グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

南紀クルマ旅・串本泊

2019年03月14日 20時57分13秒 | 旅行
 南紀 和歌山県串本
 活動日  2019/03/04  7:30~17:06
 活動時間 9時間35分
 活動距離 225,5キロ

娘たちが里帰りしました。毎回世話が大変なので伊勢志摩や南紀へ出かけてます。
前回は、和歌山県白浜の「湯快リゾート」だったので、今回は同県串本の「大江戸温泉村」にしました。
いずれもユニークに命名されてますが、共通点は‟お得感”でしょうか

でも南紀は、熊野古道を始め、風光明媚絶景ポイントが目白押しで最高です。その一部をご紹介します。

津市発(7時30分)。国道42号線、道の駅『奥伊勢おおだい』着(9時30分)。



店内では懐かしい写真が多数展示されてました。
はるか半世紀以上前、戦中、戦後と言った方がいいかな?林業が活況の時代がありました。集落近くの山林は伐採しつくされ、杉桧を求め、林業従事者は奥地から奥地へと入っていきました。日本3大秘境の呼び声高い大杉谷(大台ケ原山麓)でさえ例外ではなかったのです。(*詳しくは後日にup)



私の出身地、度会郡大紀町。(10:10)
墓参りをしていたら南紀特急が通過しました。



荷坂峠(10:40)。内陸部はここまでで、これより黒潮香しき海岸道路。本格的な熊野古道の始りです。



種まき権兵衛の里



お母さんの店バイキングでランチ休憩(11:40)。毎度お世話になっています。さすが尾鷲、日本最多雨地帯





七里御浜(13:20)。 大泊トンネルを越えるとすぐ鬼牙城ですがそこは通過して七里御浜の北端からの眺め。



道の駅(14:10)。大空が青くなり始めました!



道の駅「紀宝町ウミガメ公園」(14:28)。



橋杭岩(はしくいいわ)(15:35)。



ホテルチェックイン後、妻たちは湯あみタイム。私はスケッチブックとカメラをもってもう一度徒歩で橋杭岩に向かいました。









ホテル「大江戸温泉村 串本」



17時過ぎにホテルに戻り、温泉に入り、妻たちと卓球場で待合わせ19時より待望のランチバイキングです。私は自称大食漢です。
下の程度の量✖3倍をペロリと平らげてから・・・



デザートで仕上げです。



後悔無きようたらふくのアイスクリームとコーヒーでジ・エンド( ^ω^)・・・

4才に成り立てのMちゃんも一人で上手に食べられるようになりました。刺身が大好きのようです



この後、食後の運動にまた卓球で汗を流し湯を浴びて就寝 翌日の夜明けは6時23分! 楽しみです。


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