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office Outlook2013配信オプションを設定するには

2021-07-31 09:00:02 | Outlook

office Outlook2013配信オプションを設定するには

office Outlook2013返信先の電子メールアドレスを指定する

メッセージウィンドウの[オプション]タブを開きます。

"office2013 2021702-554-1" 

 

[確認]グループの[ダイアログボックス起動ツール]をクリックします。

[返信先の指定]にチェックを入れて、電子メールアドレスを指定します。

"office2013 2021702-554-2" 


office Outlook2013[返信先]がハイライトされました。

"office2013 2021702-554-3" 


office Outlook2013配信する日時を指定する

メッセージウィンドウの[オプション]タブを開きます。

"office2013 2021702-554-4"


[確認]グループの[ダイアログボックス起動ツール]をクリックします。

[指定日時以降に配信]にチェックを入れて、配信日時を指定します。

"office2013 2021702-554-5" 


[配信タイミング]がハイライトしました。

"office2013 2021702-554-6" 


PPT  画像をレタッチ

2021-07-13 09:01:00 | PPT

PPT  画像をレタッチ

PowerPointで画像をレタッチ

"PPT-2021-5-11 387-1" 


PowerPointのスライドに挿入した画像は、フォトショップなどのフォトレタッチソフトを利用しなくても簡単にレタッチを行うことができます。

機能は限られていますが、一般的な利用ではほとんど困ることはありません。

PowerPointで明るさやコントラストを調整する

1画像を選択し、2図ツールの<書式>が選択されていることを確認。

3<修整>▼をクリックします。


"PPT-2021-5-11 387-2" 


カーソルを合わせるだけで画像がプレビューされますので、変更後の画像を見ながら調整度合いを決めることができます。

"PPT-2021-5-11 387-3" 

ここでは<明るさ/コントラスト>の項目から、「明るさ:+20% コントラスト:+40%」を選択してみます。

"PPT-2021-5-11 387-4" 


PowerPointで画像が調整されました。

レタッチ前と後の比較は以下のイメージです。

"PPT-2021-5-11 387-5"

"PPT-2021-5-11 387-6" 

同様にシャープネスの調整もできますので、好みの画像になるまで画像調整を行いましょう。


PowerPointでレタッチした画像を元に戻す

今回PowerPointで設定した「明るさとコントラスト」を元に戻すには、<修整>の項目で2<明るさ:0% コントラスト:0%>をクリックすることで変更前に戻すことができます。

"PPT-2021-5-11 387-7" 

シャープネスを修正していた場合も。センターにある1のサムネイル画像をクリックする事で元に戻ります。

3図の修正オプションをクリックし

4図の書式設定ボタンで[シャープネス]や明るさ/コントラストを[0]に戻せば元の画像に戻ります。

"PPT-2021-5-11 387-8" 


またこの画面でスライダを調整したり、数値入力でもっと細かく画像を修正する事ができます。


excelIF 関数で「xx という文字を含む場合」の分岐処理

2021-07-13 09:00:00 | excel

excelIF 関数で「xx という文字を含む場合」の分岐処理

A 列 ([項目] 列) のセルに「A」という文字列が含まれていたら、B 列 ([表示] 列) に「該当」という文字列を表示し、それ以外は空白を返す、としたいとします。

"excel2021511-500-1" 


A 列の値が数値なら、「~以上」 (>=) とか、「~以外」 (<>) というあいまいな条件を IF 関数の論理式の部分に直接かけるのですが、今回のように A 列の値が文字列の場合は、「A を含む」 (“*A*”) を書けないのです。(書けないというより、書いても正しく動作しない) 


"excel2021511-500-2" 

この場合は、IF 関数と COUNTIF 関数を組み合わせて使用します。

COUNTIF 関数で「A」が含まれているかどうかチェックする

まずは練習というか、確認というか。

COUNTIF 関数で A 列のセルに「A」という文字が含まれているかどうかを作業セル (最終的に非表示にしたり削除したりするセル) でチェックしてみます。

 

excel「=COUNTIF(チェックしたいセル , チェックしたい文字列)」となるように数式を作成します。

たとえば下図の場合は、「=COUNTIF(A2 , "*A*")」という数式を作成しています。「A」が含まれていれば「1」が、含まれていなければ「0」が返ります。(厳密には、含まれているセルが 1 つ、含まれているセルが 0 ということだけれど) 


