オフィス松山 オペラの部屋

オペラ&ミュージカル制作企画オフィスの徒然

北の国からコペンから5・バックステージ

2006-10-25 10:55:12 | 劇場
続きです。コペンハーゲン国立歌劇場バックステージへのご案内。
 舞台裏の道具一時置き場組み立て場          
                   

大きな柱も立てられています。その場所は舞台機構の一部で舞台中にある周り舞台の上です。この柱はヴェルデイのオペラ「アイーダ」で使用されます。この4本がこのまま廻ったり広がったり回廊になったり通路になったり色々変化します。
              


下は照明ブリッジがダウンしていて照明係りが器具の取り付け直しをしています。
これ自体建物ではないのです。まるで鉄骨の橋のような照明器具専用吊り物設備です。この様な照明用吊り物ブリッジが何列も設置されています。

                
この照明により、よりドラマチックになる舞台の一例ですヴェルデイ「椿姫」です。
                  

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北の国からコペンから4

2006-10-25 10:34:20 | 劇場
続きです。
さていよいよか客席へ、、、へ?こ、これはミュージカル劇場?と思える趣に驚かされますが
                 

そしてオーケストラボックスから客席を望むと典型的馬蹄形場内には良き伝統踏襲に感心させられます。この馬蹄形客席の構造は如何に音響を大切にしているかが伺えます。さすがヨーロッパは劇場先進国の宝庫だと思わざるをえません。
                   

そして舞台ではワーグナーの「ワルキューレ」です。
                    


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北の国からコペンから3

2006-10-25 08:08:37 | 劇場
さていったいどこが入り口かなと、思いながらふと上を見るとまるで秋葉原の電気屋さんのでも看板かと思わせんばかりのシャンデリアが幾つもつられ輝いています。 
             
その光に照らされていよいよ客席へ導かれます。ようこそ宇宙船へと声が聞こえそうな搭乗口的廊下を渡り、いよいよ客席にいくのです。どうぞ!どうぞ!
             

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北の国からコペンから2

2006-10-25 07:52:34 | 劇場
2005年オープンほやほやのコペンハーゲン国立歌劇場
海に浮かぶ歌劇場として新名所になっています。全てがモダンで一見
ォ来科学館かと思わせるような佇まいには圧倒されます威風堂々の風貌を有し、大階段の上にはガラス張り張りの水族館のようないでたちにはとても歌劇場とは思えませんが夜には威風堂々の姿が海に写ります。
                 

さあ、先ず階段を上がりましょう。
                 

そして中へへ?中にはいるともうひとつ中に建造物があります。
まるで宇宙船のようなおおきな丸い建造物?歌劇場に来た筈なのに一体どこから客席にふと上を見るとまるで秋葉。一体どこが客席かと思いながらふと  

          

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