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関超えぬ、と後一冊

2020-09-07 13:16:54 | 読書ー本の紹介
なにせ、コロナの話題から、なるべく離れたいので、出来るだけ図書館にて、多くの本を借りて読んでいる。
そして、いまハマッテいる「西條 奈加」の小説をほぼ読んだ気がするが・・・
「関超えぬ」は、友情とは、どのようにして支えるのか! 人間関係で、とっても大切なもの~宝物~といってもよいのではないかな。

で、続けて読んでみたのがコチラ。

関係の持ち方には、一つだけではないことを示すようなストーリー。 こちらは離婚などの相談所が舞台のある意味バタバタ劇、かな。

友情にも、<縁>というものがあるだろうが、男女間にも同じようなことがあるのでは、と。

どうも、時代背景が江戸なのだが、人情に関しては、現代を超えてしまっているような気がするのは、私だけだろうか? 

と、そんな折に観た映画が「宇宙でいちばんあかるい星」という、なかなかの作品。こちらは、舞台が現代。
桃井かおりの謎のおばあちゃんと、主人公が何故か仲良くなっていく・・・
この時間軸と、過去から、今、そして未来に続いていく・・・だろう?生きていく楽しみをとてもワクワク感で表現。
主人公の女の子が、なんとなく<芦田茉奈>に似ていると思った。
とはいえ、この映画も出会いという縁から、人にはそれぞれ、抱えている悩みや、相談しにくい蟠りがあるのに、どうやってそれを引き出して、消化するのだろう、というテーマ。
桃井かおりとその他の笑顔が、とっても良かった。 



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