グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

菜園レポ ❷

2020年06月12日 20時45分45秒 | 菜園

菜園レポ ❷

テラスの脇に咲いていました!見てるようで見ていないんですね

使っていない駐車地にカボチャを這わします。

カボチャの画像を2枚続け、次に上に登ってみます。

❶ 毎朝、受粉する手間を楽しんでいます。

❷ 艶やかですね。

カボチャを背にして。

左から順に、

大玉トマト3本、ミニトマト4本

ピーマン3本、経移植したピーマン3本

オクラ

モロヘイヤ

 

では個々見ていきます。

 

モロヘイヤ

かなり虫食いが目立ちます!

オクラ

2列になっているのは西洋オクラ

背丈が2~3mになって、実も特大です。

 

一本仕立てのミニトマト

5段目まで収穫できそうです。

 

大玉トマト

雨除けも何もしていません。

四角豆

エンドウ類の収穫後に種をまきます。

 

青物(葉っぱ野菜)が途切れる時期があります。

そんな時、重宝な野菜を二つ取り上げました。

❶ ツユムラサキ

 

❷ オカヒジキ

気難しい婿殿のお気に入りです。

❸ オカノリ

2m程の背丈となります。

ゴーヤ4本は少し多すぎですね。

右は、キューリ2本で、

そろそろ2番手の準備が必要ですね。

周囲の網は、アライグマ対策で

空中に張られた紐はカラス対策

左のノッポはモロッコインゲン豆

インゲン豆の花

本日満開の庭のツツジ

明日は、N農園(第3ファーム)の飛び地からのレポ=トです。

本日は350ミリリットルを3本

 

 

 


スイカと畑の生き物たち~菜園レポ

2020年06月11日 15時56分22秒 | 菜園

三重県も入梅、野菜たちの成長速度も

一方、日照りに強いスイカも喜んでいるのかなあ ‽

~ここ数日の菜園レポを2回に分けて取り上げてみます~

 

6/6頃、ようやく雌花が咲き始めたと思ったら( ^ω^)・・・

6/11(本日)にはこんなに大きくなっていました。

これは止まるでしょうね。

コップ大になってから、40~45日後が収穫時です☻

日照り具合で7/21~7/26でしょうね。

 

 

こんなところにも☻

向こうから2株が大玉スイカで、手前2株が小玉スイカです。

大玉の場合、一株につき5個は収穫できるでしょうが、

小玉はもっと多く( ^ω^)・・・(期待!)

 

 

6/7 第3ファーム(N農園)小屋入口

農園主の心優しきNさんが最近餌を与えるものですから私を見ても逃げなくなってきています(笑)

以前、カラオケの際の焼き肉や魚を狙っていたので、私は見かけると追い払っていました。

そんな時でも、Nさんは魚の骨や残り物を与えていました。

奥さんの言うには、Nさんを見かけるとどこからともなく姿を見せるようになったそうです。

 

この時、私とはソーシャルディスタンスの2メートルをきっちり守って呼んでも近づきません。

 

 

それでも目線を外し、以前に比べたら気が緩んできています。時折居眠りしたり・・・

 

 

なにもくれないとわかったのか少し離れて私の区分の畑で居眠りをはじめました。

私が立ち上がると、ゆっくり身を起こしどこかへ立ち去りました。

すっかり居場所を見つけたようです。

 

 

モンキアゲハかクロアゲハの幼虫でしょうか?

里芋の葉によくついているのを見かけますが、害虫です。

先ほどの猫の直近だったのに気が付かなかったのかな?

