大好きな詩に・・・
茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」という
作品があると著書に書かれている本がありました。
自分も何度も読み返してみたり、いろいろと思ってみたり・・・
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにするな
何もかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れよ
ばかものよ
「これは本当に・・・」
いい気になって、うぬぼれて、自分を見失ってしまうこと。
『裸の王様・・・』にはなってはダメである・・・
つねに自分で自分のことをしかれる人間になりたい。
そのように思います・・・
「なかなか難しいでしょうが・・・」
茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」という
作品があると著書に書かれている本がありました。
自分も何度も読み返してみたり、いろいろと思ってみたり・・・
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにするな
何もかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れよ
ばかものよ
「これは本当に・・・」
いい気になって、うぬぼれて、自分を見失ってしまうこと。
『裸の王様・・・』にはなってはダメである・・・
つねに自分で自分のことをしかれる人間になりたい。
そのように思います・・・
「なかなか難しいでしょうが・・・」

もちろん知ってました
最後の3行で
自分を見つめなおします・・
なかなかできぬことですが。。
いろんな面で大事にしないと!!
「なかなか出来ないことも多いですが・・・」
ご存知でしたのねん、ぺこちゃん。