカルカンパウチとか、
子猫用のそれをやってます。

みんな気持ちいいくらいにきれいに食べてくれます。

まだ若いと思われる母さん猫　↓

このお母さん猫は触れます。おそらく抱っこも出来るんじゃないかな。。。
入口が開いていてもすぐに出てこようとはしません。

ゆったりとした動きで、子猫たちもそれを真似してか暴れたりということもない。

子猫の白黒ちゃんは女の子でした (^▽^;)
嫌がっていたけど 抱っこ出来たので すばやく確認した（笑）

黒ちゃんのほうは威嚇は小さくなりましたが、すぐに隠れてしまってまだ触ることもできません。
でも、可愛い顔をしてるから この子も女の子かも？　と思ってます。

意外と早く病院で診てもらうことが出来そうな感じです


　　　　　　　　　　では、また

親子３匹 来ました！

それは 一昨日の夕方だった。

携帯に着信が１件。

あるエサやりさんからでした。

・・・・・・・・・・

知り合いのご主人が作業場で数日前から姿を見せていた猫にエサやりをしていたが、
ついさっき何とかエサで釣って捕まえられたとのこと･･･

そこまでは良かったが
さあ、その猫をどうする？　と なったらしく、そのエサやりさんに相談のTELがあったそう。。。

で、わたしがエサやりさんから相談を受けたって訳。

捕まえた人もエサやりさんも このところの寒さで猫が可哀そう･･･と言い、
さらに聞けば子猫らしい小さい猫も２匹・・・・・

ということは～？？？

母猫と子猫たち？

エサやりさん、知り合いの Wさんとそのご主人、
みんなの意見は一致してて、寒さの中 外にいるのは可哀そう、何とかしてやりたい、
まずは「とにかく手術よね」ということに。
その気持ちがとても嬉しくて、、、  出来ることは手伝いたい！って思いました。

時間はもうすぐ５時になる。
TELでは猫のようすが分からんので「今から行きます！」となり、
「今夜はカレーね～」　　なーんてダンナに言っていたのに、

「まずは猫が先！」　ってことですっ飛んで行きました。

 

作業場という場所で猫を見せてもらう。。。
ご主人手作りの頑丈なケージの中に猫がいました　↓

分かりますか？

大小で３匹います。

上から見ると、黒猫２匹と白黒が１匹･･･
なるほど、、、、　親子みたいね。

すき間からお母さん猫と思われる前に指を差し出してみた。
シャーッもフーッも何もなし。
表情も変えずに固まってるだけ。

こりゃぁ、生粋の野良じゃない。

完全に人の温かみを知ってます。

上を被ってあった２枚の布を取った時 驚いて子猫が騒ぎましたが大きい猫は静かだったし･･･
見た目 特に痩せてもいないようだし･･･
飼い猫だったのが最近に捨てられた可能性あり・・・と思った。

 

夕暮れ時でどんどん寒くなるし、何とかして家に連れて行くにもキャリーに移すのは難しい。。。
（暴れるかもしれないし、乱暴なやり方はなるべく避けたかった）

ケージの中にはトイレ、フード、水も入ってることから、
このまま一晩だけ シャッターが閉まるというその作業場に置いてもらうことにして、
寒くない様に毛布など掛けてくれると言うのでお願いして帰ってきた。

翌日は別な場所での捕獲の下見の予定。
が、案内してくれる人の都合で急きょ予定変更となったので、
朝から３匹猫のことで連絡をとり、
何度かのやり取りの末にケージをそっくりうちまで届けてくれると言うことに。。。

願ってもないが～・・・

置く場所に困り・・・

結局 店のど真ん中に置きました (^▽^;)

落ち着くようにケージの周囲を段ボールで囲い、お古のベビー毛布やバスタオルなどで被い、
３匹がくっついて寝られるように かまくら型？ のネコベットを入れました。

最初に入ったのはお母さん、
次にそれを見ていた白黒ちゃん

そしてもう１匹の子も

そろ～り　そろ～りと中に入って

２匹の顔だけ見えます

この中に入る前に撮ったものですが
ケージの隅っこに固まってる２匹です　↓

可愛いねぇ

この時には白黒ちゃんだけアップで撮れた　↓

黒い子猫の威嚇が一番すごい。 そしてすぐにベットの後ろに隠れます。
子猫たち 今のところ性別不明。 あとで慣れてもらってから確かめることにしましょ。
急ぐことはないしね、ゆっくり ゆっくり慣れてくれればいいよ。 