絶好の遊び相手だったのに。

 

 

サラダ小松菜の芽がツユクサ?に混じって判らぬほどです。

首をもって引き抜くと真っ白な根が5~8センチ伸びています。

併し大体が1~2センチで切れてしまうのでまた生えてきたりで鼬ごっこですね。

この梅雨で雑草の成長も加速されるはずです

ココから約10mばかり山裾に向かっていると・・・

 

 

 

 

Nさ~ん、おったぞ

不気味な紋様を持つマムシです。

向こうの野菜の間からスルスル、

私は目を離さづ追いかけます。Nさんが駆除道具を持ってきてくれました。

畝間に敷いたソラマメの枝と擬態していました

初めからここにいたらわからなかったでしょうね。

殺生は良い気がしませんが仕方ありません。

 

山裾にはイチモンジチョウが羽を休めていました。

 

白い筋が一筋ですが、二筋(横2列)あるのがフタスジチョウ

三筋がミスジチョウで、

ミスジチョウの先に星がついているのがホシミスジ

小型がコミスジ、大型がオオミスジと多様なんです。

今となっては、チョウに興味を持つより山の花木にすべきだったと後悔しています。

しょっちゅう見る花でも全く記憶できませんでも(´;ω;`)

 

午後はずっと雨が降りやみません!午前中に第2ファームで掘ったラッキョを

第3ファームに移植したかったんですが・・・せっかくの雨だのに・・・

 

 

 


路上の八百屋さん ~ Canada  2話

2020年06月10日 19時09分56秒 | 旅行

バスの待ち時間にスケッチしたアングルですが、

この反対側の路上のバザール(八百屋さん)に興味津々の私たち夫婦でした

 

 

まず、カボチャの種類と色彩の豊富さに( ゚Д゚)

 

 

カブ? ラディッシュ❓

 

 

オッ 

ビートだ 

プロダクト オブ ケベック NO1

我らの農園でもブラジル帰りのKさんが大量に栽培していて頂いてはサラダに入れたりして食べています。

おいしいよ

 

 

芽キャベツ

 

 

Hand Painted Pumpkinetts 

$3.00 each 

2? $5.00

観賞用& 食用、or ハロウィン用? これもケベック産

籠3ドル、2籠5ドルなんて売り方、ワールドスタンダード!?

 

paprika&Potato

しかし、我々の菜園に比べるといずれも小振りだね。

 

八百屋の兄ちゃんです。20代ですかね?

なかなかのイケメン君で、妻とのツーショットもバッチリ

張り付けたことがばれると大変なので( ^ω^)・・・

 

 

球場スタイルって?

マックやケンタッキーのローカル版みたいですね。

Are WE Craxy❔

 

 

時代錯誤ってきますね

 

Bell

 

少し歩いたら本格的なバザールに。

会社帰りの人達の姿だけで、近所の主婦層の姿が?

やっぱり日本とは国土の広さとか人口密度とかけた違いなのかな?

 

アンティーク感が堪らないです。

 

そんなに海外通ではないですが、北半球ロシアとかカナダの野菜と比べると

日本は野菜が豊富だとわかります。

本日は、午前中に10mばかりのエンドウ豆の跡地に石灰を撒きスコップで耕し、発酵鶏糞と化成肥料を溝施肥して

種をまいておいた2種類のネギが良い苗に成長したので、移植しました。雨の合間を狙っての作業です。

午後、余ったねぎの苗を第3ファーム、つまりN農園のこれもソラマメの跡地に移植しました。

 

 

 

 

 


トロントからケベックへ ~1話

2020年06月08日 10時36分41秒 | 旅行

この暑さもあと2~3日で入梅となるのでしょうか?

 

2015年10月、オンタリオ湖からセンとローレンス川に沿ってケベックまでの10日間のバス旅です。

Torontoを起点にして、Ottawa、Montoreal、Quebecと4都市をめぐった時の画像とスケッチで当時の記憶を辿ります。

 

Algonquin Provincial Park

メープル街道の車窓風景で紅葉は堪能していたはずですが

ミニハイクで訪れたアルゴンキン州立公園展望台からの眺めには圧倒されました。

これで陽ざしがあれば・・・てところですね。

 

バス待ち時間のオタワ市内

路上での野菜販売風景と迷ったのですが・・・

(野菜の種類の豊富さに驚きました。また後程)

 

 

