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office2019 編集を制限するには

2021-09-30 09:00:51 | offce
office2019 編集を制限するには

パスワードを知っているユーザーだけが特定のセル範囲にデータ入力できるようにするには、[校閲]タブの[保護]グループの[範囲の編集を許可する]をクリックして、セル範囲とパスワードを設定し、シートを保護します。範囲に対してパスワード保護を設定し、その範囲を編集できるユーザーを指定することも可能です。Windows限定機能となります。

office2019 パスワードで範囲の編集を許可する

編集を許可するセル範囲を選択しておきます。離れたセル範囲の場合はCtrlキーを押しながら選択するとOKです。

[校閲]タブを開き、[保護]グループの[範囲の編集を許可する]をクリックします。

"office2019 2021813-169-1"

[範囲の編集の許可]ダイアログボックスの[新規]ボタンをクリックします。

"office2019 2021813-169-2"

[新しい範囲]ダイアログボックスの[タイトル]ボックスには、編集を許可するセル範囲のタイトルを入力します。

[セル参照]ボックスには、編集を許可するセル範囲を確認します。

[範囲パスワード]にパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。

"office2019 2021813-169-3"

パスワードをもう一度入力して[OK]ボタンをクリックします。

"office2019 2021813-169-4"

office2019 [範囲の編集の許可]ダイアログボックスの[シートの保護]ボタンをクリックします。

"office2019 2021813-169-5"

[シートとロックされたセルの内容を保護する]にチェックが付いていることを確認して[OK]ボタンをクリックします。

"office2019 2021813-169-6"

指定されたセル範囲を編集しようとすると、以下の図のようにパスワード入力を促すメッセージが表示されます。

編集しようとしているセルは、パスワードによって保護されています。このセルを編集するためのパスワードを入力してください

"office2019 2021813-169-7"

パスワードなしで編集できるユーザーを設定するには、範囲を指定した後に[新しい範囲]ダイアログボックスの[許可]ボタンをクリックして、ユーザーを選択します。

"office2019 2021813-169-8"



"office2019 2021813-169-9"


office2019 ピボットテーブルのレポートフィルターページを表示するには

2021-09-30 09:00:19 | offce
office2019 ピボットテーブルのレポートフィルターページを表示するには

レポートフィルターエリアに配置したフィールドは、項目ごとにワークシートを分けて表示できます。A1セルを選択して[ピボットテーブル分析]タブの[ピボットテーブル]グループの[オプション]の▼をクリックし、[レポートフィルターページの表示]を選択します。

office2019 レポートフィルターページの表示

A1セルを選択し、[ピボットテーブル分析]タブの[ピボットテーブル]グループの[オプション]の▼をクリックします。

"office2019 2021813-167-1"

[レポートフィルターページの表示]を選択します。

"office2019 2021813-167-2"

office2019 [ページの表示]ダイアログボックスのページフィールドで、[デバイス]が選択されていることを確認し、[OK]ボタンをクリックします。

"office2019 2021813-167-3"

それぞれの項目ごとにワークシートが生成されました。

"office2019 2021813-167-4"

 "office2019 2021813-167-5"


office2016 行の高さや列の幅を調整するには

2021-09-29 09:00:36 | offce
office2016 行の高さや列の幅を調整するには

office2016 幅を調整したい行や列を選択してドラッグすると自由に調整できます。なお、行の高さや列の幅がマウス操作で調整が難しい場合は、[ホーム]タブの[セル]グループの[書式]をクリックし、[行の高さ]や[列の幅]ダイアログボックスで数値を指定するとOKです。一方、行の高さや列の幅を自動調整するには、行や列の境界線をダブルクリックするか、[ホーム]タブの[セル]グループの[書式]一覧から[行の高さの自動調整]や[列の幅の自動調整]を選択します。

サンプルファイル(sample2.xlsx - 21.98 KB)

行の高さを調整する

マウス操作で調整する

行の高さの値を指定する

列の幅を調整する

マウス操作で調整する

列の幅の値を指定する

行の高さを調整する

マウス操作で調整する

行番号の境界線にマウスカーソルを移動すると、ポインターの形が変化します。

"office2016 2021814-745-1"

