長いようで、短い間の家族だったネコが亡くなった。 ので、葬儀をするところを探して、つれていった。
一応、納骨をして、預かってくれる場所もあり、２年コースとか、色々な、方法が選択できる。 皆で、お骨拾いもさせてもらい、骨壺も用意してあって、ちゃんと名前も書いて、持って帰れる。
なかなか、良くできたシステムだ。
ちなみに。小さいネコは、２万円くらいで、例えば、大型犬だと、５～６万円かな？
約小一時間で、キレイに骨になる。 手を合わせて、足のほうから、少しずつ骨を入れていく。最後にのどぼとけを乗せて完了。
「南無阿弥陀仏」 約５年間、仲良くさせてもらったネ。
大阪の真ん中、天満橋の京阪モール８階、京料理のお店「美濃吉」で、昼のランチを食べてると、何かの案内？
読み方（たいざがに）、という蟹があるそうだ。ブランド品だとは聞いていたが、う～ん、２５，０００円の懐石コースだとのこと。 予約は３日前に。
きっと美味しいのだろうなあ、と想像でよだれをたらすのもみっともないし、といって一人で食べに来てもどうかと思うし、でも、誰か出資してくれないと、ちょっと手が出ない。
４人で、食べもんだけでも１０万円コース、飲み物が入れば、下手すると、倍はいる。
ああああああああああああああああああ～～ でも、きっと美味しいだろうなあ。
という一瞬の夢を見る、一時でありました。
天神橋筋商店街にある、お好み焼き店。 何軒かある中で、何故かここは落ち着くのはどうして？
またまた、冬のメニュー牡蛎のお好み焼きを頼む。 瓶ビールはキリンで。
繁昌亭に、桂 九雀さん、千朝さんの落語を聞きに行く前の腹ごしらえ。 メニューが素晴らしい、手書きであるのに、キレイだ。
繁昌亭での中入りに、かかっている幕だが、右下に小さく「ＰＡＳＯＮＡ」とある。
なかなかシャレてる。 うまく宣伝してるなあ。
次回は、３月のハナシ劇に期待。 お好み焼きも考えとこうか。
いや～、楽しかった。 道頓堀も寒いが、賑やかで、もう人通りがすごくて、参ったまいった、マイケルジャクソン！
久しぶりの、「噺劇」である、という元のアイデアは、九雀さんがあるとき、落語の内容を劇にしたらどうやろ、ということから始まったそうで、何もない舞台で落語のネタを劇にしてしまう、どう見せるかがポイント。
今回は「蜆売り」と「家島天神祭り」という二つが劇として上演。最初に解説と落語を一題、桂 九雀が演じて、そこからが、本編となる。
何故か、ワクワクしてしまうのは、落語はもともと好きなのだが、これを劇としてやるという実験が、とてもうまくいっているので、感心してしまう。また違う味わいがあるのだから不思議。
もし興味のある方は、次回は、繁昌亭で、３月２８日（火曜日）の夕方にありますよ。
少し時間があったので、ビッグカメラに寄ってみたら、「ゲゲゲ、ゲッ」、ほんの四か月前には三万円くらいだったのが・・・
少し慌てて買ってしまった、とほほ。（一万円あったら、何回のみに行ける！）
と、考えても仕方がない、あきらめて、飲みに行く私でありました、とさ。
しかし、この店は、続いてるねぇ。「串ん子」のマスターは、ここのラーメンは、おススメだと言ってましたが。（裏なんばのはずれにありますよ。)
