小京都というか、あまりにも小さくはありましたが、津和野を散策しました。
用水路には、でっかいコイがいっぱい!
まるで、鮭のような大きさでした。
旧家老宅前でも、ぱしゃり。
真剣な表情で、人類の未来について思いをはせました。
「な~んちゃって」
なかなか、楽しい一日でしたよ。
小京都というか、あまりにも小さくはありましたが、津和野を散策しました。
用水路には、でっかいコイがいっぱい!
まるで、鮭のような大きさでした。
旧家老宅前でも、ぱしゃり。
真剣な表情で、人類の未来について思いをはせました。
「な~んちゃって」
なかなか、楽しい一日でしたよ。
爆弾低気圧が去った後の津和野は、いい天気でした。
バックは、津和野のカトリック教会。イエスズ会の紋章がはっきりみえます。
明治時代、迫害されたキリスト教徒が津和野でも殉教していた、とのこと。
なんともいえませんな~。
(コメント、ありがとうございます!! 津和野で迫害され、殉教したキリスト教徒は36人。長崎・浦上からつれてこられたそうです。長崎の浦上には、仕事でなんども足を運んだことがあるのですが、山陰の山のなかにある小さな町と、長崎のあいだに、こんな悲しい話があるとは。津和野を訪れるまで知りませんでした)
「これ、なんだろう?」
「派手だな~、触ってもいいかな?」
「えへへ、触っちゃった」
津和野にある天津さんのギャラリーです。
博多駅や渋谷駅に壁画を造った人です。ポップな感じで、おもしろかったですよ!
妻の義母といっしょに、島根県の津和野に行きました。
到着して、まずは腹ごしらえ。
お目当ては、地元の郷土料理「うずめ飯」です。
うずめ飯で有名とのことで期待しました。
娘も数口食べる予定。
「どんな味なのじゃ?」
うずめ飯定食(1000円)。
「むむ、これが1000円とは、高いの」
「茶漬けと、なにが違うのだ?」
(かき混ぜると……)
「おお、これはすごい」
「まいう~じゃった。だが、これが1000円とは、いささか高いの」
家族でいろり山賊(錦町)で夕食をいただきました。
僕が注文したのは、山賊焼き(580円)とハンバーグ定食(1200円)。
結論からいうと、どっちも、きびしい。
山賊焼きは、肉がぱさぱさ。ハンバーグは、うまくない。しかも、ソースがダメ。
妻は、「おっちゃん(私のこと)が作ったハンバーグの方がおいしい」。
その通りだと思いました。
なぜ、いろり系列の店が山口で有名なのか。
食べた店がいまいちのときは、ブログに載せないことにしているのだけど、
ここは、有名なわりに、ちょっときびしい。
雰囲気のあるお店なのに、料理を食べると……。
今後に期待します!! がんばってください。