猫日和

再度のタイトル変更! 釣り記事は非公開
猫記事を気楽に綴ります^^


 

またまた魚の採取日でした

2012-03-26 21:47:19 | その他

きょうは通算3回目となるヤマメの検体採取日でした。

三依の男鹿川については、前回(12日)に続いて2回目の追加検査。
何とか今度もクリアできますように・・・
祈るような気持ちで三依に向かいましたが、、、、、、、、

この前と同じように、鬼怒川温泉は晴れていたのに三依に着いたら何と、、、またもや雪でした。。。

こんなにも天気に違いがあるなんて・・・ ホントに驚きです。

10時の集合時間にはみんな揃ったので、いつものように打ち合わせ。。。



きょうは参加してくれた人数が多かったので、三依と下流の鬼怒川と、ふた手に分かれて行うことに決め、わたしは鬼怒川組の後につくことにした。

途中にある五十里湖・・・
今年は珍しく湖面が全面凍結してましたが、ようやく氷が解け始めてきました。

少しずつ 少しずつ、春が近付いているのを感じられる風景デス。

 

さて、みんなが下りた鬼怒川はこんな所でした。

橋の上にいるともの凄い強風が・・・
ここも雪こそ降っていませんでしたが、それと同じぐらいの寒さだった。

5人が下りたはずでしたが、確認できたのは2人だけ。。。 どっちもエサ釣りの人でした。

 

しばらくすると三依班の人から連絡があり、予定数のヤマメが捕れて、水試の人たちが今から鬼怒川温泉まで下りるとの事。
ここのみんなも川から上がり、合流場所の鬼怒川温泉大滝まで行った。

ここは鬼怒川に沿って遊歩道があり、川のようすを見ながら上滝のオートキャンプ場まで行くことができます。
だから写真も撮りやすく、枚数だけはたくさん撮ったけど、肝心な魚の方は小さなイワナが1匹捕れただけでした。

こちら ↓ 遊歩道を下りた先にある観覧台からの1枚。

ここでは 頼りのショッカーも空振りに終わりました・・・

次は、、、最後の手段! ってことでもないけど、また移動して小佐越の沢に行くことになりましたが、実はわたし、そこまでは行きませんでした。。。
その沢はズッと奥まで車で入れるんですが、なにせ軽自動車なもので、以前に行った時 車の腹をこすってえらい目に会いましたから・・・
沢の入口付近からちょっと入った場所で車を止め、そのまま待機。
1時間もしたころだったか・・・・・・  みんなが戻ってきて、無事にヤマメが捕れたことを聞きました。
2匹は釣りで、あとはショッカーでの採取だったそうです。 まあまあ大きいサイズもいたとかで、まずは安心しました。。。

あとは結果待ちですね。  これからの数日間、またあの いや~な気分で過ごさなきゃなりません。


          では、また


意気消沈・・・

2012-03-25 01:26:29 | ネコたち

ひと言申し上げます・・・

このブログは個人のブログです。。。

まるっきりの商用目的でもなく、漁協の事務局をやっているからといって、

その情報を専門に書いてるものでもありません。

 

放射能問題のことでどんな小さな情報でも知りたいという気持ちは十分に理解できますが、

あそこまで言われると(書かれると)、さすがに気分害します。。。

もう、、、絶対に漁協のこととか、釣り情報とか書くもんか! ・・・って、気持ちになりましたよ。

だからというわけではありませんが、川治のC&R区間の解禁については、完全に解禁が決定してから お知らせしたいと思っております。

大至急 解禁にむけての準備をすすめているところですので、もうちょっとお待ちください。

 

 

 

 

気分直しに・・・

ひめとの です。

わが家のネコ4匹は完全にシニアとヤング、2:2 に分かれております。
上の写真はヤング派の2匹・・・   まだ1歳未満で月齢もほとんど同じなので、じゃれ合ったり、イタズラしたりでいい相棒です。

きのうの朝起きたら、2階から階下にかけてトイレットペーパーの白い紙が散乱してて、、、、、
ロールの半分以上がむしられた状態で転がっていました(>へ<;)

犯人は との

こいつです  

すっかり大人顔になっちゃって・・・

れっきとした野良ネコだったとの、保護された時は4ヶ月ぐらいの時でしたから、人間の食べ物も食べ、ウインナーとか蒲鉾とか、モチロン 焼き魚なんかも食べる。
ゴミ袋はあさるし、袋入りの食パンにかぶりついたりしたこともありました。

