誰にも平和は必要だが🕊にだけその機会が無いという皮肉だったと思っていたが、本気で考える人もいるようだ。アマテラスが岩戸から出てくるように問題が解決するのであれば、祈ればいい。何も変わらないから、何度も何度も祈ることができる。正義原理主義派にとって平和な時は戦争のある時だけだったから、世界中の戦争を探し歩いた。戦争のない社会には鯨の敵を作り上げて分断を煽り、そして鯨の平和を願います。自分たちの正義が . . . 本文を読む
六年前の回想 司馬遼太郎の一朶の雲という表現が小山薫堂に継承される時、新たな共同幻想がテーマ曲に再生した。《一朶》を一つの乃木と書くたまたまにかけた寓意裏テーマに皆気づいていたはず。司馬遼太郎が坂の上の雲に書いた雲は、ドラマに描きこまれていたもの、必死に目指した西欧列強の強国の(文化・政治・インフラストラクチャー・軍事力・憲法法制の)水準ではなく、日露戦争の勝利神話そのもの、神話と現実の区別のない . . . 本文を読む
「慷慨 (こうがい) 節義の譚に、神仙縹渺の趣を交ゆ」〈露伴・運命〉何を言っているのかさっぱりわからない。そこが縹渺の趣か?節義の譚とは、菜根譚によるものか?行きすぎた節義や道義を振り回さないことが権力者に潰されない知恵を超えた神のごとき懐の深さがある。という事か。わからない。
私、アメリカ合衆国大統領ドナルド・J・トルンプは、この命令の付属書に記載されている人物 . . . 本文を読む
『「毒で死ぬ人もいれば 、同じ物質が薬となる人もいるんですね 」 「その通り 。利用の仕方によって変わる毒素は 、千変万化の霊薬ですね 。だからね 、達也さん 」達也はすっと顔を上げた 。 「身の内に毒をお持ちなさい 。中途半端な賢者にならないで 。自分の考えに従って生きる愚者こそ 、その毒を有用なものに転じることができるのです 。まさに愚者の毒ですよ 」先生は 、由起夫さんを受け入れて共に暮らす . . . 本文を読む
日既暮而猶烟霞絢爛、
歳将晩而更橙橘芳馨、
故末路晩年、 君子更宜精神百倍
菜根譚ゟ
日すでに暮れてなお烟霞(えんか)絢爛(けんらん)たり、 歳(とし)まさに晩(く)れんとしてさらに橙橘(とうきつ)芳馨(ほうけい)たり、 ゆえに末路(まつろ)晩年は、 君子さらによろしく . . . 本文を読む
• 資産合計1兆1162億円(連結決算では1兆2354億円)
• 内訳
• 現預金900億円
• 有価証券2,461億円
• 有形固定資産4,279億円
• 無形固定資産 158億円
• 長期保有証券946億円
• 出資107億円
• 特定資産1,707億円
• その他603億円
ネットキャッシュ:
企業の財務健全性を示す指標がネットキャッシュ。現預金と短 . . . 本文を読む
トランプの安保政策文書「国家安全保障戦略」
明日あたりには発表か?
予想されるのは、台湾が米国の戦略的拠点として明記され、北朝鮮問題で仮想敵国が中国になるということ。米国内の破壊工作に対抗する政策を設置するということ。
As a candidate, I promised we would pass a massive TAX CUT for the everyday working Ame . . . 本文を読む
名曲『冬景色』は三番までしかない。作者不明とされているが、朝昼夕の起承転までで起承転結になっていないのが残念であった。そこでうそ古文調子で作ってみた。
さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の
舟に白し 朝の霜
ただ水鳥の 声はして
いまだ覚めず 岸の家
烏(からす)啼(な)きて 木に高く
人は畑(はた)に 麦を踏む
げに小春日の のどけしや
かへり咲(ざき)の 花も見ゆ
嵐吹きて 雲は落ち
時雨(し . . . 本文を読む
幕末の僧、釈月性の詩「男児志を立てて郷関を出ず、学若し成る無くんば復還らず、骨を埋むる何ぞ墳墓の地を期せん、人間到る処青山あり」青山とは墓所のこと。
青山墓地は、ボチボチということか。
月性(げっしょう、文化14年9月27日(1817年11月6日) - 安政5年5月11日(1858年6月21日))は、江戸時代末期(幕末期)の尊皇攘夷派の僧。周防国大島郡遠崎村(現在の山口県柳井市遠崎)、妙円 . . . 本文を読む
これまで敢えて言及してこなかったこの新聞社の予定的創作物に合わせた取材のあり方が、単なる誤報ではなく意図的な誹謗にすぎなかったということを、この方々のトークによって全世界に曝されたように、獣医大学設置の疑惑の政治問題化は、吉田調書作文の内部検証と同じ捏造の構図であったことを再確認した。心ある国民はこの新聞社を見放しているが、残念ながら門田氏は控えめにジャーナリズムが追求すべき事件と言っています。
. . . 本文を読む
話題の未公開テープを読む前に昭和40年「批評」に出た『太陽と鉄』を読むべきかなあって思っていたら、再掲載の合本になっていたので買った。
『太陽と鉄』ここに三島由紀夫がほとんど自分にしかわからない形で自己の芸術の秘密を吐露している。言っていることがなんとなく理解できるのは彼の場合、肉体より前に言葉があって、自分が言葉に蚕食されてから肉として生まれ出たという三島由紀夫にしかわからない出自であ . . . 本文を読む