久しぶりに、近鉄特急に乗る。 さすがに、トイレが立派。 ウオシュレットだ! で、何か注意書きが・・・
これもスゴイ。 センサーで、水が出る。 ホントに流れるのか、試してみた。(子供か?) 出たあ~。。。
ほっとしたが、これが付いていて、1,200円(特急料金)なら、安い、かな?
しかも、座席で、ゆったりと、チーズか何かをアテに、缶ビールを飲んで、少し仮眠する。 気が付いたら、たま~に外の景色を見る。 何となく幸せな気分である。
久しぶりに、近鉄特急に乗る。 さすがに、トイレが立派。 ウオシュレットだ! で、何か注意書きが・・・
これもスゴイ。 センサーで、水が出る。 ホントに流れるのか、試してみた。(子供か?) 出たあ~。。。
ほっとしたが、これが付いていて、1,200円(特急料金)なら、安い、かな?
しかも、座席で、ゆったりと、チーズか何かをアテに、缶ビールを飲んで、少し仮眠する。 気が付いたら、たま~に外の景色を見る。 何となく幸せな気分である。
落語である。 桂九雀、桂千朝の2人がメインで、桂米朝師匠のレコード(24枚あるという)の順に、そのネタを毎回、続けるというシロモノ。 年に数回のペースなので、あと何年かかるか? 「皆さまも、長生きしていただくように!」というのが、前口上になっている。
始まる前の、雰囲気、ワクワクしてしまうのは、ワタシだけ、かな?
本日の出演者の案内。
インフルエンザで、選手交代の前座の人が・・・
その前の看板。
人気ものなので、早くからファンが来ている。(差し入れなんかもあるのでしょう)
天神橋筋商店街にも、案内が・・・
大きな提灯!
ついでに、少しブラブラと、と、例の忍者が・・・やや、アクロバットな。
そして、こちらは。
空中ブランコかな?
で、この季節は、牡蛎の入った、お好み焼きが美味いので、キリンビールの大で、腹ごなし。 落語も楽しいし千朝さんの乗っていますネ~。
次回、9回目が待ち遠しいのではあります。
古本屋で買ってから、長いこと積んだままなのを、ようやく読みだした。(1977年の出版だから、もう40年もたっている!)
内容が、少し疲れるのと地名や人名などが苦手、なので、なかなか読み進まない。 が、いったいどちら側から書いているのかを、ついに気づかせてくれる本ではある。
著者は、良く調べている。
当時の地図だが分かりにくい。
だが、ようやく、佳境に入った、内容によると、残されたアイヌの人たち約1万数千人?? 以前は、もっといた! その人たちの想いをオブって立ち上がる人たちがいた。。
アメリカインディアンもそうだと思うが、もともと、土地の所有者という概念がない生活をしていたところへ、異住者がきて、いつの間にか勝手に持ち物にされて、あくどく騙されて? 追い立てられて、奴隷扱いのうえ、虐殺・・・
独立・抵抗するものには、ひどい仕打ちで(騙したり、脅したり色々)植民地化。
この本を読んでいて、ふと「許されざる者」という映画を思い出した。 元になったのが、クリント・イーストウッドの西部劇(こちらは、インデアンがひどい目に)だが、日本版では、渡辺 謙が主役で、アイヌ人がひどい目に。 そして、どちらの映画も、時代背景が1880年の頃であるところ。
いずれも、時の政府も為政者たちが、どこを見て生きていたか?
いったい、人間に優劣があるのかどうか? 自然とともに、楽しく生活していたのに、いつの間にか侵略されていたのだから、ひどいハナシ!
少しだけ、解説を引用~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
許されざる者」巧みな翻案で伝説的傑作の再創造に挑んだ骨太な日本映画
本作の元となる映画は、クリント・イーストウッド監督・主演の米アカデミー作品賞受賞作であり、イーストウッドの最高傑作とも評される一作。当然リメイクするにはかなり敷居が高いが、「フラガール」「悪人」の李相日監督は、どっしりとした骨組みのオリジナル脚本を巧く翻案して伝説的傑作の再創造に挑んだ。
とくに、同じ辺境でも、1880年ワイオミングというオリジナル版の舞台をまったく同じ西暦年である明治時代初期の蝦夷地(北海道)に持って来たのは大成功だ。イーストウッド映画に通奏低音として響きわたる「マイノリティへのやさしい眼差し」まで、アイヌというモチーフを通じて投げかけているのだ。
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多分、おそらく、ではあるが、沖縄に対しても、同じような目で(あなたは、私は、どの視点で見ているのか?付き合った結果、どうなっているのか?
この本からの引用がきびしい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
世界の植民地支配の歴史をあまり知らないが、原住民族に対して日本の支配者のとった支配は、おそらく世界植民地史上類例のない悪額非道はなかったかと思う。 アイヌは「旧土人保護法」という悪法の隠にかくされて、すべえてのものを収奪されてしまったのだ。日本史も北海道史も支配者の都合で作られた歴史だ。
276ページより~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
勝手に区分けされた地図・・・
資料より。
一度、訪ねたことのある、留萌市にあった資料館で、当時(おそらく明治から大正、昭和にかけての時代)のアイヌの人々がニシン漁に、小さな船で操業し、それを加工して、生計を立てていた資料を見たのを覚えている。 地元の加工業者(土産屋さん)の人に聞くと、数の子の出荷の6~7割は、この留萌ですすよ、と教えてもらった。 で、ニシンは獲れるのですか? との質問には、いまは、ほとんどが輸入で、アラスカ産が多いです。 とのことであった。
寂しい限りではあるが、それでも加工の技術は残っているわけだ。
ㇱ―クワ―サーで、割った焼酎で、数の子をアテに、しみじみ飲んでいる場合ではないのか? ね。
この人、1957年生まれ、なので、最近還暦を迎えたところ。 若い時は、懸命に働いたが、わりと苦労人? かな。(この本は、2014年の出版であるが)
なので、本人も、ちょっと失敗もしている過去があるので、この、変なアベノミクスの今の時代に自己反省も含めた、普通の人々の防衛のための、生活の智恵が書いてある。 ところどころ参考になるアイデアがあるので、他の人が読むと私とは違ったところで、役に立つかも。
森永さんの親も含めて、戦争のせいで、一般の人たちが大変な被害にあって、張本人が知らん顔して生きているのが、たまらない、といっている。
そうならないための工夫と、意識や考え方の知識が、今こそ必要だと・・・ (もちろん、選挙でもちゃんと、投票にいくし)
それを思い出しながら、立ち飲みで一杯! というのが私のスタイルだが?
京阪モール、天満橋の8階にある「風の街」というお店。 基本はお好み焼き屋さん、なのだがIHプレートを使っての料理提供で、イメージを近代的に、そして料理の幅も増やして、高級なステーキもある。
IHプレートだ。
これだと、煙が出にくいし、冷めにくいのと、調節が素早い!
もちろん、お好み焼き焼きそばも、いろいろなメニューがあって、仲間と楽しめると思う。
なかなかのモノで、よく考えている。 客席、もきれいなテーブルを用意して、スタッフの対応もキビキビ、なので印象がグッド。
永いするお客もいるが、多分、居心地が良いのだろう。
もしも、今、30代か40代であれば、ちょっと気になる女性を誘って、ステーキでも一緒に食べる(ワインでも飲みながら)というのも、ややロマンチックかな?妄想!