シニア派のミミとハナはそういうことは全然なかったので、初めはショックでしたよ~。

その被害たるや甚大ですが、時としてすごく甘え上手で、そんな時はもう全部許しちゃいます(^△^)
親ばか? ですね♪

とにかく、ネコのいる生活はとても楽しい

子供のころは野良ネコの子を拾ってきて叱られ、また同じ場所に置きに行かされた嫌な思い出がありますが、今は即 「わが家へカモン!」です(^^)
もっとも、ダンナには 「これ以上増やすな!」って、釘を刺されていますけどね

          では、また


お彼岸ですね

2012-03-21 02:35:17 | くらし

きのうはお彼岸ということで、墓参りに行ってきました・・・

たいてい彼岸の中日は21日ですけど、今年は閏年(うるうどし)のため20日が中日になってますよね。

21日は釣りの解禁日のため、いつも朝早くに墓参りを済ませ、そのあと店を開けてました。
今年もいつもの癖というか、、、
店なんかまるで暇なのに、朝6時半にお墓に行った。。。

ダンナは寝てるし、息子は泊まり番でいないし、娘も帰ってきてなくて、弟も「頼むわ」の一言だけ・・・
そんなわけで、わたし1人です。  毎度の事よ(´。`;)

家から墓苑まで車で25分ぐらい、、、
駐車場には車1台もなし。 手桶に水を汲もうとしたら、、、水道が凍ってて水が出ない!

チョロチョロと糸のように出てる水を柄杓で何回も汲んで手桶に溜めて ようやくお墓へ。。。

すると今度は、花立ての中の水がこれまたカチンカチンに凍ってて、近くの小石を拾ってそれを砕いた。

いつもはこんなことないのに、、、、今朝は相当寒かったってことですよ。

↑ 右端のがうちのお墓、、、っていうより、弟んちのお墓です。
そして、その左隣のまだ何にも立ってないのがうちのです。 

線香が殆ど燃え尽きるまで、けっこう長い時間いましたが、その間に墓参りに訪れた人は1人もいず、やっぱ、寒いからでしょうね・・・
来年はもう少し遅らせて来ようと思いました。

 

さて、漁協のほうの仕事はというと・・・
やっぱり夜中のほうがはかどります。
昼間はどうしても 電話とか解禁のことを聞きに来られる人とかで途切れがち。

三依支部から頼まれていた、これ ↓ を作り、

また、こっちは別に頼まれてはいないけど、釣り券を売るときの同意書です・・・   書く内容ををいろいろ考えて、なるべく簡単にまとめたつもり。
これがそのまま通るかどうか分かりませんが、こんな売り方を考えなけりゃならないとは全く想像もしませんでした。 何より、釣り人さんにご迷惑をかけるのが申し訳ないです。

23日には臨時の理事会があり、「試行的C&R区間の解禁」についての対応を話し合います。
今夜(21日)は自治会の会議で、22日・23日と会議の連続です。
最近は記憶力の低下も著しく、やたらメモするんですが、そのメモ帳をどこかに置き忘れてしまうドジ丸出しのわたしです(笑)
悔しいけど、歳には勝てませんね~~


          では、また


先日の検査結果です・・・

2012-03-17 03:59:52 | その他

3月12日に採取した魚の検査結果が出ました。。。

男鹿川(三依地区)のヤマメ ・・・ 94.2ベクレル/kg

鬼怒川(川治地区)のヤマメ ・・・ 223.8ベクレル/kg

前回の検査で基準値を超えた三依地区では今回は基準値内の数値でしたが、逆に川治の鬼怒川のヤマメからかなり高い放射性セシウムが検出されました。

この結果により、県より改めて解禁延期の要請をうけました。 ↓ 今朝(17日)の朝刊です。 (これには「日光市の男鹿川」とありますが、正確には「鬼怒川」です)

三依の男鹿川では、今後 連続2回の検査で基準値(100ベクレル/kg)を下回れば晴れて解禁ということになります。

次の採取日はさ来週の予定・・・ その様子などまたお知らせいたします。

 


雪の中での特別採捕

2012-03-12 23:09:15 | その他

きょうはまた、男鹿川と鬼怒川でヤマメの検体採取を行いました。

わたしが家を出る頃には晴れていたのに・・・
龍王峡を過ぎるころから雪がちらついてきて、五十里湖にさしかかるころには本降りになってました。

前回同様に中三依温泉駅前に集合して、ただ今軽く打ち合わせ中。。。 この時は雪も止み、うっすらと陽がさしてきたので、ちょっと安心したのですが、、、

みんなが採取場所の横川に向かった後、一足遅れでわたしも出発したのはいいんですけど・・・
途中 また雪が降り出してきて。。。

この先、行けば行くほど道路の雪がもの凄くて、仕方なく不動滝の手前でUターンしてきた。。。

採取後は上三依水生植物園の駐車場で待ち合わせということだったので、ちょっと早めにそちらで待ってました・・・
ご覧のようにあたり一面 雪景色。 車の暖房をきると、すぐさま足が冷えてきます。

