犬は耳が痒いとき、後足を使う。
が、下半身がマヒするとそれが出来ない。
と言うわけで、少佐の耳掃除をした。
長毛の犬は耳の中にも毛が生える。
それが密になると、臭ったり、炎症の原因となる。
耳の垂れた犬は要注意。
毛を一度に抜くのも痛いが、ちょっとずつ抜くのも
やはり痛い。あまり悲鳴を上げない性格で、
抜くときは歯を食いしばっている。
刈れるところはギリギリまでバリカンを使い、
奥の方は毛抜き、カンシ、指を使って抜く。
抜いた毛の一部。黒い部分は耳垢。
作業の間、ずっと構ってモードの安兵衛。
彼の耳はアンズが舐めてくれるので、
垂れ耳だが一度も掃除をしたことがない。
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