地下鉄の駅、トイレがどんどん綺麗になっていって、大阪メトロとしては、宣伝材料にもなっている。 それは良いのだが、ここ谷町九丁目駅乗り換えの所では、構内にトイレが無く、一旦改札口を出ないと、利用できない、なので、駅員さんに、「トイレ借ります」と声をかけて出て、戻るときも一声かけて、入る。 で、その中がこれ。
小児用の便座（アダプタ）
男子トイレで、このようになっているのだから、女子用でも当然だと思うが。
チャイルドシートみたいなのもあるし、このすぐ隣には、着替えに使える台座も、用意してあって、ナカナカのもんだ。
で、トイレ以外でも気になったのがコチラ。
いわゆる、いざという時の消化器だが、すぐ横に、
こんなのも！
こちらは、消火栓。 ということは、ホースをつないで、どば～っと、水をぶっかける？ うん、すごい。
ところで、私自身、お世話になるとしたら、きっと酔っ払ったせいで、ホームから落ちて、たすけて～、というほうが現実味あり。 気を付けよう、酔っぱらいと、スマホいじり！
想田 和弘 監督の、「観察映画」についての本で。
この内容では、自分自身の映画作りの姿勢と、デジタル革命のおかげで、だれでも映画を作れるところから、倫理のテーマや、何を問題に作るか？ それと技術的な手ほどきなども紹介されている。 もう、今すぐ撮影しに出かけたい、と思ってしまうのだが・・・
で、ようやく「選挙」の第一弾をレンタルしてみた。 もう、大変さ、がひしひしと感じてくるのだが、はてさて、このような内容が海外（つまりは、日本ではない国）では、どのように観るのか、感じるのか？ が気になった・・・ しかし、この映画は、まず海外での賞を先に獲得して、有名になり、しかもNHKでは、大騒ぎになり、そして、小さな上映館で結構な動員になり、ニュースになりと、割とうまく拡散したようだ。
ただ、この本でも触れているが、権力は、、やはり大きくて力もあるので、怖い存在である、のも関わらず、撮り続けて、第2弾も上映するなど、大胆このうえない、とおもうのだが・・・
私も含めてだが、やはり、実際に見なければ分からない。 なぜ、自民党の代議士が文句を言うのか？ が、分からないし、おかしいと思う。 気にしなければよいのに、かえって、反感を買ってしまっているという悪循環！
果たして、結果は？
とっても貧弱な？のは、日本の政治？ 私の想像力？
原因は？ 毎日、呑み歩いているからかも。 ね～。
長らく、別荘（病院）に入っていたいたというマスタ―に、会いたいので、覗いてみると、意外と元気である！ 「久しぶりで～」という掛け声で、「今日は立派なサバがあります」という。 「ではそれで」と出てくるのを待つ間、キリンビールでのどの渇きを潤す、幸福な時間。
そして、しばらくして（ほんとに、シバラクですよ） 〆サバが出てきたので、日本酒、ヌル燗を頼む。 おいしいね～。 と、また、仕合せになる。
不届きもの！ と言うならいえばいい、この幸せが、一時でも良いのだから。
きっと、明日になったら、何があったか、忘れていると思うが・・・
でもでも、マスターもお年だし、あと何回会えるかも分らない、ので、出来れば、週に一回は行こう、かな。
時々買い物をするところ、スーパーにて、ナンバープレートの無い車に、張り紙が・・・ 何じゃらほい？ とみると、
通告のようだが、
一応、警察とも相談しているようで、所有者をしらべて、処分するようだが。 何か、気持ちの悪い状態であるな。
と、わざわざ写メを撮る人（私）もなかなかのモンである。
堺東駅周辺にて、飲食店の催しとして開催されるので、「ガシバル」というようになった、らしい。 同じようなのは、どこぞでもやっているので、まあ、そんなに珍しくもないが、たまたま知人が紹介してくれたので、一件だけ、お付き合い。
まあ、賑やかな店構え！
ラーメン店だが、中華風居酒屋も兼ねているそうだ。 ここは、以前、違う店だったような・・・ で、バルのチケット（一枚で500円なり）でのメニューは、柚子風味のラーメンと飲み物（ビールか、もひとつから選ぶ）のセット。
ちょっと食べかけだが写メを。細麺なので、のど越しがいい。 あとは、味は好みによって分かれると思うが、私はまあまあで、あっさり系を狙ったものなので、物足りないと感じる人は、多いと思う。左のお菓子は、この時だけの特別プレゼント。
店の中は、意外と広い、ので、カウンターとテーブル席での使い分けができるようだ。
「ガシバル」についての説明は、チケット購入時に、パンフレットが付いていて、お店の場所や、お得なメニューの案内などが紹介されているので、親切で分かりやすい。そして、チケットはもし残っても、2週間ほどは金券として500円は使えるので、全く無駄にはならない。
この後、最近できたばかりの、ショットバーにて。 ここでも、同じくバルチケットでOK。 ずら～っと並んだ、いわゆる洋酒が、見事な数で、それぞれの説明も出来る人が、バーテンダーとして立っているが。
もう遅いので、私はカナダのスコッチウイスキーをロックで飲んで、しばらくハナシをして、帰ったのでした。
こんな日も、あるということかな？ ちょっと、休憩・・・
