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エクスプローラーでファイルの圧縮、解凍を行う方法について

2021-05-17 15:33:10 | Windows

エクスプローラーでファイルの圧縮、解凍を行う方法について

Windowsファイルの圧縮とは、一つあるいは複数のファイル、ないしフォルダーごと、サイズを小さくして一つのファイルにする事です。

Windowsファイルの解凍とは、圧縮されたファイルを元のファイルやフォルダーに戻す事です。

一般的に、Windowsメールで添付ファイルを送信する際、多数のファイルを添付するのは面倒だったり、サイズを小さくするために使われます。操作はエクスプローラーから行います。

一つのファイルを圧縮するには、圧縮したいファイルを右クリックし、「送る」、「圧縮(zip形式)フォルダー」をクリックします。

"2021428-22-1" 

zipという形式で保存されました。サイズは16KBだったものが13KBに圧縮しています。

"2021428-22-2" 


圧縮したファイルを解凍してみます。zipをクリックすると「圧縮フィルダー ツール」の下に「展開」というタブが表れます。「すべて展開」ボタンを表示するのでクリックします。

"2021428-22-3" 

解凍先の指定が出来ますが、そのまま「展開」をクリックします。

"2021428-22-4" 


解凍されました。

"2021428-22-5" 


複数のファイルを纏めて圧縮するには、圧縮したいファイルをマウスで選択して、「送る」、「圧縮(zip形式)フォルダー」をクリックします。

"2021428-22-6" 

(ZIP)フォルダーが出来ました。

"2021428-22-7" 


解凍するにはzipをクリックして「すべて展開」ボタンをクリックして展開をクリックすると解凍されます。

"2021428-22-8" 


word行間を微調整したい

2021-05-17 15:31:34 | word

word行間を微調整したい

改行するのではなく、[行と段落の間隔]の1.5行などの決まった間隔でなく、間隔を微妙に調整したいということがあります。

行間調整を部分的に設定するのか、文書全体で設定するのかで、2つの方法があります。

<部分的に行間>

部分的に行間設定する場合は、行間を調整したい段落を選択し[段落]ダイアログ ボックスで設定します。

word[段落]ダイアログ ボックスは、段落の上で右クリック-[段落]、または[ホーム]タブ-[段落]グループの右下ダイアログ ボックス起動ツールをクリックして表示します。

"word2021428-269-1" 

[段落]ダイアログ ボックスの[インデントと行間隔]タブの[間隔]の[行間]で設定します。

微妙に調整という場合は、[行間]を[固定値]に設定し、[間隔]をpt単位で設定するとよいでしょう。

"word2021428-269-2" 

<文書全体の行間>

word文書全体、またはセクションごとに設定する場合は、[ページ設定]ダイアログ ボックスを使用します。

[ページ設定]ダイアログ ボックスは、[ページ レイアウト]タブ-[ページ設定]グループの右下ダイアログ ボックス起動ツールをクリックして表示します。

"word2021428-269-3" 

[ページ設定]ダイアログ ボックスの[文字数と行数]タブの[行送り]で設定します。

"word2021428-269-4" 

全文書選択して[段落]ダイアログ ボックスの[行間]設定を行った場合と、[ページ設定]ダイアログ ボックスの[行送り]設定を行った場合と、同じpt数で設定すると基本的に同じ結果となります。

しかしオブジェクトが挿入されていた場合に、前者で行った場合に位置が崩れることがあるようです。

Word2003では、

[段落]ダイアログ ボックスの表示は、[ファイル]メニュー-[段落]

[ページ設定]ダイアログ ボックスの表示は、[ファイル]メニュー-[ページ設定]をクリックします。