写真ではよく分かりませんが、、、雪はずーっと降り続いてます。
広い駐車場にポツンと軽が1台止まっていると、目立つのでしょうね~
目の前の道路を走る車のドライバーがみんなこっちを見ながら通過していきました。(^_^)

そして、ここで待つこと30分・・・ 12時少し前にみんなが戻ってきました。
この前より短時間で予定数が捕れて良かったです。

さて! 次は川治です。
軽い昼食(おにぎり&お茶)を配り、川治まで下って食休みもそこそこに採取開始。

今回は鬼怒川での採取ということでこの場所でした ↓

こっちが上流 ↓

みんなが川へ下りたのは12時45分位だったと思う・・・

エサ釣りはこちらの2人・・・
雪は降ってるし、時々風は吹くし、とても釣りができるような状況じゃなかった。
 

釣り上がりながら けっこう粘ってくれましたが、やはり思った通り 反応はまったくなし。。。

やっぱり、頼りになるのはこれ ↓ ですね。

↑ この時は雪が凄くて、ショッカーに合わせた網の動きなど殆ど見えないくらいでした。
一時は吹雪のような降り方で、川へ下りずに見ていたわたしは震えがくるくらいの寒さ・・・ 川の中でやってる人たちはさぞや寒かったと思います。

やりはじめはなかなかヤマメが捕れず、ウグイが邪魔したようでしたが、数を数えるうちに5匹目~6匹目は2分ほどで続けて出ました。

悪戦苦闘の末、なんとか9匹を捕ることができ、2時前に終了となった。

大きいのが1~2匹いましたが、全体的には小ぶりでした。
普通の釣りだったら当然リリースサイズです。。。 が、検査のためですから可哀そうだけど仕方ありません。

きょうはこんな最悪の天気でしたから、早めに終えることが出来てホッとしましたが、、、本当に皆さん、お疲れさまでした。
あとは結果ですね。
どうか、基準値を超えませんように・・・・・・・それは、神のみぞ知る、デスネ。


          では、また


あれから1年・・・

2012-03-11 22:45:12 | くらし

1年前のきょう、あの出来事がありました・・・

大地震、大津波、、、そして、福島第一原発の事故・・・

多くの命が奪われ、多くの人が避難し、美しい風景はガレキの山と化して、懐かしいわが家は跡形もなく、、、そして未だにそれらの傷跡は癒されていない。

今も被災地の現状を伝えるTV番組が放送中ですが、それをチョコチョコ見ながら、わたしはこれらの作業をしています。。。

いつもと同じ、、、散らかりすぎはご容赦を(>▽<;)

地元の遊漁券販売所などに貼りだしてもらうものです。

きのうから今日にかけて、関係各所への通知書や立て看板の手配などあれこれ手いっぱいの状況でした。
その合間にも問い合わせのTELもあるし、、、

わざわざ茨城県から来てくれたお客様もいたりして、解禁延期の今の状況を話したらガッカリして・・・
それなのに、三依へ行って川を見てくるって・・・
こういう人もいるんですよね。。。

申し訳なくて、本当に涙が出る想いでした。

あしたはその三依でまたヤマメの検体採取を行います。 そのあとは川治温泉のヤマメも捕る予定。
なるべく早く解禁したい!・・そんな思いで頑張ってます。

◆◇◆ 一旦この記事をアップしたあと、どうもスッキリしないので・・・これを追記します。
↑ の「そんな思いで頑張ってます。」という言葉は、わたしのことではありません。
『ぜひ解禁させたい!』という役員さんたちの言葉でしょう、きっと。

わたし自身はこんな状態での解禁はすべきではないという考えです。
1年や2年川を封鎖しても良いと思ってます。 最も1~2年封鎖したところで、状況が好転するとは思いませんが、、、

そんなに釣りがしたいんか?

そんなに釣りをさせたいんか?

