ニュージーランド・ラグビー:オフ・ザ・ピッチ

ラグビー王国からのそのまんまレポート。子どもラグビーからオールブラックスまで、見たこと感じたことをお送りしています。

タナに教えてあげたい

2005-10-11 | プレーヤー
先日、友人から面白いサイトを教えてもらいました。
10日でオバサン顔が治るんだそうです(わぉ~♪) 
面白いのはオバサン顔の理由を科学的に証明してること。理由がわかってるんだから、対処法も非常に科学的。「なるほどー」と思わずうなづいちゃいました。

で、自分でもこっそり、お試し。結果は10日後に。その頃、この話のエントリがなかったら、「そういうことだったのか~」と思って下さいね(笑)
(その後、追加のエントリがなかったんですが、効きましたコレ!、ホント)

オバサン顔が治るんだったら、オジサン顔も治るってことですよね? 
そこで、真っ先に思い浮かんだのが、タナ・ウマガ
今年は12年に1回の「ライオンズ戦」での勝利、「トライネーション」での優勝と、オールブラックス・キャプテンとして八面六臂の大活躍。

しかも、ライオンズのキャプテンだったブライアン・オドリスコルへのタックルで、ブライアンがケガをして退場せざるを得なくなってしまったことから、
「危険なタックルではなかったのか」
「キャプテンとしての挨拶がないのはおかしい」
などなど、イギリス側マスコミからの締め上げで、さぞや心労も募ったことでしょう。

そのせいか、「オークランド対ウェリントン」戦では、いつもより背中が丸く、ふけて見えました。(←ねっ?)

特にウェリントンはジェリー・コリンズロドニー・ソオイアロ(キャプテン)、マア・ノヌピリー・ウィープと、
「明日からK1デビューできます!」
って感じの、ピチピチのポリネシアン揃いのチーム。

その中でなんとなーく疲れが見えてた、タナ。顔のたるみの典型、ほうれい線(鼻の脇のシワ)は猫背からなんだそう。
「これ以上はムリっ!」っていうくらい日々鍛えてるんでしょうけど、
ぜひ「僧帽筋」っていうのも鍛えてみて!

・・って人のこと心配してる場合じゃないって?