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ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。

湯平温泉の復興を願いつつ、身近な風景を綴ります。

新店さん その1『神楽茶屋』

2025-07-10 | 日常

3月始めの頃 お隣の町にある『神楽茶屋 』さんが外装の改修をしていると思っていたら

 

そのうち、指定管理者が変わり

 

駐車場の左側を造成し始め

 

チラシが入りました。約4ヶ月間閉店していたことになります。

開店日を忘れていましたが、偶然通りかかった日が開店日でした。交通指導員が車の出入りを指示するほどの盛況でした。

先を急いでいたので通り過ぎ、帰りは帰宅を急いでいたのでスルーしました。

 

夫と期日前投票の帰りに寄ってみました。外装もきれいになり、駐車場も広くなり 目玉は佐伯から届く新鮮な魚でした。

 

広い駐車場の角に新しい看板がありました。

 

敷地の片隅に石碑がありました。

石碑の字が読めません。どうにか解読すると

『自由民権の先駆者  

後藤 純平碑』?

 

この人の名前を知りませんでした。

1850-1877 明治時代の代言人(弁護士)。 嘉永(かえい)3年生まれ。明治3年生地の豊後(ぶんご)大分郡で日田一揆を指導し逮捕される。6年出獄して法学をまなび,のち大分県中津で代言人(弁護士)となる。西南戦争がおきると,増田宋太郎らとともに中津隊を組織し西郷軍にくわわる。鹿児島の城山で降伏し,明治10年10月20日処刑された。28歳。

 

店内でイカを求めたら 威勢の良いおじさんが『サービスや、これ持って行きな』とカマスを二匹、小アジを三匹もくれました。なんと気前のよいおじさんでしょう。なんか悪いので 食品を買い足しました。

お食事処が広くなり、刺身やフライや海鮮丼や生しらす丼が目玉のようです。いつか食べに行きましょう。

 

 

 


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