(この色のところは2回目の追記です・・・)
釣りが出来ないってことはうちの店にとってもまるっきり暇だし、死活問題ですよ。
それはそれで困るわけですが、かと言って場所によってはかなり高濃度のセシウムが確認されている川での釣りはどうしてもやらない方がいいという気持ちです。

もし やられるなら、絶対に小さい子供は連れて行かないこと!
夏休みなんかも絶対子供連れの川遊びなどはしない方がいいと思う。

もし解禁になって釣った渓魚は、ブラックバスと同じように再放流はせず、その場でKILLして持ち帰り、燃やすなりの処分をすることがいいのではないでしょうか。。。

『C&Rを前提に、さらにそれを徹底しての解禁は良いのではないか?』
ということでの要望等もあるようです。 そんな中で持ち帰って食べて、何かあってもそれは自己責任ですよ・・・ということ。

「自己責任」、、、、、とても便利な言葉だと思う。
責任逃れのための逃げ道的二ュアンスたっぷり。

この魚の放射能問題に対して、人との話のなかで、わたしは平気でこの言葉をつかってる。。。
そんな自分がとてもイヤなんですけど、、、うわべだけ その場しのぎで話を合わせている。

これを誰に読まれても、たとえ漁協の役員であろうと、同業者であろうと、自分の気持ちを偽るのは嫌なのでこれを書いてます。

そんな気持ちを割り切って、そこは仕事ですから「早期の解禁をめざして・・・」なんて文句を書いてます。
今のわたしは偽善者っていうことですね、きっと。。。  ◆◇◆

 

あしたから、うちのダンナの仕事が茨城県つくば市なんだって。
朝4時半に家を出るからって言われました。 なので、わたしは3時40分には起きなきゃなりません。
・・・って、ほぼ一週間のうち3日はその時間に起きてるから、特別驚きませんけどネ(^^)

でも、あしたはまる1日 三依から川治の魚採取に付き合いますので、念のためにもう寝ます



          では、また
 


理事会で・・・

2012-03-07 22:44:51 | その他

ちょっと前に帰宅しました。。。

そして、迷いもしないで今 PCに向かっています・・・   イヤ、ホント言うと、ちょっとは迷った。
書こうか、書くまいか、、、 今夜の理事会のこと。

魚に対する放射性物質の検査結果、、、、、
先月の24日に魚を捕って きょうで12日が経ちましたが、まだ県からの連絡はありません。

検査結果をギリギリまで 待って、待って待って ・・・たんですけど、連絡がないまま

「もし、基準値を超えた場合は・・・・・」

「もし、基準値内だったら・・・・・」

という『仮定』での話し合いになりました。

たとえ結果が出ていなくても、その両方で対応策を考えておいた方が良いのではないかと思っての開会でしたが、やはりその考えは甘かったかなという展開になりました。

詳しい内容は書きませんが、いろいろな意見が出されましたよ。
こんな活発な意見交換は今までそうはなかった感じです。

結局は検査値がハッキリした時点で臨時の理事会を開くことになりましたが、その一方で、ある理事さんは、解禁できた時はこうした方が良いと思われる 一つの準備をしてくれることになりました。

しかし、、、、、

わたしは何か釈然としない。。。

解禁出来た方が良いのはもちろん分かります。
そうなれば万々歳ですよ!

でも、基準値を超えた場合でもごり押しで解禁させるようなやり方は納得いきません。
わたしごときがこんなこと言っても、いざ どうするかは理事さんたちが決めることですから、その時になってみなければ分かりませんが、釣りをしたい人はどうしてもその方向に持って行こうとします。

解禁しないと川が荒れるとか、カワウの天下だとか、解禁できるように努力するのが漁協の役目だとか・・・
どの理由もごもっともデス。

解禁してもしなくても、そのあとの監視の問題もある。
その他もろもろ問題山積。

魚を釣ってもリリースすりゃいいとか、食べなきゃいいとか、そんな単純な問題じゃないんですよね、この放射能って。。。
魚だけじゃなくその河川敷や川の底にもセシウムはあるのです。
そんなこと言ったらどこにもある!って反論が聞こえてきそうですが、、、

ここ最近わたしもPC検索でいろいろ調べてみました。。。
にわか仕込みの知識ですが、セシウムが人体に与える影響は思った以上でした。

セシウムには134と137がありますが、問題は137の方・・・
被ばくすると不妊化の原因になるとか、不随意筋委縮をおこし歩行できなくなる恐れがあるとか、、、非常に気をつける放射性物質であることは間違いないようです。

セシウムとはどんなものか、分かりやすい解説を一つここに引用します。 ↓

あるサイトで「セシウムが人体に与える影響はどんなことですか?」という質問への回答です。(ちなみにこれは昨年の原発事故直後のものです)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

チェルノブイリほどの核分裂反応はまだ起きていないと信じたいですが
問題なのは連日マスコミが報じているシーベルトという被爆量を表す単位は
「毎時どれだけ放射線を浴びたか?」という単位で

