神の言葉は命に満ちていて
私達に歩むべき道を示す
神は真理とは何かを教え
私達は神の言葉に惹きつけられる
私達は神の口調に注意し始め
平凡な人の内なる声を意識し始める
神は人のため一心に働く
眠ることも、食べることもできない
神は涙を流して息をつき
人のために病み うめく
人の行く末と救いのため恥を忍び
反抗と無関心ゆえにその心は涙と血を流す
普通の人は神のように存在できず
同じものを持つこともできない
また堕落した者がそれを持つことも
それに達することもない
普通の人は神の寛容と忍耐に及ばない
どんな被造物も神の愛は持っていない
どんな被造物も神の愛は持っていない
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より