よろしゅおあがり。

サーフィンとカメラが好きな大阪のおかんのつれづれ日記

初恋

2009-12-07 17:45:41 | 過去に参加していた自主保育
うちの長女、3歳を目前にして
どうやらジャングルに好きな子がいる様子。

遊んでる途中でも常に意識してるように見えるし。
現に、たんびたんびに彼を名指しで呼んでは振り向かせる。

長女が持ってたペットボトルを落としたとき
たまたま彼が拾ってくれたのをいいことに
わざとらしく「あーー」と声を挙げながらペットボトルを落とす。
なんてゆうかなり古典的なアプローチまでもやってのける。

二人で機嫌よくカケッコしてたときも
突然に長女が立ち尽くす。



彼はしばらく気付かずに走ってるが
不意に振り向き迎えに行く。
それでも動かない長女が一言。
「手」
手をつながないと走れないとゆう。

若干3歳のくせにもう立派な恋する乙女である。



これが彼女の初恋なのかもしれない。
この恋がどうゆう展開に発展するのか?
楽しみ、楽しみ。

「そのうちチュウとかするかもよ~。」
と、連れ合いくんに報告したら
「絶対許さん」
って鼻の穴膨らましとったわ。
今からそんなんでどうするん?

ちなみに小2の長男の初恋はまだのよう。
数年来想ってくれてる女子の存在を
sachiは把握してるけど
当の本人は全く気付いていない。

そこが男子と女子の差なんかな~。

恋する気持ちとか
そうゆう目には見えないものを
写真に写し出せるように
なりたいな~。

そうゆう写真が
人の心を動かす写真ってゆうんやろな~。

日々鍛錬あるのみ。

波が最悪

2009-12-06 22:35:59 | サーフィン
今日は波がないので
とりあえず、一路の望みを掛けて
3時間ほど車を走らせる。

人も多いし波のコンディションは最悪。


連れ合いくん。


RYU


そしてまたまた久しぶりの○ちゃんと
ばったり海で再会。
逢えたことはすっごいうれしかったけど。

連続すぎて
逢うた瞬間サムイボ(鳥肌のこと)たったわ。
こうも続くと怖いんですけど。

久しぶりに逢うて
即効で飲みに行く約束しました~。
その宴はまさしくお久な連中ばっかりで
楽しみです~。

お久しぶり~

2009-12-05 22:20:36 | 日常
最近ものすごーーーく久しぶりの人と
逢ったり、電話で話したりすることが
急に起こるようになった。
 
1度や2度じゃない。
1日のうちに2度も
約10年ぶりの人と
(この二人は全く無関係な人同士)
電話で話す、なんてことが起こったり。

それは偶然やったり
なんかの縁やったり
間違いやったり

その現象が起こる原因はまちまちやけど。

その会話は、ただ二言三言やったり。
「生きてたんか」なんて言われたり。

久しぶりの人の声聞くだけで
なんかうれしいし
かすかな線、いや、点と点
かも知れんけど
繋がりが
なんとゆうか
いとおしい。

この広い世界で出会ったこととか。

sachiをsachiやと思ってくれてることとか。

 
ありがとう。

やし。
何でか知らんけど

愛してるで~。

ってゆう気持ちに自然になれる。


sachiはいままで沢山の人に出会って
いろんなこと感じて
今のsachiがある。

それは今まで出会った全ての人たちのおかげやと。
ほんまに今は素直に思える。

久しぶりの人も
毎日の様に顔合わしてる人も
みんな 「愛してんで~」
とハグしたい。

みなさ~ん、お元気ですか~?
これからもどうかお元気で~。
sachiは元気で~す。

何処から来て、何処へ行くのか?

2009-12-05 09:27:48 | 日常
「何処から来て、何処へ行くのか?」

第二次反抗期からずっと心にある疑問であり課題。

そこから始まって
宗教・哲学・心理学など
色んな本を読みあさり。

この世の出来事に偶然は有り得ない、全てが必然。
自己の存在は他人の認識によってのみ存在する。

と悟りきったと思っていた高校生のsachiは
さぞかし可愛くなく、冷めた子どもだったと思う。

その反面、自分の子どもを持つまで
心は思春期のままだったようにも思う。

結局、大人に憧れて大人になりきれなかった子どもだった気がする。

高校生の頃は主婦になんかなったら
夢も希望もない。
それこそ NO FUTURE だと思ってた。

がしかし、“おかん”も
エキサイティングでクリエイティブだ。
と今は思う。

そんなことを知らずに逝ってしまったあいつは
今のsachiを見てどう思うかな?

今は“生きること”
全てが PUNK だ。
と凄く感じる。

sachiもちょっとは大人になったかな?



