★『明日は味方』
この『明日は味方』は直木賞作家の山本一力氏の言葉です。この言葉に何度心を癒されたでしょうか・・・私は愛媛県ですが彼は高知県の出身と云うことで四国人は妙に島国根性がありまして仲間意識の強いところですがそれだけにいつも心が打ち沈んだ時に思い浮かべている私の好きな言葉です。
今日は『定例学習相談会』を覗いてみたいと思います。今朝は寒い朝ですが中学3年生は第3回岐阜新聞テストに頑張っています。昨日の土曜講座ではかなりの生徒が過去問題に取り組んでいました。そして第3回の結果が進路を決める最有力手掛かりになるのです。生徒も其の事はよく知っています。
学習相談会はそう云ったことも踏まえ全塾生に個々に三者面談もしくは二者面談を実施しています。
この学習相談会は年3回実施しています(各教室で違います)。6月、11月、2月の3回です。定例模試に合わせてお話もしていますがこの学習相談会の目的はまず日頃の学習状況のご報告になります。塾と家庭での学習状況を明確に再確認をしています。従って勉強が塾でしかしないと云うことになりますと成績は上がらないのは当たり前ですので二者面談の場合には個々に生徒とお話を致します。
次に成績はどうなんだと云うことです。成績を上げるのが塾の役目ですからその方向に進んでいるのかどうかと云うことです。実力テストや岐阜新聞テストなどを持参し実力の分析を致します。弱い単元は強化致します。
講習後に年3回実名でアンケートを書いてもらっていますが講師とのトラブルがないか・・・講師の方の話が解るのか?質問はしよいのか?ノートに赤のボールペンでいっぱい書いて説明をしてくれているのか?等など・・・また学校や教室でのいじめや嫌がらせはないのか・・・そんなことを再確認致しています。
しかし一番期待されていることは資料の提供や志望校のご相談かと思います。中学受験、高校受験、大学受験に対する資料の提供や志望校の判定の悩みなどをお聞かせいただき私なりにお話をさせていただいています。
試験の残り日数から云えばまずは中学受験です。過去問題を必死に解いています。今年も何名かは私立中学を受験いたします。難易度が高いので驚かれている方が多いですがともあれ前に前に進むしかなく弱点を強化し算数、国語にに全力投球しています。現在は過去問と奮闘中です。
また高校受験におきましてはそれぞれ希望の高校に対して現況はどうなのかお話をしています。私立を受験される方の場合単願と併願がありますが偏差値や内申点がどの位かなどお話をしています。また岐阜市の場合公立高校はかなり激戦ですが学校の先生とのお話はかなりずれが出てきます。学校の進路指導の先生は過去の成績をかなり参考にしていました。しかし相対評価から絶対評価に代わって基準が全く分からなくなっているのです。ですから其の基準を実力テストに求めています。この実力テストも業者テストに変わっていますので偏差値は業者の方の偏差値を参考にしてる方がかなり多く見受けられます。従って実力テストの平均点はかなり低くなっているはずです。そこをどう評価していくのか・・・進路指導の先生の腕の見せ所となります。特に昨年から内申点重視にかわり一般選抜は5:5と云うことでかなり有利になってきています。つまり3年生の内申点は2倍ですので2年生までは悪くても3年に挽回すればいい訳です。しかし簡単に成績が上がるわけではありませんので日頃の勉強が大切になります。そこで学習相談会 http://mm.visia.jp/dozan/ が実力を発揮して来るのです。個別面談ですが長良福光教室も芥見教室も11月8日(月)~11月20日(土)にかけてほぼ一人当たり1時間ほど時間を取っています。出席率は90%を超えています。また何らかの都合で参加が出来なかった方は生徒と個々にお話をしています。中学3年生は12月上旬に学校での三者面談までにあらかた方向を決めております。