つまり、1時間どれだけの放射線量を浴びたかの被爆指標と成ります。

当然ですが1時間以上続けて浴びれば影響も違いますし
テレビでは何か、CTやレントゲン撮影のシーベルト単位と比べて「だから大丈夫ですよ」
と、盛んに言ってますが

例えば胸部X線撮影は1回0.1ミリシーベルト、つまり、100マイクロシーベルトらしいですが
「これを24時間、何日も浴び続けて大丈夫だと思いますか??」
と、いう事なのです。

なので私は極微量(私は起きている事態を考えればそうは思えませんが)だから平気だという論法は
非常におかしいと思います。

しかも、連日の放射線観測ではセシウムが観測されているとの事ですが
これは間違いなくセシウム137の事かと思います。
セシウム137はウランなどの核燃料が核反応をした時に生成される放射線で

これは通常核燃料が制御棒の中に入っている状態で停止中の場合は
核燃料は決して核分裂しないので生成されません。
では何故、セシウム137が検出されたのかと言いますと

原発の冷却機能が失われて核燃料が超高温となると核燃料が核分裂を始め
それでも制御棒を冷却しないでいると制御棒を覆っている金属被服が溶けて破れ
中の核燃料が露出、または1部溶融しているからです。

これは非常に重大な事で何故これをサラリと流して報道しているのか全く分かりません。
ちなみにこの状態を冷却せずに放置すれば核燃料は臨海に達し
セシウム137を含む非常に多くの放射性物質が生成される事に成ります。
多分、今の状態は臨海に近い状態だと思います。

このセシウム137は天然のウランなどとは全然桁違いに放射線量が強く
発がん性や白血球減少など、人体に与える影響が非常に大きい放射線です。
しかも半減期(放射線量が半分に減衰するまで掛かる期間)は30年で、土壌との親和性が強く
1度放出されれば、土壌は非常に高いレベルの放射能汚染に晒されます。

チェルノブイリ事故でもこのセシウム137に土壌が広範囲に汚染され、人が住めなくなり
何十万人も移住する事に成りました。そして25年経った今でも立ち入り禁止と成っています。

私は政府やマスコミ新聞は間違った情報を国民に流していると思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  以上、引用終わり。

話し合えば話し合うほど、これは難しい複雑な問題だということを思い知るばかり・・・
充分に議論し合ってみんなが納得するようなやり方に決まればいいですけど、それを望むにはあまりに時間がなさすぎです。

やっぱり、まずは 結果 よ!   それを一刻も早く知りたい!

とりあえずですね、、、わたしは、解禁延期を想定してその後のすべきことを考えようと思います。 出来るだけ落度のないように・・・
悲しいことだけど現実を見つめるとそれがベストだと思うから・・・



          では、また


待ちぼうけ

2012-03-02 14:08:39 | その他

放射能検査結果ですが、来週になるそうです・・・

なんでも、検査対象の食品がたくさんあるらしく混んでるそうです。

一応お知らせまで、、、    


愚痴デス

2012-03-02 02:51:54 | その他

昨晩は何時に寝たのか? 全く記憶がない・・・

眠くなったのを感じて、PCをやめてTVのスイッチを自分できったのに・・・ そして、まちがいなく時計を見たよ。。。
なのに、それが何時だったかをまるで覚えていません

今はね、3時5分前デス。
起きたのは今から20分位前、、、 台所で洗いものをして朝食用のお米をといで、それで今デス。

何時間寝たのかはわからんけど、久しぶりにスッキリした感じしてます。
ぐっすり眠れたのかなって思うけど、、、、でも、やっぱり夢はみてた。。。
ここのところ毎日です。
しかもそれがですね、例の放射能検査ですよ。

ゆうべのは起きたばっかりだからか、ハッキリ覚えてる。。。
セシウム検出されて、134と137の合計が「268」でした(笑)

それをTELで誰かに報告してた。。。         

何? この現実的な夢? ・・・・・・・・・ も~う、いやんなります

県はこんな状態知らんよね。。。 もちろん、そんなの関係ないしね。
それはそれでいいですけど、結果、早く出してほしい!!!!!

連絡はまずTELであるらしいので、なるべく留守にしないようにしてるつもりです。
ダメならダメで そのあとの対応を考えると大変なんです。 市や券の販売所など あちこち連絡しなきゃならないとこがあるし、釣り人さんへの周知や理事会のこともあるし、、、、、
どうか きょうこそ連絡がありますように・・・

 

こんな内容ですみませんデス。。。
他に何も思いつかなくて。


          では、また