「何処から来て、何処へ行くのか?」

その答えが見付かるときは
死ぬ瞬間なのかもしれない。

今日の活動 20091204

2009-12-04 15:54:49 | 過去に参加していた自主保育
今日のジャングルようちえん

  
美しい姉妹愛。

と思いきや、直後に
「うるさい」
と姉に抱き上げられ
強制的に連れて行かれる妹。


もう5年もジャングルにおるけど
ここのてっぺんまで登った
3歳児は初めて見た。

 
どっかで見たぞ、この光景。

毎度繰り返される
年長児による
強制的に並ばされる遊び。


「メシやメシ、メシもってこーい。」
とは、ゆうてません。







 連れて行かれて・・・。


埋められる、0歳児。

らんどくさん

2009-12-02 14:07:13 | 日常
らんどくさん
早速ジャングル通信の記事を書いてくださり
ありがとうございました。

らんどくさんが書いてくれはったブログの記事はこちら

らんどくさんの詳しくはこちら

らんどくさんが編集にたずさわられてる『We』は
すごい面白くて
勢いでわーーって読めてまう。

創刊理由が男の子にも家庭科の授業を
とゆうメッセージだった。
とお聞きしてたのとsachiの関心に近いことで
「生きるための力を家庭科で」
も面白かったし、ヒントになることもあった。

「アリもキリギリスも生きていける社会はつくれるのか」も
「取り乱し アフター風俗の日々」も面白いし
(ってゆうと失礼かもしれないけどそうゆう意味ではなくて)
そしてなんかせつない。
医療者が人を傷つける、と感じるところは
sachiが自然療法やホメオパシーに惹かれるところに通じるし。

なんか、いい意味で“ごちゃまぜ”なんやけど。
結局はみんな自分が見えてる世界は自分だけにそう見えてるんであって
見えている世界が現実だと感じているにすぎない。
そんなところに気付いてる人達がここ『We』にはたくさん居て。

ホッとするし、やっぱりせつなくて
こうゆうの『We』あるっていいな~。
っってゆうのが感想です。
なんかボーっとした感想ですいません。
ちゃんと魅力を伝えられればいいんですけど。

『We』をもっと詳しく知りたい方はこちら
面白いです。


ジャングルようちえんの子ども達は
長居公園やろうが。
万博公園やろうが。
いつもと変わらず。

なんか生き物がおったら
その生き物の大きさが普通より
大きかろうが。
小さかろうが。
見付かったら最後。
とりあえず棒で突付く。
みんな突付く。
何べんも突付く。

見ててかわいそうになるけど
子どもの中にも
大人の中にも
そうゆう残虐性はあって
それを身近にもろに感じることは
ある意味面白いです。

人間って面白いですよね。


また遊びに来てくださいね。

遠足 万博公園

2009-12-01 17:28:56 | 過去に参加していた自主保育
今日のジャングルようちえん
遠足で万博公園のソラード(空中観察路)に行ってきました。

そこで!!
超バカビックな○○発見!

これなんや思います?
最初はなんか解らんかって。
ヘビのちょん切れたやつかと思たけど
微妙に動いてるし。

もしや“つちのこ”?
大発見やったら
名前は“sachiのこ”か?

解らんから
近くの自然観察学習館へ
持って行って聞こ思て
スーパーの袋へ入れて
歩いとって
フッと見たら
ツノが出てる!!


そう!ナメクジです。
かなりデカくないですか?
大人の指より太い。


今日の子ども達。


 





ソラードでは
景色も見ずに突っ走る。

紅葉がきれいやったのに。

子どもが目に付く紅葉は

やっぱり地面やな~。

子ども達の作品の販売

2009-12-01 06:17:33 | 箕面こどもの森学園
箕面こどもの森学園では
子ども達の手作り作品の販売をしています。

とは言うても
大々的でなく
子ども達の意思で
子ども達の自主的な活動です。

そして学びと平行してるので
量的にも規模的にも
小さいですが。

それらの販売で得た収入は
修学旅行
(子ども達が販売などでこつこつ貯めたお金で行く)
やその他のお出かけ(例えばスケートへ行くなど)
に使われます。

手作り品って所詮子ども作やから
そこそこのもん。

って侮ってはいけません。




男の子達作のミサンガ



女の子達作のクロスステッチのコースター

「売りもんやから」
「お金もらうんやから」
と自分達で考えて
美しくないものは
ボツにされるとか・・。

子どもの手作りと言われなければ
解らない
クオリティーになってます。

イベントなどのときに
販売もしてます。
ご興味があれば是非。
手にとって見てみてください。