このまま２週間の隔離生活、そして 触れるようだったら病院へ行ったり手術とかになります。


　　　　　　　　　　では、また

ゆずの近況（Uさんより）

先日 宇都宮市の Uさんから届いたメール。。。

Uさんはある河川公園で保護した ゆず の里親さんです。

一度里子に行きましたが、里親さんの都合で戻ってきて、
２度目で Uさんちの家族として迎えていただいた。

うちにいた時は に子ちゃんに睨まれたりして 心休まる日はなかったと思う･･･
見ているわたしも毎日気にしていて不安があったな～・・・

なんて、その時のことを思い出しました。

【 もうすぐ、『ゆず』がウチに来てもう２年です。
『ゆず』は元気です。毎日よく食べ、よ―く寝ています。 そして、「にゃ―」と言って自己主張しています。
我々が帰宅すると「にゃーにゃー」と言って、「おかえり、ごはん」とせがみます。
すぐにもらえないと「にゃーーーーーーーーーー！」と、かなり長く大きな声で催促してきます。
その一生懸命な様子もかわいらしく、いやしを与えてくれています。】

１匹で飼われているので今はゆったりとした日々を過ごしている ゆず。

ふかふかお布団で熟睡中　↓

行ったときから全然変わってないね　↓

太っても 痩せてもいません。
健康そうで良かった！

今 あの河川公園には猫の姿はナシ。
何度か行きましたが、猫排除の市の方針で対策強化？ みたいになってるように思う。
「エサやり禁止！」の大きな看板立ってるし、
相変わらず 動物愛護センターも看板もあり、
こまめに ” 監視 ” もしてるらしい。

TNRした２匹の成猫も急にいなくなったし･･･
市に対する不信感は今も持ってます。

まあ それでも、パンとゆず、この２匹だけでも助けられて良かったと･･･そう思うようにしている。
（オス猫のパンは 大田原市に行きました＾＾）

ゆず～、皆さんにかわいがってもらえて幸せだね。
Uさん、ゆずの近況報告、ありがとうございました。


　　　　　　　　　　では、また

ロクくんの幸せ生活

先日 ロクの里親の Oさんからメールをいただきました。

トライアルのためにお届けしてちょうど１ヶ月経った時だった。

年末年始のお休みに合わせてのトライアルになり、最初の１週間はいつも家族の皆さんと一緒でした。

『 ロク君家に来て１ヶ月です。あっという間でした。
写真を見ると怯えていた日から今日まで、どんどん馴染んでくる姿が嬉しいです。
家のアイドルですね。みんなで時々、ロク君の取り合いをしたりします。
ロク君の性格ですから最初はじっと耐えています（笑）。そのうち逃げていきますけどね。』

と いうことで、
Oさんが トライアル中とその後のロクの写真を素敵にまとめて下さいました。
初日～３日目のロク　↓

新しいおうちにどんどん慣れていくロク。
いろんな姿を見せるようになりました　↓

順調に進んだトライアル。 期間終了を待たずして ” 正式譲渡に ”  とのご連絡をいただいた。

すっかりリラックスのようす。。。
もうずーっと前から Oさんちの子みたいなロクの姿ばかりです 　↓

いたずら好きなロクですが、なんと！　神棚にも乗ったとのこと！
どうやって乗ったのか？　Oさんも不思議がってます＾＾

人の動きをよく見ていて、みんなが出入りする引き戸はすべて開けてしまったり、
外の木に止まってるカラスを見てはガラ声で鳴いていたり･･･

ご家族から「可愛い！　可愛い！」と言われているロクくん。
『 先日、ロク君用の大きすぎるベッド?を購入いたしました。
気に入ったらしく、夜は電気を消すとベッドに入って寝てくれます。』

と いうことで、もふもふの中に潜り込んでます　↓　（分かりますか～？）

最後に、、、、別な日のメールから･･･
Oさんが 『 一番幸せを感じた 』 という写真です　↓

Oさんの足を両手でしっかりと掴んでます＾＾

引き取った兄妹のなかで最後の最後まで残っていた ロク ですが、
それってきっと Oさんちの子になるためだったんですよ！

もう最高のご家族に迎えていただいて、最高の幸せを掴みました。
今の幸せを絶対に放さない！
そんな気持ちが表れてるような上の写真です (^▽^;)

ロクの写真、Oさんからたくさんいただきました。
こういうのを見る時ってこっちも幸せな気持ちになります。

Oさん、ご家族の皆さん、本当にありがとう
身体だけは大きいですが まだまだ子供っぽいやんちゃなロクくん、
これからもどうぞよろしく･･･です　  (*´▽｀*)


　　　　　　　　　　では、また