福島県が7日に検査を実施して、
原乳の放射性ヨウ素、セシウム値が暫定基準値以内であったと発表しました。
県によると、『今回から検査方法を改め』(ここ重要かも)、前回の3月29日に暫定基準値を下回った市町村の原乳は『戸別検査をせず』、県内10ほどの乳業メーカーの『他の産の原乳と混ぜた原乳』を測定したそうです。
思わず唸っちゃうような検査方法ですねー。
前回大丈夫だったからって、安全な保証は無いと思いますが、、、
そもそも放射性物質って、ある程度たまっていくもんじゃないの?
だとすると、前回より今回の方が、より検査を厳しくしなければならない気がするのはぼくだけでしょうか?
しかも混ぜたって、、、
薄めればそりゃあ基準値を下回るのは簡単でしょうねぇ。
でも、これでポストハーベスト問題も簡単に解決できますね。
オレンジ輸入したら、日本産のものと混ぜて売るんだからと主張して、日本産をテキトーに混ぜて、10個ほど検査して平均値を出せばいいのです。
小麦粉もジュースもみんな混ぜちゃえばおっけー♪
日本の役人って頭いいなー。
日本の飲食物を輸入拒否する外国の心情がものすごくよくわかるニュースですね。
あと、ごめん。福島県の人。
今まで、福島産とか気にしてなかったけど、これは無理だわ、福島産とかあそこら辺産物は食べれないです。
だって、ここまで来ると風評、、、
つまり不適切な虚偽の報道じゃなくて、汚染された物を薄めて売ってるって事になるから実際にやばいよね。