そのまま上方向または下方向にドラッグします。

"office2016 2021814-745-2"

行の高さが変わりました。

"office2016 2021814-745-3"

複数行を同じ高さで調整するには、それらすべての行全体を選択してドラッグするとOKです。

"office2016 2021814-745-4"



"office2016 2021814-745-5"

office2016行の高さの値を指定する

対象となる行番号を右クリックして、ショートカットメニューより[行の高さ]を選択するか、[ホーム]タブの[セル]グループの[書式]をクリックし、[行の高さ]を選択します。

"office2016 2021814-745-6"

行の高さの数値を入力します。

"office2016 2021814-745-7"

列の幅を調整する

マウス操作で調整する

列番号の境界線にマウスカーソルを移動すると、ポインターの形が変化します。

"office2016 2021814-745-8"

そのまま左方向または右方向にドラッグします。

複数列を同じ幅で調整するには、それらすべての列全体を選択してドラッグするとOKです。

"office2016 2021814-745-9"

列の幅の値を指定する

対象となる列番号を右クリックして、ショートカットメニューより[列の幅]を選択するか、[ホーム]タブの[セル]グループの[書式]をクリックし、[列の幅]を選択します。

列の幅の数値を入力します。

"office2016 2021814-745-10"


office2016 複数のブックと同時にスクロールして比較するには

2021-09-29 09:00:04 | offce
office2016 複数のブックと同時にスクロールして比較するには

例えば、過去のデータファイルと比較したい場合、Excelで[並べて比較]機能を利用して、二つのブックを同時にスクロールされ、簡単に比較することができます。両方のブックをあらかじめ開いておき、[表示]タブを開き、[ウィンドウ]グループの[並べて比較]をクリックします。最初は上下に並べて表示されますが、左右に並べたい場合は、その後[表示]タブの[ウィンドウ]グループの[整列]を選択して、[ウィンドウの整列]ダイアログボックスから[並べて表示]または[左右に並べて表示]を選択します。

office2016 並べて比較

両方のブックをあらかじめ開いておき、[表示]タブを開き、[ウィンドウ]グループの[並べて比較]をクリックします。

"office2016 2021814-746-1"

最初は上下に並べて表示されますが、左右に並べたい場合は、その後[表示]タブの[ウィンドウ]グループの[整列]を選択します。

"office2016 2021814-746-2"

[ウィンドウの整列]ダイアログボックスから[並べて表示]または[左右に並べて表示]を選択します。

"office2016 2021814-746-3"

office2016 左右に並べて表示されました。

"office2016 2021814-746-4"

スクロールすると同時スクロールされました。

"office2016 2021814-746-5"


office2016変更履歴の書式を変更するには

2021-09-28 09:00:15 | offce
office2016変更履歴の書式を変更するには

Word 2016で変更履歴の書式を変更するには、[校閲]タブの[変更履歴]グループ右下の[変更履歴オプション]をクリックして[詳細オプション]ボタンをクリックし、[変更の履歴の詳細オプション]ダイアログボックスの[変更履歴とコメント]、[移動]や[表のセルの強調表示]それぞれの書式を変更します。

office2016変更の履歴の詳細オプション

[校閲]タブの[変更履歴]グループ右下の[変更履歴オプション]をクリックします。

"office2016 2021925-869-1"

[変更履歴オプション]ダイアログボックスの[詳細オプション]ボタンをクリックします。

"office2016 2021925-869-2"

[変更の履歴の詳細オプション]ダイアログボックスの[変更履歴とコメント]、[移動]や[表のセルの強調表示]それぞれの書式を変更します。

"office2016 2021925-869-3"

備考

office2016[変更履歴オプション]ダイアログボックスの[ユーザー名の変更]ボタンをクリックすると、[Wordのオプション]の[基本設定]が開かれ、ユーザー名を変更することができます。

"office2016 2021925-869-4"