オペラを百倍楽しめるモーツァルトのオペラ「魔笛」からの問題です。
このオペラの終わり頃。この頃になってやっとパパゲーナも歌います。歌わなかったのには物語り上の理由がありますが、パパゲーノとパパゲーナの二重唱からの宿題です。
問い:
短い前奏の後先ず歌うのがパパゲーノからです。
①「パ・パ・パ」とパパゲーノが歌う。続いて
②「パ・パ・パ」とパパゲーナが歌う。続いて
③「パ・パ・パ」とパパゲーノが歌う。続いて
④「パ・パ・パ」とパパゲーナが歌う。続いて音符が細かくなって
⑤「パ・パ・パ・パ・パ・パ・パ・」とパパゲーノが歌う。続いて
⑥「パ・パ・パ・パ・パ・パ・パ・」とパパゲーナが歌う。
と暫く歌詞もなく、ただパ・パの繰り返しです。
これは何でしょう。このパ・パにはセリフ言葉がはめ込めます。
さあ、では下記の①~⑥に言葉をはめ込んでみてください。楽しんでください。
ちなみにこの問題は学生時代、ひつこくオペラの話をする私に対して、音楽美学の先生、藤田男爵から頂いた問題でした。カルメンやバタフライ・トスカ等、先生の設問には全部答えました。
当時、大阪音楽大学には藤田先生と言う面白いいい意味で非常識な素晴らしい哲学的な先生が居ました。そして藤田男爵からは「オペラの赤鬼君」(当時遊んでばかりいて、日焼けの毎日を過ごしていたので)と呼ばれていました。懐かしい思い出です。
さて話を戻して、
♪これが解かれば、この二重唱でパ・パと歌いながらの変で滑稽なダンスはしなくて済みます。
変なダンスは止めてオペラらしく演技表現しましょう。この二重唱は舞曲ではないのです。
①「 」
②「 」
③「 」
④「 」
⑤「 」
⑥「 」
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このオペラの終わり頃。この頃になってやっとパパゲーナも歌います。歌わなかったのには物語り上の理由がありますが、パパゲーノとパパゲーナの二重唱からの宿題です。
問い:
短い前奏の後先ず歌うのがパパゲーノからです。
①「パ・パ・パ」とパパゲーノが歌う。続いて
②「パ・パ・パ」とパパゲーナが歌う。続いて
③「パ・パ・パ」とパパゲーノが歌う。続いて
④「パ・パ・パ」とパパゲーナが歌う。続いて音符が細かくなって
⑤「パ・パ・パ・パ・パ・パ・パ・」とパパゲーノが歌う。続いて
⑥「パ・パ・パ・パ・パ・パ・パ・」とパパゲーナが歌う。
と暫く歌詞もなく、ただパ・パの繰り返しです。
これは何でしょう。このパ・パにはセリフ言葉がはめ込めます。
さあ、では下記の①~⑥に言葉をはめ込んでみてください。楽しんでください。
ちなみにこの問題は学生時代、ひつこくオペラの話をする私に対して、音楽美学の先生、藤田男爵から頂いた問題でした。カルメンやバタフライ・トスカ等、先生の設問には全部答えました。
当時、大阪音楽大学には藤田先生と言う面白いいい意味で非常識な素晴らしい哲学的な先生が居ました。そして藤田男爵からは「オペラの赤鬼君」(当時遊んでばかりいて、日焼けの毎日を過ごしていたので)と呼ばれていました。懐かしい思い出です。
さて話を戻して、
♪これが解かれば、この二重唱でパ・パと歌いながらの変で滑稽なダンスはしなくて済みます。
変なダンスは止めてオペラらしく演技表現しましょう。この二重唱は舞曲ではないのです。
①「 」
②「 」
③「 」
④「 」
⑤「 」
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