この後、ここでテロルが発生し、警官との銃撃戦の光景がテレビニュースになって驚きました。

 

上の建物は議事堂でしたか? 裏に回ると水位の違いを解消するための船の階段をはじめてみました。

近所の懇意なおじさんTに話したら、パナマ運河を通過する際の巨大運河の説明を延々と聞かされました。

Tは、若い頃は通信使として世界の海をまたにかけていた方でしたので( ^ω^)・・・

 

 

 

Laurentians ローレンシャン高原

オタワとモントリオールの途中の宿泊地

翌朝、ロープウェイ(画像中央右)を利用しての山頂からのの景観は、全方位見渡す限り重畳たる山並みのみでした

 

水面と雲の色合いがナイスでした。

こちらからは晴れていました! 確かスケッチしたのですが行方不明

アニメの世界に迷い込んだみたいでした

 

Fairmont TREMBLANT

部屋の窓から

最上級ホテル?に旅装を解き、早速、霧雨の中、スケッチブックとカメラを手に散歩

レストランのテラスから

隣に咲いていた花

夕闇迫るころ

坂道をそぞろ歩き

月明り

スケッチしたアングル?

森の中の一軒家

 

 

カナダ編 1話了

 

 

 

 


アゲハチョウ

2020年06月07日 20時03分23秒 | 菜園

い日が続きますね。

昨日同様、朝ドラ~朝食~畑という鉄板ローテーション

水道ホースを目いっぱい伸ばし庭から畑に入るやパセリアゲハチョウが止まっていた!

逃げようとしない!

おやッ! すぐ下に白い袋?

さなぎです

さなぎから抜けると羽を伸ばせるところまで登っていきます。

 

 

全く逃げるそぶりを見せません。

妻を呼ぶと、早速スマホでビデオ撮影が始まりました。

先日、早朝ウォーキング中に遭遇した雉(♂キジ)の画像の転送で味を占めたようです。

さて柳の下のドジョウになるでしょうか(笑)

 

 

ゆっくりと上方に移動しています。

さなぎから帰った瞬間は、羽もしわくちゃで胴も太く醜さが先行していますが、

時間をかけて徐々に羽の翅脈(しみゃく)に液体を送り込み伸ばしていきます。

胴もスリムになっていきます。

 

 

羽がかたまるとゆっくりと羽を広げたり閉じたりします。

 

 

アゲハの幼虫はミカンの木などに産卵し成虫になるまでに2か月ほどかかるといわれています。

まさか1m位に伸び切ったパセリやセロリに産卵するとは

待てよ、しかし思い出したぞ! 毎年同じシーンを見ていた記憶が( ^ω^)・・・

 

すっかり上まで登ってきたけど、じっと静止して飛ぼうとははしません。

我々の注視に怯えているのかもしれません。

すると妻が、アッ、カミキリムシ

 

入梅の頃には様々な誕生が見られますね。

カミキリ虫も柑橘類を好みます。

畑の片隅には八朔と甘夏の木が1本づつあります。

しかし、我々にはいずれも害虫です。

ミカンの葉っぱが食いちぎられてひどいときには枝の葉がなくなることもあります。

特にカミキリムシは、ミカンの木の生え際、約10~20センチのところに

1円玉ぐらいの穴をあけて住み着き、気をからしてしまうこともあります。

以前、同じところにレモンの木があって例年約150個収穫できていたのにあるとし突然枯れてしまいました。

 

 

しかしふ化したばかりのようです。

次回遭遇した時は必殺だからと宣言して見逃すことにしました。

 

 

 

 

 

孫は女の子ですが、どちらに興味を示すでしょうか。

因みに、孫は私たちが送ってあげた野菜の段ボールにひそかに忍ばせた青虫を飼育していて

日々、卵から青虫、そしてさなぎから成虫への成長を見守っているらしいです。

友達と一緒に、モンシロチョウを戸外に放っているとのことです

 

 

じっと動かなくなっています。痺れを切らし家に戻りました。

子供のころ、蝶採集、に夢中になっていました