グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

南紀クルマ旅 2日目

2019年03月15日 20時02分21秒 | 旅行
2019/3/5 快晴 2日目 
今朝の日の出は6時23分とのこと
私はひとりで、そっとホテルを抜けだし、橋杭岩に向かった。

徒歩約10分、6時8分に海岸に出た。



15分後にあの拮抗岩から日が昇る・・・思っただけでもワクワクする・・・

砂浜に降り波打ち際を橋杭岩に向かう。

6時23分、日の出タイムジャスト!? お日様遅刻だ!寝坊かな?



6:31 急に水平線の一点に灯がともった。



平べったい餅のような陽が見る見るうちにふっくらと膨らみ始める。



私はどんどんと近寄る。



三脚を立てたカメラマンたちの間で負けじと激写!



仏様の声が聞こえてきそうだ。



ダイアモンド富士真似て。



橋杭岩のサンライズを堪能し、宿に帰還。ひと風呂浴びて朝食バイキング。そのあと卓球と我が家は貪欲揃いです。

そんな訳で、チェックアウトは10時半ごろになりました。その後の観光は、潮岬か大島か迷いましたが、大島を選びました。

串本大橋 向こうが串本で、左先が潮岬です。



本州最南端はこんなんです。



そして大島はこんなん。



大島に渡った所の展望所からの眺め。丘の上の大きな白いホテルの➘が前夜の宿。



串本の中心街



大島とトルコの友好関係には(*_*)。
遭難したトルコ軍艦の乗組員救出その後の看病など、島民の献身振りはトルコの人々に感動ウを呼び起こしたということです。
トルコ人の親日感情はビックリするほどですよね。一度イスタンブールやカッパドキアに行ったけど日本人だとわかるとフレンドリーになりましたね。その時は、帝政ロシアに痛めつけられたトルコ人たちにとって、小国日本が日露戦争でロシア海軍を蹴散らす勝利に留飲を下げたとか。

アタチュルクこそトルコの建国の父。トルコのどこかしこで散見されます。



樫野崎灯台



灯台に自由に登れます。上からの風景を2枚。





正午過ぎ大島を離れ帰路につきました。



Mちゃんも4歳になりました。七里御浜の砂浜に開放



妻と娘とM



左の岩が獅子巖、その先の岩壁が鬼牙城です。



この後津市自宅で一泊して豊田市まで送り届けました。





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