東京の田舎から

日々の雑感や思いを書いています。

相撲協会の報道

2018-02-02 18:51:31 | 日記
テレビを観ると、相撲協会の理事選挙の報道ばかりである。理事選挙の票読みとか予想とかで時間を費やしている。アホらしい。そんなに大事件か? マスコミの過熱報道は異常である。

そもそも、相撲は「神事」とされていた。そうであるから「国技」と自称できていた。しかし、神事とは無縁の暴力沙汰、無免許運転、セクハラ、八百長賭博事件などを引き起こし、また、過去にはリンチ殺人まであった。
このような団体を「公益財団法人」と認証していること自体が変なのである。指定○○○団モドキである。現状は、公益というよりも利権と権力闘争の、おまけに犯罪多発の団体である。

部屋は「カネになるなら」と、日本人とは異なって体格の頑丈な外国人ばかり連れてくる。
外国人を入れたところから、相撲が国技と名乗ることは詐称である。横綱が勝つためには手段を選ばず、「技」とは言えない手ばかりを使う。この現状は興行である。プロレスと何ら変わらないではないか。
NHKも「興行」に高い中継料を支払って放送するのは中止すべきである。

また雪が降ってきた

2018-02-01 17:18:03 | 日記
寒い・寒い。この前の雪も融けていないところ、また雪が降ってきた。今年は、雪の当たり年のようである。
しかし、何時の頃の昔かは不明ながら、「昔」は、今の青梅市では大雪が降っていたようである。小泉八雲の怪談「雪女」の舞台にある、「武蔵の国のある村」は現在の青梅市・千ヶ瀬町と推定されていることであり、多摩川に懸かる調布橋の近くにその碑ある。

今は地球は「温暖化に向かっている」と騒いでいるが、今から50年ほど前には「地球は氷河期に向かっている」と騒いでいた。その頃の書籍がたくさんある。何のことは無い、良く判らないのではないか。
 筆者は、現在の暑さと寒さが極端に振れているのは、地軸の傾き、地軸の歳差運動、太陽活動の低下などの影響により、地球の寒暖の差が大きくなっているのではないかと考えている。
 二酸化炭素の排出は抑制しなければならないが、これだけの理由で、温暖化するという主張は暴論であると考えている。地球の温度は、全宇宙の影響で決まるもので、そんなに単純なものではない筈である。