歳のせいか、同級生の周りでも、もう、会えば、病気のハナシ、で、薬は何種類とか、入院したとか、○○の検査がどうとかこうとか。 なので、そんなに気にしてなかったのに、健康とはなんぞや?と、ふと考える。 というのも、もうすぐ90歳になる、母親が、どうも認知の症状が出てきたようだし、まだ、今のところ、ボチボチだが、家の周りを歩いているので、寝たきりではないけれど、もしそうなったら、一人暮らし、なので、どうするか? ということは、気にしているわけだが。 が、最近、買っていた猫が、老衰のように死んでいったので、先に行ってます、かのような最期でありますかね。 これが、逆だと、それはそれで、気になっていたのだが。
で、前振りは、終わりで、自身の健康のハナシ。 以前は、健康診断には、きっちり通っていったが、ここ何年か、行っていない。 何故か? 自分の身体の状態を知るには大切なのだが、今のところ、何の症状もないし、いつ行っても同じ事ばかり言われるし、精密検査をしても、何も異常が無かったし・・・
なので、2~3年は、ほっといてもよいかと。 また、気になったら行けばよいし、もう70歳も過ぎようというのに、今現在、元気に歩いて、お酒も飲んで、適当に酔っ払って、孫に遊んでもらいながら、ワイワイと日々暮らしている身なら、良いではないか?
そう思いながら、この本を読むと、やはり近場で、気やすいお医者さんとの付き合いが、大切ではないかと、思い始めている。 決して、薬が欲しいわけでもないし、日常生活に影響が出ないような、健康法を自分なりに見つけておいたほうが良いかな、と。
それに、いつかは死ぬ、のだから、その時に決してアセラナイためにも、楽しく生きることに精を出す、ことに決めてはいる。
なので、なるだけポックリ行くように(どこへ??) アッチにうろうろ、こっちでおろおろ、そっちで一杯飲む、とか・・・
ところで、もうすぐ、2018年も終わりそう、なので、一つ、来年は・・・ と思うのだが、変わりばえの無い、日々にきっとなる予定、です。 楽しみ!おもろ~。