懲戒解雇処分の撤回を求めて東京大学を訴えている多比良和誠氏の控訴審で、東京高等裁判所は2010年11月24日、多比良氏の控訴を棄却する判決を言い渡した。一審で東京地方裁判所は、東大の処分を妥当との判断 . . . 本文を読む
勝手核開発などの挑発は米国を当事者に引き出すことにあった。 この間北は本土の意図を背景に忠実に動いている。後継者も本土の同意が前提である。
しかし今回は事実上事後承認というわずかな距離が生じた。
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明日は勤労感謝の日。
日本版ジョブレスリカバリーにおける雇用の底抜きは二重の意味で悪である。詳細はリンクを読んでいただきたい。
若者の勤労を奪うな。旺盛な消費を毀損するな。生き残った世代の守りの消費では経済成長は鈍るばかりだ。
このままでは国富とともに勤労の徳という日本社会の継続基盤が失われる。国家の栄光が過去の歴史になる。
と思えば、15才から働いている才女もいる。(ちなみに厚生労働省統 . . . 本文を読む
知識労働者は自由を必要としている
自由は最高の価値であり最後の価値である。Freedom is the highest value and the last value.
知識労働者は自由と言う最後の価値を最初に知る者である。だから知識労働者は自由を必要としている。自由とは束縛の無い状態でも、脱出でも、反逆でも、逃走のための闘争でもない。
自由とはそれ自身は空っぽである。それは何も無い . . . 本文を読む
食事の量を減らさなくても体重の増加を抑える「肥満防止薬」を合成することに、米ジョンズホプキンス大などのチームが成功した。成果は18日付米サイエンス誌に掲載された。
チームは、人間や動物の中枢神経に作用して強い食欲を引き起こし、肥満をもたらすホルモン「グレリン」に着目。グレリンは特定の酵素の助けが必要なことから、この酵素を邪魔する物質を合成した。
この物質を注射したマウスと、しないマウスに . . . 本文を読む
誕生日で命日
自由とは最高の価値であるとともに、最後に与えられる価値。
不幸なことは、努力するより先にその価値を知ってしまっていることだろう。
「人間は自由という刑に処されている」と言ったのはサルトルだが、そのような消極的自由はもはや意味を持たない。なぜなら努力するより先にその価値を味わった反逆の時代はとっくに終わったからだ。いまだに「国家と革命」(レーニン)のなかの「軍隊はすべからく、資本 . . . 本文を読む
戦術 ーリーダーシップは市場で調達できるー
ライ麦畑でつかまえて
J.D.サリンジャー 著/野崎 孝 訳
インチキ野郎は大嫌い! おとなの儀礼的な処世術やまやかしに反発し、虚栄と悪の華に飾られた巨大な人工都市ニューヨークの街を、たったひとりでさまよいつづける16歳の少年の目に映じたものは何か? 病める高度文明社会への辛辣な批判を秘めて若い世代の共感を呼ぶ永遠のベストセラー。
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今日は中岡慎太郎の命日か。旧暦11月だが。
今日のお客さんはロシアからだった。大学出たばかりの才媛に任せるとは驚きが。せやけど、しっかりしてはったな。10KG以上おみやげを運んで来た。
軍鶏鍋を炊いて遠山昇る月
街灯り流れて左、桜田門
雲渡る月こそ知らめ、空の蒼 . . . 本文を読む
11月15日は、幕末の志士、坂本龍馬の誕生日で命日です。龍馬が生まれた高知市では誕生祭が行われ、龍馬ブームのなか、大勢のファンでにぎわいました。NHK
ドラマも終わればブームも去る。本当に自由であるかどうかは、課題解決のために龍馬のように生きる事も出来るという可能性にあるのではなく、龍馬のようにしか生きられない課題解決の合理性(彼我の環境から導かれる客観的必然性)にある。自分であったらどのよう . . . 本文を読む
ドルトムントの香川すごいね。アシストはあまり映像にならないので残念だが。。
余韻は終わらない。
海保の保安官が事実上身柄拘束されて、マスコミの目は神戸に向かっているが、ネットの野次馬達の関心は、石垣島に向かっている。
本当に尖閣諸島で起こった事がマスコミだけを見ている国民に知らされていないのではないかという疑念が広がり出している。石垣島が厳戒で情報漏洩を抑えているという噂が絶えない。真 . . . 本文を読む
中学の同級生、どう変わっているかちょっと心配だったけれど、話の立ち位置まで変わらない様な気がした。
もちろん年月は経ちすぎて記憶とは違うが、確かにそこにあのときの同級生がいることを感じた。
驚くのは、自分があまりになにも覚えていないこと、思い出すには刺激が必要な状態だらけだった。
遠く故郷を離れながら3人も渋谷で働いていたことも知らなかったし、今と違って中学で別れると本当にもう一生会わな . . . 本文を読む