高校生の大学受験につきましては現在はセンターの問題を必死に解いていますが時間との闘いです。如何に早く解くのが大事かと云うことです。解答を導くには仮に5通りあったとしてもそれが正しいわけではありません。その5通りの中で最短に解ける方法が正しい解答なのです。その為に医大生がその秘密を解いてくれます。時間内に解答をすることは大変ですが兎に角やるしかないのですから過去5年分ぐらいは傾向に合わせ解いて欲しいと思います。中にはもう2次試験の赤本をだしてやってる方もいます。高校生の土曜講座は何の科目をやっても構わないことになっていますが本格的に軌道に乗って来始めています。その証拠に中学から延長で残る方が多くまた他塾から高校になって入塾される方が増えています。一重に指導が医大生と云うことで難関大学でも充分指導をしてくれると云うことの証かと思います。来年からは平日の授業も高校生だけに絞った部屋で実施をしたいと考えています。ともあれ今は一問でも多く解いてください。
そして最後に冬期講習のお話を致します。中学3年生は定例模試を12月4日(土)に実施いたしますが講習は12月13日(月)から始まります。期間は入試前日までが講習の時間割となります。冬期講習につきましてはまたの機会にご説明いたしますが弱いところを強化してください。全員の方が第1志望校に入れることをスタッフ一同で願っています。
そんな訳で学習相談会は終わっていくのですがこの後は2月となりますので受験生に限っては予約さえして頂ければ試験前日までご相談に乗らせていただいています。学習相談会とはそういう場なのです。
『本当に体得するためには窮し切らないと駄目です。どの世界においても一生懸命やっておりますと必ず壁にぶち当たります。にっちもさっちもいかない。引き下がるわけにもいかない。<中略>「今更坊主を止めるのも馬鹿馬鹿しい」と修業時代に云ったそうですが、まさに窮し切ると止めることもできなくなる。そこで初めて自然と変じ通じる。通じる等と考えなくとも自然に開けてきます。
窮することは大事です。そうして掴んだものは消そうとしても消えないものです』。
正眼寺 谷 耕月 「心を磨く」より
無料体験実施中!
<詳細>
長良福光教室&芥見教室 http://mm.visia.jp/dozan/
長良福光教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170
この『明日は味方』は直木賞作家の山本一力氏の言葉です。この言葉に何度心を癒されたでしょうか・・・私は愛媛県ですが彼は高知県の出身と云うことで四国人は妙に島国根性がありまして仲間意識の強いところですがそれだけにいつも心が打ち沈んだ時に思い浮かべている私の好きな言葉です。
今日は『定例学習相談会』を覗いてみたいと思います。今朝は寒い朝ですが中学3年生は第3回岐阜新聞テストに頑張っています。昨日の土曜講座ではかなりの生徒が過去問題に取り組んでいました。そして第3回の結果が進路を決める最有力手掛かりになるのです。生徒も其の事はよく知っています。
学習相談会はそう云ったことも踏まえ全塾生に個々に三者面談もしくは二者面談を実施しています。
この学習相談会は年3回実施しています(各教室で違います)。6月、11月、2月の3回です。定例模試に合わせてお話もしていますがこの学習相談会の目的はまず日頃の学習状況のご報告になります。塾と家庭での学習状況を明確に再確認をしています。従って勉強が塾でしかしないと云うことになりますと成績は上がらないのは当たり前ですので二者面談の場合には個々に生徒とお話を致します。
次に成績はどうなんだと云うことです。成績を上げるのが塾の役目ですからその方向に進んでいるのかどうかと云うことです。実力テストや岐阜新聞テストなどを持参し実力の分析を致します。弱い単元は強化致します。
講習後に年3回実名でアンケートを書いてもらっていますが講師とのトラブルがないか・・・講師の方の話が解るのか?質問はしよいのか?ノートに赤のボールペンでいっぱい書いて説明をしてくれているのか?等など・・・また学校や教室でのいじめや嫌がらせはないのか・・・そんなことを再確認致しています。
しかし一番期待されていることは資料の提供や志望校のご相談かと思います。中学受験、高校受験、大学受験に対する資料の提供や志望校の判定の悩みなどをお聞かせいただき私なりにお話をさせていただいています。
