『笑』ご当地キャラクター・・・

ある新聞の間違いなく、似合わない・・・写真！！
「戦隊もののヒーロー」の写真が、しかし？？なんだか・・・
どこかが変わってるかも？？「カッコいいのか、少しぬけてるのか？？」
『地産地消　　我らが使命・・・』のご当地キャラクターだとか！！
「ほんまに・・・これでいいのか？？ご当地キャラクター？？」

赤いマスクの仮面で「豪石（ごうしゃく）」との叫びで登場する・・・
秋田のヒーロー？？？「超神ネイガー・・・」
子供たちを田畑の害虫にしようと企む、悪の組合長に立ち向かう。
「なんだか真面目なのか、すこしどうなのって思うんですけど・・・」
この正義の味方は、怠ける人を戒めるという神の「なまはげ」がモデルという。
手にする武器は、『きりたんぽ』形の剣・『はたはた』をかたどった銃・・・
衣装や方言を徹底して、秋田らしさをこだわるという。
「昨年の六月に登場以来、遊園地などの講演にも・・・」
「秋田のコンビにで、期間・地域限定商品のネイガーのシチュー丼も発売！！
　二週間、ご飯もの売り上げ一位だったとか・・・」
「これって立派な・・・地域おこしというか！！マジっすよね（笑）」


他にも・・・「のほほんとした・・・ゆるキャラ」もある。
岩手県の久慈地方には、「「北リアス食卓応援戦隊・タベルンジャー」
赤星イクラ・白波ホタテ・黄田村ウニ・黒崎コンブ・銀河リサ・緑川ワカメの六人組。
この戦隊モノの敵は・・・『生活習慣病・・・？？？』
水産物をかたどったヒーローは学校給食やイベントなどで「僕達を食べて、和食で体を丈夫に」と訴える。
昨年の戦隊の出動は２５回、タベルンジャー効果は・・・「１５００万円」だとか？？
「商売やＰＲべたな地元の漁業者が工夫して、地域の活性化・ブランド作り出している」
ほんまに頭が下がる思いですね

地域の特長あるブランド作りって・・・産地の再発見からなのではと思いますね。
このような事例を見たり、聞いたりすると・・・
「なんでもお金をかけて、よそから持ってこようとする。そのような考えが・・・
　どうなのかなと思いますね。自分でも・・・」
ふと気づいたのですが、誰か「よさこい」してる人が戦隊ものをすると
『よさこい戦隊○○レンジャー』となるのか・・・？？