時間の合間をぬって、DVDを観たり本を読んだりしています。
なぜか手に取る作品が女性の生き方に関するテーマのものが多く(「めぐりあう時間たち」、「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」)…どうしてだろう。
実際の私は特に何も考えていません(笑)
ナベさんとの暮らしもあわただしい中でものんきに、の予定。
「春にして君を離れ」は、アガサ・クリスティーの小説。
~優しい夫と子供に恵まれ、理想の家庭を築き上げたことに満足しているひとりの女性。彼女が娘を訪ねバグダッドからイギリスへ帰る途中、偶然出会った友人との話から夫婦関係、親子関係について様々な疑問を抱き始める…。~
この作品はミステリーには分類されないようだけれど、もしかしたら何よりこわいものを描いているかもしれない。
人の心の闇と暗さと…。
冷たい空気がすうっと胸を通るような作品。
忘れられない一冊になりそう。
なぜか手に取る作品が女性の生き方に関するテーマのものが多く(「めぐりあう時間たち」、「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」)…どうしてだろう。
実際の私は特に何も考えていません(笑)
ナベさんとの暮らしもあわただしい中でものんきに、の予定。
「春にして君を離れ」は、アガサ・クリスティーの小説。
~優しい夫と子供に恵まれ、理想の家庭を築き上げたことに満足しているひとりの女性。彼女が娘を訪ねバグダッドからイギリスへ帰る途中、偶然出会った友人との話から夫婦関係、親子関係について様々な疑問を抱き始める…。~
この作品はミステリーには分類されないようだけれど、もしかしたら何よりこわいものを描いているかもしれない。
人の心の闇と暗さと…。
冷たい空気がすうっと胸を通るような作品。
忘れられない一冊になりそう。