試験の残り日数から云えばまずは中学受験です。過去問題を必死に解いています。今年も何名かは私立中学を受験いたします。難易度が高いので驚かれている方が多いですがともあれ前に前に進むしかなく弱点を強化し算数、国語にに全力投球しています。現在は過去問と奮闘中です。
また高校受験におきましてはそれぞれ希望の高校に対して現況はどうなのかお話をしています。私立を受験される方の場合単願と併願がありますが偏差値や内申点がどの位かなどお話をしています。また岐阜市の場合公立高校はかなり激戦ですが学校の先生とのお話はかなりずれが出てきます。学校の進路指導の先生は過去の成績をかなり参考にしていました。しかし相対評価から絶対評価に代わって基準が全く分からなくなっているのです。ですから其の基準を実力テストに求めています。この実力テストも業者テストに変わっていますので偏差値は業者の方の偏差値を参考にしてる方がかなり多く見受けられます。従って実力テストの平均点はかなり低くなっているはずです。そこをどう評価していくのか・・・進路指導の先生の腕の見せ所となります。特に昨年から内申点重視にかわり一般選抜は5:5と云うことでかなり有利になってきています。つまり3年生の内申点は2倍ですので2年生までは悪くても3年に挽回すればいい訳です。しかし簡単に成績が上がるわけではありませんので日頃の勉強が大切になります。そこで学習相談会 http://mm.visia.jp/dozan/ が実力を発揮して来るのです。個別面談ですが長良福光教室も芥見教室も11月8日(月)~11月20日(土)にかけてほぼ一人当たり1時間ほど時間を取っています。出席率は90%を超えています。また何らかの都合で参加が出来なかった方は生徒と個々にお話をしています。中学3年生は12月上旬に学校での三者面談までにあらかた方向を決めております。
高校生の大学受験につきましては現在はセンターの問題を必死に解いていますが時間との闘いです。如何に早く解くのが大事かと云うことです。解答を導くには仮に5通りあったとしてもそれが正しいわけではありません。その5通りの中で最短に解ける方法が正しい解答なのです。その為に医大生がその秘密を解いてくれます。時間内に解答をすることは大変ですが兎に角やるしかないのですから過去5年分ぐらいは傾向に合わせ解いて欲しいと思います。中にはもう2次試験の赤本をだしてやってる方もいます。高校生の土曜講座は何の科目をやっても構わないことになっていますが本格的に軌道に乗って来始めています。その証拠に中学から延長で残る方が多くまた他塾から高校になって入塾される方が増えています。一重に指導が医大生と云うことで難関大学でも充分指導をしてくれると云うことの証かと思います。来年からは平日の授業も高校生だけに絞った部屋で実施をしたいと考えています。ともあれ今は一問でも多く解いてください。
そして最後に冬期講習のお話を致します。中学3年生は定例模試を12月4日(土)に実施いたしますが講習は12月13日(月)から始まります。期間は入試前日までが講習の時間割となります。冬期講習につきましてはまたの機会にご説明いたしますが弱いところを強化してください。全員の方が第1志望校に入れることをスタッフ一同で願っています。
そんな訳で学習相談会は終わっていくのですがこの後は2月となりますので受験生に限っては予約さえして頂ければ試験前日までご相談に乗らせていただいています。学習相談会とはそういう場なのです。
『本当に体得するためには窮し切らないと駄目です。どの世界においても一生懸命やっておりますと必ず壁にぶち当たります。にっちもさっちもいかない。引き下がるわけにもいかない。<中略>「今更坊主を止めるのも馬鹿馬鹿しい」と修業時代に云ったそうですが、まさに窮し切ると止めることもできなくなる。そこで初めて自然と変じ通じる。通じる等と考えなくとも自然に開けてきます。
窮することは大事です。そうして掴んだものは消そうとしても消えないものです』。
正眼寺 谷 耕月 「心を磨く」より
無料体験実施中!
<詳細>
長良福光教室&芥見教室 http://mm.visia.jp/dozan/
長良福光教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170