ブラジルで35年間農園経営の実績はヤッパシ凄い
まだ現役で頑張るKさんが週末農作業に精を出しています
農機具の扱いも胴に言ったものです。
ブラジルのブロッコリーは、日本産の通常ブロッコリーより大型サイズです。
味は同じですので、我が農園にも間引きした苗を10本ばかり植えています
トンネル(不織布)は白菜です。山裾なので落ち葉を巻き込むのを防いでおります。
背景は経ヶ峰デスネ
Kさんの菜園の最奥に設置された水槽です。
心優しい農園主Nさんの手作りです。
ダイナモで山裾の池から水をひいてあります。
どれだけ散水に利用しても自動的にピン球のようなものを利用して水槽は満タンに保たれます。
Nさんの知恵と経験には驚かされっパなしです
すべてタマネギです。ざっと試算して五千個となりました。
毎週少しづつ施肥(発酵鶏糞)を欠かしません。
それを見て奥様は顔をしかめています!
なぜなら大きく育ちすぎて、その分腐りやすく保存が困難になるからです!
ですが、Kさんは何食わぬ顔 同じ育てる身としてよ~くわかります
隣の、Nさんの農園に移動
何弾目かのブロコッリー
一斉に成長したら一体どうするのでしょうか!?
既に中心が収穫されたのちに、わき目が
すくすく育ってきております。
毎年どうしていたのかなあ⁇
記憶にないなあ( ^ω^)・・・
ソラマメ&エンドウ豆
冬の霜と風の影響もなく育っています。どんだけ育っていくのでしょう
左の奥にチラッとウコン!
先日、ある番組で認知症防止にウコンが効果あり!とのことでした。
以来我が家ではウコンが復活し毎日何らかの料理で使用されています。
カレーやピクルスなど、あるいは単にスプーン一杯、飲む前にと。
一時、ウコンは危険との情報に慌てて遠ざけたものです。
よくよく調べてみると、肝臓等に弱みのある人には逆効果ということですが
私は元来、胃は弱いけど肝機能には自信があり何ら問題がないとわかりました。
しかも認知症防止によいとなればバッチリ
ウコンは、クルクミンと呼ばれた黄色色素を主成分としたミネラルや食物繊維を豊富に含んでいるといわれているそうです。
またウコンの種類は世界には50種以上あるそうです!
日本には秋ウコン(白い花)と春ウコン(ピンクの花)があるそうで、秋のほうが春より10倍ほどのクルクミンが含まれています。我が家は、(Nさんも)もちろん秋ウコンです。
最後に
どうしたことか!? 肥料不測のナバナ。隣の水菜は、最盛期を過ぎた残り物です。
よく降りますね。明日も3月下旬の陽気とか・・・ 了
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