本日 ナナミンを荼毘に伏してきた。
遺影写真やお花は昨日
準備する。
ご飯やおやつも好き嫌いなかった
ナナミン。
何を持っていこうかあれこれ
悩む。
(途中でヨーグルトも買った)
松ぼっくりは
若い頃、お散歩に行くと
咥えてきては遊んでいた。
お棺にいっしょに入れてあげる。
そして、お気に入りのオモチャ、
通称「スイカさん」。
よく1人で転がして遊んでいた。
それを安兵衛君が
かっさらって、
やーい やーいと
見せびらかしていたけど。
スイカさん、そこにあるね。
ナナちゃんに持たせてあげようね。
亡くなった日から
見送る日までの2晩、
ナナミンと枕を並べて寝る。
初日は夜 雷が酷く
すえも一緒に寝る。
すえ、h ナナミンと
川の字になったが、
お布団大好きすえちゃん、
背中を人にピッタリ
くっつけてくるのは
暖かいが、
人の手枕で爆睡すえちゃん。
h 身動きが取れなくなる。
途中で安兵衛君と交代。
お別れ前日は
ナナミンの足先を猫足カットして
体を拭いてブラッシングする。
親バカも入るが
毛並みが驚くほど白い事に
改めてキレイと思う。
お骨になって戻ってくると
数年前、一家で遊びに来てくれた
従姉妹からお花が届いていた。
感謝ですm(__)m
みんなに愛されていたナナミン、
ホント幸せ者。
またがなくてもスイスイ
通れる廊下、
作業して疲れた、休憩〜と
座ると座るんなら
構って〜とグイグイ、
よってくる白大、
テレビを付けようとすれば
デーンと電波妨害をするモフモフ、
それら全てがなくなって
我が舎、すごく広く
寂しく感じます。