Googleは、アクセス解析ツール「Google Analytics」で異なるデータを比較表示する「グラフモード」と、さらなる新機能に対応するためのトラッキング用コードのリリースを発表した。
Googleは12月14日、「Google Analytics日本版公式ブログ」で、複数のグラフデータの表示機能とトラッキングコード用のJavaScriptを公開したことを発表した。
複数のグラフを比較表示する機能は「グラフモード」という名称で、現在ベータ版。同ブログでは、AdWordsキャンペーンのトラフィックの推移をサイト全体のトラフィックの推移と比較するなど、さまざまな活用が可能だとしている。
また、新しいトラッキングコードのJavaScript ファイル「ga.js」は、今後提供を予定しているGoogle Analyticsの様々な新機能に対応しており、eコマースのトラッキング設定やSSLコンテンツ用のカスタマイズが容易になるという。
http://markezine.jp/a/article/aid/2344.aspx
Googleは12月14日、「Google Analytics日本版公式ブログ」で、複数のグラフデータの表示機能とトラッキングコード用のJavaScriptを公開したことを発表した。
複数のグラフを比較表示する機能は「グラフモード」という名称で、現在ベータ版。同ブログでは、AdWordsキャンペーンのトラフィックの推移をサイト全体のトラフィックの推移と比較するなど、さまざまな活用が可能だとしている。
また、新しいトラッキングコードのJavaScript ファイル「ga.js」は、今後提供を予定しているGoogle Analyticsの様々な新機能に対応しており、eコマースのトラッキング設定やSSLコンテンツ用のカスタマイズが容易になるという。
http://markezine.jp/a/article/aid/2344.aspx