日銀が成長融資4625億円、47金融機関に
この成長融資:新型融資制度について、調べていきたいと思います。
この記事ですと、大企業向けなのか、中小企業向けなのかとか実態がよくわからないものですから。
日本銀行は6日、成長が見込める事業の設備投資などを促進させることを目的にした「新型融資制度」に基づき、47金融機関に計4625億円を初めて融資した。
各金融機関が4~6月期に企業向けに実施した投融資が対象で、「環境・エネルギー事業」(1124億円)が23・5%と最も多かった。ただ、今後、総額3兆円の資金枠を有効活用して、企業の資金需要を掘り起こせるかどうかは不透明だ。
新型融資制度は、18の成長分野に対する投融資の原資として、日銀が金融機関に政策金利(年0・1%)と同じ低利で融資する。1金融機関への融資上限は1500億円で、貸付期間は1年間。借り換えを3回まで認めるため、最長4年間の長期資金を低利で調達できる。
(2010年9月6日22時26分 読売新聞)
この成長融資:新型融資制度について、調べていきたいと思います。
この記事ですと、大企業向けなのか、中小企業向けなのかとか実態がよくわからないものですから。