2月16日、強風の中 ジロを里親さん宅へお届けに・・・
市内なので車で30分程の場所です。
ジロを迎える準備が整ってもジロが急に外耳炎になってしまって
その治療のために少し待っていただいてました。
Oさんちに着いて、さっそくケージが置いてあるお部屋へ・・・
すぐにジロを中へ入れてみたら、まあ 落ち着いていてくれたので
お話し&手続きがスムーズにできた。
しばらくしてからケージから出してみると
普段よりもゆっくりペースで和室の中を歩きだし、
コタツの周囲からテレビの後ろのほうまで行ったりしました。
お姉さんがオモチャを持ってきてくれて
小さい玉にジャレてくわえたりしました ↓
実は、Oさんの家には先住猫のモコちゃんがいるんですけど~・・・
お客さんが来ると隠れてしまうとか。。。
例にもれず きのうもわたしたちが話している時のコタツの中に入ってしまって出て来てはくれませんでした。
家の中へ入る前 外からガラス越しにのんびり日向ぼっこ中のモコちゃんを見ましたが
可愛い顔の大きな子でした
年齢は11歳・・・
だいじょぶか~、ジロ! (ーー;)
わが家ではいっつも相手を選ばずどの大人猫でも追いかけていたジロ。
悪気はないんだけどね~
元気があり余って一緒に遊んでほしいだけなんだと思うけど・・・
あまりにしつこいから みんな逃げ回っていました。
頼むから、、、モコちゃんに同じことはしてくれるなよ!
気がかりなのはその一点だけです。
抱っこ写真をお願いして 最初にお母さんから ↓
そして里親の申し込みをいただいたお姉さん ↓
だけどね~、、、
どっちの場合もおちついて抱かれていなくてすぐにこうなる ↓
でも、「可愛い~」「かる~い!」と言っていただいて嬉しかったです~
わが家でのジロのようすを正直にすべてお話ししました。
すでに長く猫を飼われている Oさん宅、
さらにお母さんが常におうちにいらっしゃることで安心してジロをお任せできました。
帰り際、テレビの後ろから出てきたジロに
「バイバイ、ジロ!」って手をふりましたが
きょとんとした表情だった (^▽^;)
そしてその夜のこと、
さっそくメールでジロのようすを知らせてくれました。
わたしが帰ってからのジロは
でもこわくてビビって逃げるってかんじでした(^_^;)
まずお水を飲み、そのあとご飯も食べてくれたとのこと。
ただし、モンプチのパウチだけ食べてしっかりカリカリは残したそうです(笑)
遊んで
ご飯を食べて
そうですよね、ホントにそう思います
もうこの時間 ご飯食べ終わって暴れスイッチが入ったころかな?
なんて頭の隅っこで思いました。
では、また