其の壱・思ったより足は上がらない。
其の弐・不安に思った時は、たいてい施錠してあるもの。
全く思い出さない時こそ危ない。
などなど、数多くの事を教わってきた。
Jの発熱、少佐の寝たきり介護、12月イベントの打合せ・・と
重なる時は重なって、ヘイリーの右目を怪我させた。
慌てて獣医さんに連れて行き、午前中の予定がすべて
待ち時間に消えた。
ジャンボウサギの全身麻酔は良い思い出がないので
(そこの獣医さんが悪いという訳ではありません)
目薬と投薬にしてもらう。幸い、命には別条ない。
教わった教訓の一つ「忙しい時ほど事故は起きる」。
ヘイリーの痛々しい目を見るたびに、思い出すだろう。
※画像は怪我をする前のヘイリー