よろしゅおあがり。

サーフィンとカメラが好きな大阪のおかんのつれづれ日記

お久しぶり~

2009-12-05 22:20:36 | 日常
最近ものすごーーーく久しぶりの人と
逢ったり、電話で話したりすることが
急に起こるようになった。
 
1度や2度じゃない。
1日のうちに2度も
約10年ぶりの人と
(この二人は全く無関係な人同士)
電話で話す、なんてことが起こったり。

それは偶然やったり
なんかの縁やったり
間違いやったり

その現象が起こる原因はまちまちやけど。

その会話は、ただ二言三言やったり。
「生きてたんか」なんて言われたり。

久しぶりの人の声聞くだけで
なんかうれしいし
かすかな線、いや、点と点
かも知れんけど
繋がりが
なんとゆうか
いとおしい。

この広い世界で出会ったこととか。

sachiをsachiやと思ってくれてることとか。

 
ありがとう。

やし。
何でか知らんけど

愛してるで~。

ってゆう気持ちに自然になれる。


sachiはいままで沢山の人に出会って
いろんなこと感じて
今のsachiがある。

それは今まで出会った全ての人たちのおかげやと。
ほんまに今は素直に思える。

久しぶりの人も
毎日の様に顔合わしてる人も
みんな 「愛してんで~」
とハグしたい。

みなさ~ん、お元気ですか~?
これからもどうかお元気で~。
sachiは元気で~す。

何処から来て、何処へ行くのか?

2009-12-05 09:27:48 | 日常
「何処から来て、何処へ行くのか?」

第二次反抗期からずっと心にある疑問であり課題。

そこから始まって
宗教・哲学・心理学など
色んな本を読みあさり。

この世の出来事に偶然は有り得ない、全てが必然。
自己の存在は他人の認識によってのみ存在する。

と悟りきったと思っていた高校生のsachiは
さぞかし可愛くなく、冷めた子どもだったと思う。

その反面、自分の子どもを持つまで
心は思春期のままだったようにも思う。

結局、大人に憧れて大人になりきれなかった子どもだった気がする。

高校生の頃は主婦になんかなったら
夢も希望もない。
それこそ NO FUTURE だと思ってた。

がしかし、“おかん”も
エキサイティングでクリエイティブだ。
と今は思う。

そんなことを知らずに逝ってしまったあいつは
今のsachiを見てどう思うかな?

今は“生きること”
全てが PUNK だ。
と凄く感じる。

sachiもちょっとは大人になったかな?



「何処から来て、何処へ行くのか?」

その答えが見付かるときは
死ぬ瞬間なのかもしれない。