"excel2021511-500-3" 

IF 関数で表示を分岐する

前の手順で確認用に作った COUNTIF 関数の数式を IF 関数の論理式として使用します。


B 列に、「=IF(COUNTIF(チェックしたいセル , チェックしたい文字列) , "該当" , "")」となるように数式を作成します。


たとえば下図の場合は、「=IF(COUNTIF(A2 , "*A*") , "該当" , "")」という数式を作成しています。

 下線の部分が IF 関数で処理を分岐するためにチェックを行う論理式です。

 ワークシートでは、「1」は True、「0」は False と認識できるので、COUNTIF 関数の結果が 1 なら Ture であるため「該当」という文字列が、0 なら False であるため空白が返ります。

"excel2021511-500-4" 


B 列のほかのセルに数式 (セル) をコピーし、不要な作業セルを削除すれば作業終了です。

"excel2021511-500-5" 

今回、“該当” とか空白とかの文字列を返すという単純な処理で記述した処理の部分は、実務ではもっと複雑かもしれません。

excel IF 関数の第 2 引数や第 3 引数には、True / False の場合の “処理” を記述できるので、さらに関数が組み込まれているかも。文字列を返すなどの単純な数式でまずはやってみて、それから実務に対応させる数式になるように修正して育ててください。


ポイントは、IF 関数の論理式には、文字列の場合は直接的にあいまい条件を指定できない、ということでしょうか。


excel VALUE 関数:文字列を数値に変換する

2021-07-07 09:01:00 | excel

excel VALUE 関数:文字列を数値に変換する

はじめに

excelの VALUE 関数の使い方を紹介します。


VALUE 関数は数値にできる文字列を数値に変換します。


文字列の数字を計算したいときに使用します。


数値を文字列に変換して表示形式を設定するには「TEXT 関数」を使用します。

文字列を日付に変換するには「DATEVALUE 関数」を使用します。

文字列を時間に変換するには「TIMEVALUE 関数」を使用します。

目次

構文

使用例

解説

構文

VALUE(文字列)

文字列を数値に変換します。


引数「文字列」 文字列を指定します。

使用例

excel数値の文字列を変換する。


=VALUE(B2)

"excel2021510-478-1" 

日付形式の文字列を変換する。日付の実際の値は数値なので、その値に変換されます。


=VALUE("2000/1/1")

"excel2021510-478-2" 

解説

excelセルの書式設定が文字列になっているセルの100は数値ではなく文字列になります。数字のみの値はエクセルが自動で数値として変換してくれるのでそのまま計算に使用できます。


"excel2021510-478-3" 

100円のように数値に文字列を表示するときに、セルの書式設定で0"円"のようにして表示していれば、数値のままなので「VALUE 関数」を使う必要はありません。


"excel2021510-478-4" 

ただし100円と直接入力したときは文字列になります。この 100 を抽出して数値として扱いたいときに「VALUE 関数」が必要になります。


"excel2021510-478-5" 

引数「文字列」に数値にできない文字列を指定したときはエラー#VALUE!になります。


Windows 7 デスクトップ アイコンを表示または非表示する方法

2021-07-07 09:00:00 | Windows

Windows 7 デスクトップ アイコンを表示または非表示する方法

Windows 7 でデスクトップ アイコンの表示・非表示を切り替えます。

デスクトップ アイコンを表示する

デスクトップ アイコンが表示されていない状態。

"2021510-225-1" 

デスクトップを右クリックし [デスクトップ アイコンの表示] をクリックします。


"2021510-225-2" 

デスクトップ アイコンが表示されます。


"2021510-225-3" 

デスクトップ アイコンを非表示にする

もう一度、デスクトップを右クリックし [デスクトップ アイコンの表示] をクリックします。

"2021510-225-4" 

デスクトップ アイコンが非表示になります。


"2021510-225-5"