gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

office2016PPT 新しいスライドを追加する

2021-08-11 09:00:42 | PPT PowerPoint
office2016PPT 新しいスライドを追加する

office2016スタート画面で[新しいプレゼンテーション]を選択した例で説明します。

[新しいプレゼンテーション]から始めると、タイトルスライドが作成されます。

ここでは、2枚目以降のスライドを追加する方法を書きます。

[ホーム]タブの[新しいスライド]をクリックすると追加するスライドを11個のレイアウトから選択することができます。

目的に適したスライドを選択します。

"PPT-2021-4-29 160-1"

"office2016 2021629-524-1"


ここでは、「2つのコンテンツ」を選択しました。次に「タイトルとコンテンツ」を選択して追加しました。

未入力の状態では区別がつかないので、説明のためにタイトルを入力して、図を挿入しています。

"PPT-2021-4-29 160-2"

"office2016 2021629-524-2"


既に作成している他のプレゼンテーション(別のパワーポイントのファイル)のスライドを使いたいときがあります。

[ホーム]タブの[新しいスライド]→[スライドの再利用]をクリックします。

"PPT-2021-4-29 160-3"

"office2016 2021629-524-3"

右端にスライドの再利用 ウィンドウが開きました。

ここでは、作成済みのファイルから再利用したいと思いますので、[参照]→[ファイルの参照]をクリックします。

"PPT-2021-4-29 160-4"

"office2016 2021629-524-4"

利用したいスライドの含まれるファイルを選択して、[開く]ボタンをクリックします。

"PPT-2021-4-29 160-5"

"office2016 2021629-524-5"

選択したファイルのスライドがスライドの再利用に表示されました。

再利用したいスライドをクリックします。

"PPT-2021-4-29 160-6"

"office2016 2021629-524-6"

選択したスライドが作成中のプレゼンテーションに追加されました。

左のサムネイルで選択していたスライドの次に挿入されます。

下図の例ではスライド番号3を選択した状態で、スライドの再利用でスライドを追加しています。

この例では書式が作業中のファイルと同じようになっています。再利用したスライドの書式はなくなっています。

再利用するスライドの書式を保持するには 再利用するスライドの書式を使用したいときは? をご覧ください。
"PPT-2021-4-29 160-7"

"office2016 2021629-524-7"


office PowerPoint2016 棒グラフの用途

2021-08-11 09:00:16 | PPT PowerPoint
office PowerPoint2016 棒グラフの用途

前述のとおり、棒グラフは「データの大きさや量の比較」に適したグラフです。しかし、これに加えて、さまざまな用途に対応できる柔軟性を持っており、必要に応じて「時系列の変化」にも、また「全体に占める割合」にも利用することができます。

●異なるカテゴリーの数量を比較する

●時系列の変化を示す

●全体に占める割合を比較する(分散・集中)

時系列の変化を示す

以下は、棒グラフを使って時系列の数値の変化を示したサンプルです。1955年から2004年にかけての国内向け輸出額の推移が表されています。なお、数量そのものよりも変化の推移を強調したい場合には、代わりに「折れ線グラフ」の利用を検討しても良いでしょう。
棒グラフを使って時系列の変化を示したサンプル

" PPT-2021-4-30 215-1"

"office2016 2021629-522-1"


棒グラフを使って時系列の変化を示したサンプルの画像

全体に占める割合を比較する(集中・分散)

続いて以下は、棒グラフで全体に占める割合を示したサンプルです。前者は、とある店舗の顧客単価が概ね3,000円〜4,000円台に収まっていることを、後者はあるウェブサイトの訪問回数が1回と9回以上に分かれていることを示しています。

棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプル#1

棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプルの画像

" PPT-2021-4-30 215-2"

"office2016 2021629-522-2"

棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプル#2
棒グラフを使って全体に占める割合を示したサンプルの画像

" PPT-2021-4-30 215-3"

"office2016 2021629-522-3"


PPT PowerPointで文字の移動・コピー

2021-05-13 16:37:48 | PPT PowerPoint

PPT PowerPointで文字の移動・コピー

PowerPoint(パワーポイント)のスライド上のテキストを移動またはコピーする方法です。

ショートカットキーや貼り付け時の書式選択についても紹介します。

テキストの移動


パワーポイント切り取りボタン

" PPT-2021-4-26 61-1" 

文字列をドラッグで選択します。

[ホーム]タブから[切り取り]ボタンをクリックします。

ショートカットキー[Ctrl]+[x]でも同じ事ができます

PowerPoint貼り付けボタン

 " PPT-2021-4-26 61-2" 

移動先にカーソルを合わせます。

[ホーム]タブから[貼り付け]ボタンをクリックで完了です。

ショートカットキー[Ctrl]+[v]でも同じ事ができます。

テキストのコピー

PowerPointコピーボタン

" PPT-2021-4-26 61-3" 

文字列をドラッグで選択します。

[ホーム]タブから[切り取り]ボタンをクリックします。

ショートカットキー[Ctrl]+[c]でも同じ事ができます。

パワーポイント貼り付けボタン

" PPT-2021-4-26 61-4" 

移動先にカーソルを合わせます。

[ホーム]タブから[貼り付け]ボタンをクリックで完了です。

ショートカットキー[Ctrl]+[v]でも同じ事ができます

貼り付け時の書式選択

移動、コピーは通常、太字・斜体・下線などの装飾以外、貼り付け先の書式やテーマに合わせて貼り付けられます。

PowerPoint貼り付けオプション

" PPT-2021-4-26 61-5" 

そこで、貼り付け後の画面に表示される[貼り付けオプション]ボタンをクリックすると、[元の書式を保持]してコピーまたは移動させることができます。