図書館で、予約していたのが、随分と前だったので、えっ!何の本かな? と取りに行くと、SEALD’Sの第二弾「民主主義って、これだ!」。
そう、前作は「民主主義って、何だ?」の後編である。
もちろん、奥田 愛基 君?の国会での意見したハナシもタップリ載っているが、じつは、この本には、主役は私、だ、という事例が一杯かいてあるし、話の中にもでてくる。
なので、若い学生ばかりでなく、年寄りもお母さんも、中学生も高校生も、そしてフリーターやら何やらと、とにかく個人が一杯なのだ。
そのせいで、とても感動するし、勇気づけられる。
とはいえ、予約してから随分と日にちが経っているので、(おそらく、予約がいっぱいで、ようやく順番が来た?)去年の新鮮さはないが、むしろ、過去だと思わないためにも、読んで良かった、と思う私です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます